一人暮らし・住まい 更新 2026.09.14 この記事にはPRを含みます

ブレーカーが落ちたときの対処|アンペアと電気の使い方

結論

ブレーカーが落ちたら、まず使っていた家電の電源を切ってから復旧してください。原因を取り除かずに戻すと、また落ちます。手順は①使っていた家電を止める ②どのブレーカーが落ちたか見る ③該当するものを上げる。押さえるべきは、分電盤には3種類のブレーカーがあること——アンペアブレーカー(契約容量の超過)、漏電ブレーカー(漏電)、安全ブレーカー(回路ごとの超過)。漏電ブレーカーが落…

19分読み終わるまで
22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.14
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電気の使いすぎが原因のことが多くあります。

ドライヤーを使ったら部屋が真っ暗になった。電子レンジと炊飯器を同時に動かしたら止まった——ブレーカーが落ちるという現象です。

多くの場合、原因は同時に使った電気の量です。復旧の手順を知っていれば、自分で戻せます。

この記事では、復旧の手順、ブレーカーの種類、アンペアの考え方、繰り返すときの対処、注意点を整理します。

この記事について:本記事は一般的な整理です。分電盤の構成、契約の内容、電気の契約容量やその変更の可否は、物件・地域・契約している電力会社によって異なります。本記事は電気工事や修理の方法を案内するものではありません。焦げたにおいがする、煙が出ている、配線が熱い、水に濡れている——こうした場合はブレーカーに触らず、電源から離れて、電力会社・消防など該当する窓口に連絡してください。分電盤や配線に手を加える作業には資格が必要です。自分で分解・改造しないでください。設備の不具合が疑われる場合は管理会社にご連絡ください。

この記事を7枚で

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まずすること分電盤の場所ブレーカーの種類アンペアブレーカー漏電ブレーカーこの記事

この記事の流れ

ブレーカーが落ちたときの対処

ブレーカーが落ちたら、まず使っていた家電の電源を切ってから復旧してください。

1
家電を止める使っていたものを切る
2
分電盤を見るどれが落ちたか
3
上げる該当するものを
4
確認戻ったか

まずすること

順番があります。

ブレーカーが落ちたら、まず使っていた家電の電源を切ってください。原因を取り除かずに戻すと、また落ちます。

1
玄関の上多い配置
2
キッチンの上物件による
3
廊下収納の中など
4
確認明るいうちに

分電盤の場所

先に確認しておいてください。

分電盤は、玄関やキッチンの上にあることが多くあります。落ちたときは部屋が暗くなります。場所を知らないと探せません。

1
アンペアブレーカー契約容量の超過
2
漏電ブレーカー漏電
3
安全ブレーカー回路ごとの超過
4
配置分電盤に並ぶ

ブレーカーの種類

3種類あります。

分電盤には、役割の違うブレーカーが並んでいます。どれが落ちたかによって、原因も対応も変わります。

1
原因契約容量を超えた
2
症状部屋全体が停電
3
対処家電を止めて上げる
4
設置ない物件もある

アンペアブレーカー

部屋全体が止まります。

契約している電気の容量を超えて使うと、アンペアブレーカーが落ちます。このとき、部屋全体の電気が止まります。

1
原因漏電の検知
2
危険性感電・火災のおそれ
3
対応相談する
4
繰り返す使用を控える

漏電ブレーカー

自己判断で戻さないでください。

漏電ブレーカーが落ちた場合は、注意が必要です。漏電は感電や火災のおそれにつながります。

1
順番があります。まずすること
2
先に確認しておいてください。分電盤の場所
3
3種類あります。ブレーカーの種類
4
部屋全体が止まります。アンペアブレーカー

まとめ

この記事の要点

原因を取り除かずに戻すと、また落ちます。手順は①使っていた家電を止める ②どのブレーカーが落ちたか見る ③該当するものを上げる。

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01まずすること

順番があります。

1①家電を止める使っていたものを切る
2②分電盤を見るどれが落ちたか
3③上げる該当するものを
4④確認戻ったか
5⑤原因を減らす同時使用を避ける
この章の要点
  • ブレーカーが落ちたら、まず使っていた家電の電源を切ってください。
  • 原因を取り除かずに戻すと、また落ちます。
  • そのうえで、どのブレーカーが落ちたかを確認します。

