一人暮らし・住まい 更新 2026.09.14 この記事にはPRを含みます

狭い部屋の収納|物を増やさない・置き場所を決めるコツ

結論

狭い部屋が散らかる原因は、収納の量ではなく「物の総量」と「定位置の不在」です。収納グッズを買い足しても、物が増え続ければまた埋まります。取り組む順番は①物を増やさない ②今ある物を減らす ③残った物に定位置を決める ④その後で収納を考える。この順番を逆にすると、収納用品自体が物を増やすことになります。特に効くのは「1つ買ったら1つ手放す」という決まりと、帰宅後に物を置く場所…

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22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.14
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収納を増やす前に、物を減らしてください。

ワンルームで暮らしていると、すぐに部屋が物でいっぱいになります。収納グッズを買い足しても、また埋まります。

原因は収納の不足ではなく、物が増え続けていることと置き場所が決まっていないことにあります。

この記事では、散らかる仕組み、物を増やさない方法、置き場所の決め方、場所別の工夫を整理します。

この記事について:本記事は一般的な整理です。部屋の間取り、設備、収納の条件は物件によって異なります。また、壁や床に手を加える方法は、原状回復の観点から問題になることがあります。穴を開ける、接着する、備え付けの設備を改変する——こうした行為の可否は契約書を確認し、管理会社にご相談ください。背の高い家具や重い物の配置は、転倒による事故につながることがあります。地震への備えを含め、安全を優先してください。

この記事を7枚で

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散らかる仕組み取り組む順番物を増やさない今ある物を減らす手放す判断この記事

この記事の流れ

狭い部屋の収納

狭い部屋が散らかる原因は、収納の量ではなく「物の総量」と「定位置の不在」です。

1
物が増える入る量が出る量より多い
2
定位置がない置き場所が決まっていない
3
収納の不足実は本質ではない
4
結果床や机に置かれる

散らかる仕組み

2つの原因があります。

部屋が散らかる原因は、物が増えることと置き場所が決まっていないことです。収納が足りないと感じても、本質は別のところにあります。

1
増やさない入口を絞る
2
減らす今ある物
3
定位置置き場所を決める
4
収納最後に考える

取り組む順番

順番が重要です。

収納グッズを買うのは、最後にしてください。先に買うと、収納用品自体が物を増やすことになります。

1
1つ買ったら1つ手放す総量を保つ
2
買う前に置き場所決まっているか
3
もらわない不要なものは断る
4
まとめ買い控える

物を増やさない

最も効果があります。

「1つ買ったら1つ手放す」という決まりが最も効きます。買う前に置き場所があるかを考えてください。なければ買わない判断もできます。

1
範囲を区切る引き出し1つから
2
時間を決める15分など
3
分類使う・使わない
4
保留箱にまとめる

今ある物を減らす

少しずつで構いません。

一度にすべてを片付けようとすると、途中で挫折します。引き出し1つ、15分——範囲と時間を区切ってください。

1
使った時期最後はいつか
2
代わり他で足りるか
3
また買うか今なら買うか
4
壊れている直すか判断

手放す判断

基準を決めてください。

判断に迷う場合、「最後に使ったのはいつか」を考えてください。「今、店で見かけたら買うか」——この問いも有効です。

1
2つの原因があります。散らかる仕組み
2
順番が重要です。取り組む順番
3
最も効果があります。物を増やさない
4
少しずつで構いません。今ある物を減らす

まとめ

この記事の要点

収納グッズを買い足しても、物が増え続ければまた埋まります。取り組む順番は①物を増やさない ②今ある物を減らす ③残った物に定位置を決める ④その後で収納を考える。

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01散らかる仕組み

2つの原因があります。

1物が増える入る量が出る量より多い
2定位置がない置き場所が決まっていない
3収納の不足実は本質ではない
4結果床や机に置かれる
5対処2つに向き合う
この章の要点
  • 部屋が散らかる原因は、物が増えることと置き場所が決まっていないことです。
  • 収納が足りないと感じても、本質は別のところにあります。
  • この2つに向き合わないと、収納を増やしても同じ状態に戻ります。

一人暮らしを始めた時点では、部屋には何もありません。そこから少しずつ物が増え、半年も経てば余裕がなくなります。入ってくる量が出ていく量を上回り続ける限り、どんな部屋でもいずれ埋まります。

収納を増やせば解決すると考えて、棚やケースを買い足す人は多くいます。しかし、空いた場所には新しい物が入ります。結果として、物の総量だけが増えていきます。この構造を理解することが出発点です。

部屋が狭いこと自体は変えられませんが、その中でどう暮らすかは変えられます。面積ではなく、物の量と配置の問題として考えてください。

なお、この記事では特定の商品を挙げません。部屋の条件によって合うものが違い、必要なものも人によって変わるためです。示すのは考え方だけです。

この章の要点
  • 散らかった状態が続くと、探し物が増え、掃除もしにくくなります。生活の効率にも影響する問題です。
  • 物が増える速さは、生活の仕方によって違います。自分の場合はどうかを、一度振り返ってみてください。
  • 狭い部屋でも、物の量が適切であれば快適に暮らせます。面積を嘆く前に、量を見直してください。
  • この記事では、まず原因を整理し、次に対処の順番を示します。そのうえで、場所ごとの工夫を扱います。

収納が足りないという実感は、多くの人が持っています。しかし、その実感の背後にあるのは物の総量です。

まず、なぜ散らかるのかを理解してください。原因が分かれば、対処も決まります。

02取り組む順番

順番が重要です。

1①増やさない入口を絞る
2②減らす今ある物
3③定位置置き場所を決める
4④収納最後に考える
5逆順うまくいかない
この章の要点
  • 収納グッズを買うのは、最後にしてください。
  • 先に買うと、収納用品自体が物を増やすことになります。
  • まず入口を絞り、次に減らし、残った物に場所を決める——この順番です。

この順番を守ると、結果的に買うグッズの量も減ります。必要なものだけを、必要な分だけ買えるようになるためです。

順番を守らずに始めると、作業が何度も振り出しに戻ります。急がば回れ、という進め方が結果的に早く終わります。

この章の要点
  • この4段階は、どれも時間をかけずに始められます。今日できることから手をつけてください。
  • 順番の途中で止まっても構いません。減らすところまでできれば、状態は改善します。
  • まず減らす——ここから始めれば、多くの場合は改善します。
  • 4つの段階を、順に進めてください。
  • 途中で完璧を求めないでください。少しずつで構いません。
  • 最初の2段階だけでも、効果は実感できます。
  • 順番を守ることが、遠回りに見えて近道です。

03物を増やさない

最も効果があります。

11つ買ったら1つ手放す総量を保つ
2買う前に置き場所決まっているか
3もらわない不要なものは断る
4まとめ買い控える
5期間を置くすぐ買わない
この章の要点
  • 「1つ買ったら1つ手放す」という決まりが最も効きます。
  • 買う前に置き場所があるかを考えてください。なければ買わない判断もできます。
  • もらい物や配布物も、不要なら受け取らない選択があります。

学生生活では、配布物や試供品、イベントの記念品など、意図せず物が増える機会が多くあります。受け取る時点で判断すると、家に持ち帰る量が減ります。

この章の要点
  • 買う前に一晩置く、という方法もあります。翌日になると必要性が下がっていることがあります。
  • 通販は手軽に買えるため、物が増えやすくなります。注文の前に、置き場所を思い浮かべてください。
  • 無料だから受け取る、という判断が物を増やします。
  • 買い物の習慣を見直すことが、長期的には最も効きます。
  • 必要な物を買うこと自体は問題ありません。総量が増え続けることが問題です。
  • 入口を絞ることが、最も持続的な対策です。
  • 買う判断を保留する習慣が、物の量を抑えます。
  • 入口を絞る習慣をつけてください。

04今ある物を減らす

少しずつで構いません。

1範囲を区切る引き出し1つから
2時間を決める15分など
3分類使う・使わない
4保留箱にまとめる
5継続一度で終えない
この章の要点
  • 一度にすべてを片付けようとすると、途中で挫折します。
  • 引き出し1つ、15分——範囲と時間を区切ってください。
  • 判断できない物は保留の箱に入れ、後で見直せば十分です。

片付けは体力を使います。疲れているときに始めると、途中で投げ出すことになります。短時間で区切る方が続きます。

この章の要点
  • 減らす作業は、一度で終わるものではありません。定期的に見直す習慣をつけてください。
  • ゴミの日に合わせて作業すると、処分まで一度に済みます。
  • 減らした結果、空間に余裕が生まれます。その余裕を保ってください。
  • 処分の方法は、自治体のルールに従ってください。
  • まとめて処分する日を決めておくと、作業が進みます。
  • 手放すことに抵抗を感じる場合、少量から始めてください。
  • 作業を続けることで、部屋の状態が変わっていきます。
  • 保留にした物は、期限を決めて見直してください。

05手放す判断

基準を決めてください。

1使った時期最後はいつか
2代わり他で足りるか
3また買うか今なら買うか
4壊れている直すか判断
5迷う物保留にする
この章の要点
  • 判断に迷う場合、「最後に使ったのはいつか」を考えてください。
  • 「今、店で見かけたら買うか」——この問いも有効です。
  • 迷う物は無理に決めず、保留にして構いません。

手放すかどうかで悩む時間が長いと、作業が進みません。一定時間考えて決まらなければ保留にする——このルールを決めておくと早く進みます。

保留の箱に入れた物を、半年後に見直してください。その間に一度も使わなかったなら、手放す判断がしやすくなります。

この章の要点
  • 思い出の品など、使わなくても手放しにくい物があります。無理に減らす必要はありません。
  • 判断の基準は、自分で決めて構いません。
  • 使っていない物を持ち続けることには、場所という費用がかかっています。
  • 決められない物は、時間を置いてから判断してください。
  • 基準を決めておくと、判断が早くなります。

06定位置を決める

ここが要です。

11つの物に1か所決める
2使う場所の近く動線に沿う
3戻しやすさ優先する
4ラベル分かりやすく
5守る毎回戻す
この章の要点
  • 散らからない部屋の条件は、すべての物に定位置があることです。
  • 置き場所が決まっていない物が、床や机に積まれます。
  • 定位置は、戻しやすさを優先して決めてください。取り出しやすさより重要です。

定位置を決めるとき、「取り出しやすさ」より「戻しやすさ」を優先してください。片付かない原因は、戻すのが面倒だからです。

この章の要点
  • 定位置が決まっていれば、探す時間もなくなります。物を探している時間は、意外と長いものです。
  • 定位置を決めた後、しばらくは意識して戻す必要があります。習慣になれば自然に続きます。
  • 定位置が分かりにくい場合、簡単な目印をつける方法もあります。
  • 定位置がある状態は、掃除のしやすさにもつながります。
  • 物ごとに場所を決めることが、片付いた状態の条件です。
  • 戻す動作が簡単なほど、続きます。
  • すべての物に場所を決めることが目標です。
  • 探す時間が減ることも、大きな効果です。

07帰宅後の動線

1か所決めるだけで変わります。

1鍵玄関近くに固定
2かばん置く場所を決める
3上着掛ける場所
4郵便物一時置きの場所
5効果散らかりが減る
この章の要点
  • 散らかりの多くは、帰宅直後に生まれます。
  • 鍵、かばん、上着、郵便物——これらの置き場所を決めてください。
  • 玄関から部屋までの動線に沿って決めると、自然に片付きます。
  • 帰宅後の数分で、その日の部屋の状態が決まります。ここを整えると、他の部分も維持しやすくなります。
  • 置き場所は、動線上に作ってください。遠回りが必要だと、続きません。
  • 玄関に小さな器を置くだけで、鍵の置き場所が決まります。
  • 疲れて帰った日でも、置くだけで済む仕組みにしてください。
  • 習慣になれば、意識せずに片付きます。
  • 玄関から部屋までの流れを意識してください。
  • 毎日繰り返す動作だからこそ、効果が大きくなります。
  • この工夫だけでも、見た目が大きく変わります。

08縦の空間を使う

狭い部屋では有効です。

1棚を高く上の空間を使う
2掛ける壁を傷めない方法で
3重ねる取り出しやすさに注意
4すき間家具の間
5注意転倒の危険
この章の要点
  • 床の面積が限られている場合、縦の空間を使う方法があります。
  • ただし、高い位置に重い物を置くと危険です。次で扱います。
  • 壁を使う場合、原状回復への影響も確認してください。

高い位置は、取り出しにくい分だけ使用頻度の低い物に向きます。よく使う物を上に置くと、結局出しっぱなしになります。

この章の要点
  • 棚を置く場合、地震のときにどうなるかも考えてください。
  • つっぱり棒などを使う場合、耐えられる重さを確認してください。
  • 高さを使う場合、取り出す頻度で場所を分けてください。
  • 縦の空間は、床の面積を増やしたのと同じ効果があります。
  • 収納の量が増えても、安全を損なわない範囲にしてください。
  • 使用頻度で場所を分けてください。
  • 重い物を高い位置に置かないでください。

09高さと安全

収納量より優先してください。

1高い家具転倒の危険
2重い物低い位置に
3寝る場所倒れてこない配置
4出入口ふさがない
5地震備えを考える
この章の要点
  • 背の高い家具は、転倒のおそれがあります。
  • 重い物は低い位置に置き、寝る場所の近くに倒れてくる物を置かないでください。
  • 出入口や避難の経路をふさがないことも重要です。安全を優先してください。

収納を増やすために背の高い家具を選ぶ人がいますが、転倒したときの被害を考えてください。特に、寝ている場所に向かって倒れる配置は避けてください。

この章の要点
  • 家具の配置は、収納の効率だけで決めないでください。安全と両立する配置を考えてください。
  • 非常時に出入口へ向かえる状態を保ってください。
  • 寝室の家具配置は、特に慎重に考えてください。
  • 転倒防止の対策も、契約の範囲内で検討してください。
  • 事故を防ぐことが、何より優先されます。
  • 収納の工夫と安全は、両立させてください。
  • 安全を損なう収納は避けてください。

10ベッド周り

下の空間が使えます。

1ベッド下収納に使える
2高さ入る物が変わる
3ほこり掃除が必要
4頻度使わない物を
5ケースサイズを測る
この章の要点
  • ベッドの下は、使える空間です。
  • ただし、出し入れがしにくいため、頻繁に使わない物に向いています。
  • ほこりがたまりやすいので、ケースに入れると管理しやすくなります。

ベッド下に入れる物のサイズは、事前に測ってください。ケースを買ってから入らないと分かると無駄になります。

この章の要点
  • 引き出し付きのベッドを選ぶという方法もあります。ただし価格と搬入の可否を確認してください。
  • キャスター付きのケースだと、出し入れが楽になります。
  • 季節の寝具を入れる場所としても使えます。
  • ベッド下は掃除がしにくいため、定期的に確認してください。
  • 湿気がこもらないよう、時々確認してください。
  • 使わない物の置き場所として適しています。
  • サイズを測ってから収納用品を選んでください。

11衣類の収納

量を絞ることが先です。

1量を決める入る分だけ
2畳む・掛ける使い分ける
3季節分けて保管
4見える化把握できる状態に
5手放す着ない服
この章の要点
  • 衣類は、収納に入る分だけと決めると増えにくくなります。
  • 畳む物と掛ける物を使い分けてください。
  • 1年着なかった服は、手放す候補になります。

衣類は放っておくと増え続ける代表的な物です。収納の容量を上限として意識すると、買うときの判断も変わります。

この章の要点
  • 見えない場所にしまい込むと、持っていること自体を忘れます。把握できる範囲に収めてください。
  • ハンガーの数を決めると、掛ける服の量も決まります。
  • 洗濯の頻度によって、必要な枚数が変わります。
  • 収納の容量を上限として考えてください。
  • 季節ごとに見直すと、量を保てます。
  • 量を決めることが、管理の基本です。
  • 見えている量で管理してください。

12キッチン

使う物だけ置いてください。

1調理器具使う物に絞る
2食器人数分で足りる
3調味料使い切れる量
4作業台空けておく
5火の近く物を置かない
この章の要点
  • キッチンは面積が限られています。使う物だけを置いてください。
  • 作業する場所を空けておかないと、自炊が続きません。
  • コンロの近くに燃えやすい物を置かないでください。安全に関わります。

調理器具は、最初にそろえすぎないでください。実際に自炊を続けてから、必要なものを買い足す方が無駄がありません。

この章の要点
  • 食器は、来客を想定して増やしがちです。実際の使用頻度で考えてください。
  • シンクの周りに物を置きすぎると、洗い物がしにくくなります。
  • 調味料は使い切れる量を買ってください。
  • 作業する場所を確保することが、自炊を続ける条件です。
  • 火の周りは特に注意してください。
  • 必要な物だけを置いてください。
  • 作業台を空けておくことが重要です。

13洗面・浴室

水気に注意してください。

1置く量最小限に
2床に置かない掃除がしやすい
3吊るす水切れが良い
4カビ湿気に注意
5ストック別の場所に
この章の要点
  • 浴室に物を置きすぎると、掃除がしにくくなります。
  • 床に直接置かず、吊るす方法にすると水切れが良くなります。
  • 詰め替えのストックは、別の場所に保管してください。
  • 浴室は湿気がこもります。物が多いとカビの原因にもなります。置く量を最小限にしてください。
  • 吊るす収納は、道具を使わずに設置できるものもあります。
  • 使い終わったら水気を切ることで、カビを防げます。
  • 掃除のしやすさを基準に配置してください。
  • 水回りは、物が少ないほど管理が楽になります。
  • 換気を心がけてください。
  • 物を減らすと掃除も楽になります。
  • 湿気の管理も重要です。

14本と書類

重さに注意してください。

1重量低い位置に
2教科書学期で入れ替え
3書類分類する
4重要書類まとめて保管
5処分個人情報に注意
この章の要点
  • 本は重いため、高い位置に置かないでください。転倒の危険が高まります。
  • 契約書や保険証券などの重要書類は、まとめて保管してください。
  • 処分する際、個人情報が記載されたものは消してから捨ててください。
  • 教科書は学期ごとに使うものが変わります。使わない期間はまとめて収納すると、机の周りが片付きます。
  • 電子の形で入手できる資料は、紙を持たない選択もあります。
  • 重い物を高い位置に置くことは、避けてください。
  • 読み終えた本は、手放す候補になります。
  • 書類は分類して、探せる状態にしてください。
  • 重要な書類は、まとめて保管してください。
  • 処分の際は個人情報に注意してください。
  • 重量に注意して配置してください。

15家電と配線

安全に関わります。

1配線まとめる
2ほこりたまらないように
3放熱ふさがない
4たこ足容量に注意
5通路コードをまたがない
この章の要点
  • 配線が床を這っていると、つまずく原因になります。
  • コンセント周りにほこりをためないでください。
  • 家電の放熱をふさがないよう、周りに物を積まないでください。
  • 配線を束ねるときも、熱がこもらないよう注意してください。
  • コードが絡まると、掃除もしにくくなります。
  • 使っていない機器のコードは、外しておくと整理されます。
  • 放熱の妨げにならない配置にしてください。
  • 配線の整理は、安全にも関わります。
  • ほこりは火災の原因になることがあります。
  • 定期的に配線の周りを掃除してください。
  • 安全に関わる部分です。

16季節の物

分けて保管してください。

1衣類季節で入れ替え
2暖房器具夏は収納
3扇風機冬は収納
4寝具厚さで入れ替え
5場所取り出しにくい所へ
この章の要点
  • 季節の物は、使わない時期にしまうと空間が空きます。
  • ベッド下や上の棚など、取り出しにくい場所が適しています。
  • 入れ替えの時期を決めておくと、忘れません。
  • 季節の入れ替えは、年に2回程度です。そのタイミングで不要な物も見直せます。
  • 収納する前に、洗ったり手入れしたりしておくと、次の季節に使いやすくなります。
  • 収納した場所を記録しておくと、次に探す手間が省けます。
  • 入れ替えの時期を決めておくと忘れません。
  • 使わない物を手元に置かないことで、空間が生まれます。
  • 年に2回の入れ替えを習慣にしてください。
  • 季節ごとの入れ替えで、空間が保てます。

17収納グッズの選び方

最後に考えてください。

1測ってからサイズを確認
2入れる物決まってから買う
3買いすぎないそれ自体が物
4引っ越し持ち運べるか
5統一重ねやすい
この章の要点
  • 収納グッズは、入れる物が決まってから買ってください。
  • 先に買うと、グッズ自体が物を増やします。
  • 設置する場所を測ってから選んでください。合わないと無駄になります。
  • 収納グッズを買う前に、まず今ある容器で試してみてください。それで足りることもあります。
  • サイズが合わないグッズは、それ自体が不要な物になります。
  • 同じ規格でそろえると、重ねたり並べたりしやすくなります。
  • 必要になってから買う方が、無駄が減ります。
  • 買う前に、代用できる物がないか考えてください。
  • 測ってから買うことが基本です。
  • 必要最小限にしてください。
  • 買う前に必要性を確認してください。

18原状回復の注意

壁に手を加える前に確認してください。

1穴を開ける契約を確認
2接着跡が残ることも
3突っ張り跡や破損に注意
4設備の改変避ける
5確認管理会社へ
この章の要点
  • 壁に穴を開ける、強く接着する——こうした行為は原状回復に関わります。
  • 突っ張り式のものでも、跡が残ったり破損したりすることがあります。
  • 可否は契約によって違います。契約書を確認し、管理会社に相談してください。
  • 原状回復の費用は、退去時に請求されることがあります。事前の確認が、後の負担を減らします。
  • 画びょうや粘着の跡も、状態によっては指摘されることがあります。
  • 入居時の状態を写真に残しておくと、比較ができます。
  • 原状回復の範囲は契約によって違います。
  • 退去時の費用に関わる部分です。
  • 契約書の確認を怠らないでください。
  • 管理会社への確認が確実です。
  • 退去時のことも考えて判断してください。

19相談できる窓口

確認できます。

1管理会社設置の可否
2大家さん同上
3自治体処分の方法
4契約書記載を確認
この章の要点
  • 壁や設備に手を加える場合、管理会社に確認してください。
  • 不要になった物の処分は、自治体のルールに従ってください。
  • まずは契約書を確認することから始めてください。
  • 不明な点は、作業を始める前に確認してください。
  • 判断に迷う方法は、実行する前に聞いてください。
  • 契約書に記載がない場合も、確認してください。
  • 管理会社に聞けば、可否が分かります。
  • 事前の確認が、トラブルを防ぎます。
  • 相談は無料でできます。

20考え方の基本

減らしてから収納を考えてください。

1増やさない最も効く
2減らす少しずつ
3定位置すべての物に
4収納は最後順番を守る
5安全優先転倒に注意
この章の要点
  • 散らかる原因は、物の総量と定位置の不在です。
  • 収納グッズを買う前に、増やさない・減らす・場所を決めるを行ってください。
  • そして、安全を収納量より優先してください。転倒による事故は防げます。
  • 部屋の状態は、習慣の結果です。仕組みを作れば維持できます。
  • 一度整えた状態を維持する仕組みが重要です。
  • 物を減らすことが、最も効果のある方法です。
  • 続けられる方法を選んでください。
  • 仕組みができれば、維持は難しくありません。
  • 減らすことから始めてください。
  • 習慣が部屋の状態を決めます。
  • 減らす、決める、維持する——この3つです。

21よくある質問

収納グッズを買えば片付きますか?

物が増え続けていれば、また埋まります。散らかる原因は収納の量ではなく、物の総量と定位置の不在です。先にグッズを買うと、それ自体が物を増やすことになります。順番は、増やさない→減らす→定位置を決める→最後に収納です。

物を減らせません。

一度にすべてを片付けようとせず、引き出し1つ、15分——範囲と時間を区切ってください。判断できない物は保留の箱に入れ、後で見直せば十分です。

手放す基準が分かりません。

「最後に使ったのはいつか」「今、店で見かけたら買うか」——この2つの問いが有効です。迷う物は無理に決めず、保留にして構いません。

すぐ散らかってしまいます。

すべての物に定位置があるかを確認してください。置き場所が決まっていない物が、床や机に積まれます。特に帰宅直後——鍵、かばん、上着、郵便物——の置き場所を決めるだけで変わります。

縦の空間を使うべきですか?

狭い部屋では有効ですが、安全を優先してください。背の高い家具は転倒のおそれがあります。重い物は低い位置に置き、寝る場所の近くに倒れてくる物を置かないでください。出入口もふさがないでください。

ベッド下は使えますか?

使えますが、出し入れがしにくいため、頻繁に使わない物に向いています。ほこりがたまりやすいので、ケースに入れると管理しやすくなります。

壁に棚を付けてもいいですか?

契約によります。穴を開ける、強く接着する——こうした行為は原状回復に関わります。突っ張り式のものでも跡が残ったり破損したりすることがあります。契約書を確認し、管理会社に相談してください。

衣類が多くて入りません。

収納に入る分だけと量を決めると、増えにくくなります。1年着なかった服は手放す候補です。また、季節ごとに分けて保管すると、使う時期の物だけを手元に置けます。

キッチンが狭いです。

使う物だけを置いてください。作業する場所を空けておかないと、自炊が続きません。また、コンロの近くに燃えやすい物を置かないでください。安全に関わります。

配線が邪魔です。

床を這っているとつまずく原因になります。まとめて整理してください。コンセント周りにほこりをためないこと、家電の放熱をふさがないことも重要です。

22まとめ|順番を守ってください

この章の要点
  • 散らかる原因は、収納の量ではありません。物の総量と、定位置の不在です。
  • 取り組む順番は4つ。増やさない、減らす、定位置を決める、最後に収納を考える。
  • 最も効くのは「1つ買ったら1つ手放す」です。入口を絞らないと、何をしても埋まります。
  • 帰宅後の置き場所を決めてください。鍵、かばん、上着、郵便物——これだけで散らかりが減ります。
  • 最後に。収納量より安全を優先してください。背の高い家具の転倒、出入口の封鎖——事故は防げます。
この記事について:本記事は一般的な整理です。部屋の間取り、設備、収納の条件は物件によって異なります。また、壁や床に手を加える方法、備え付けの設備を改変する行為は、原状回復の観点から問題になることがあります。可否は必ず契約書を確認し、管理会社・大家さんにご相談ください。背の高い家具や重い物の配置は、転倒による事故につながることがあります。出入口や避難の経路をふさがないこと、地震への備えを含め、収納量より安全を優先してください。不要になった物の処分は自治体のルールに従ってください。