ブレーカーが落ちると部屋が暗くなり、慌てやすくなります。ただ、原因の多くは電気の使いすぎであり、手順さえ知っていれば数分で復旧します。分電盤の場所と、落ちたときの動き方を覚えておいてください。

なお、この記事では電気工事の方法を扱いません。分電盤や配線に手を加える作業には資格が必要です。自分でできるのは、ブレーカーのつまみを上げ下げすることまでです。

一人暮らしでは、ブレーカーが落ちても誰かが対応してくれるわけではありません。自分で確認して戻すことになります。だからこそ、事前に場所と手順を把握しておく価値があります。

落ちた直後に暗い中で分電盤を探すのは、思っているより大変です。場所を確認しておくだけで、対応の時間が大きく変わります。今日のうちに見ておいてください。

この記事で扱うのは、自分でできる範囲の確認と対処までです。それを超える作業は専門の窓口に任せてください。

02分電盤の場所

先に確認しておいてください。

1玄関の上多い配置
2キッチンの上物件による
3廊下収納の中など
4確認明るいうちに
5照明懐中電灯を用意
この章の要点
  • 分電盤は、玄関やキッチンの上にあることが多くあります。
  • 落ちたときは部屋が暗くなります。場所を知らないと探せません。
  • 明るいうちに確認し、懐中電灯を用意しておいてください。

分電盤の扉は、普段は閉じられています。開け方も確認しておいてください。工具は不要で、手で開けられる構造が一般的です。

分電盤の前に物を置いていると、いざというときに開けられません。前は空けておいてください。

停電時に分電盤を探すことになるため、懐中電灯は玄関の近くなど取りやすい場所に置いてください。スマートフォンの明かりでも代用できますが、充電が切れている場合に備えてください。

分電盤の写真を撮っておくと、電話で相談するときに説明しやすくなります。

分電盤が高い位置にある場合、椅子が必要になることもあります。安定した足場を使ってください。

入居時の説明で、分電盤の位置が案内されることがあります。覚えていない場合は管理会社に聞いてください。

分電盤の場所は、入居したその日に確認しておくのが確実です。

03ブレーカーの種類

3種類あります。

1アンペアブレーカー契約容量の超過
2漏電ブレーカー漏電
3安全ブレーカー回路ごとの超過
4配置分電盤に並ぶ
5注意物件により構成が違う
この章の要点
  • 分電盤には、役割の違うブレーカーが並んでいます。
  • どれが落ちたかによって、原因も対応も変わります。
  • 構成は物件によって違います。自分の分電盤を確認してください。

どのブレーカーが落ちたかは、つまみの位置で分かります。下がっているもの、あるいは中間の位置にあるものが落ちたブレーカーです。

この章の要点
  • 分電盤の構成は物件によって違います。この記事の説明と配置が違う場合もあります。
  • 3種類すべてが設置されているとは限りません。物件によって構成が違います。
  • つまみに文字が書かれていることがあります。読んでおくと理解しやすくなります。
  • つまみの形状は、メーカーや設置時期によって違います。
  • 落ちているブレーカーが複数ある場合もあります。すべて確認してください。

04アンペアブレーカー

部屋全体が止まります。

1原因契約容量を超えた
2症状部屋全体が停電
3対処家電を止めて上げる
4設置ない物件もある
5頻発容量の見直しを検討
この章の要点
  • 契約している電気の容量を超えて使うと、アンペアブレーカーが落ちます。
  • このとき、部屋全体の電気が止まります。
  • 家電を止めてから上げれば復旧します。設置されていない物件もあります。

アンペアブレーカーが設置されていない地域や物件もあります。その場合、契約容量の超過という概念自体がない場合もあります。

部屋全体が止まった場合でも、安全ブレーカーが複数落ちていることもあります。すべて確認してください。

この章の要点
  • 契約容量は、入居時にすでに決まっていることが一般的です。
  • アンペアブレーカーの色や表示は、契約容量によって違うことがあります。
  • 部屋全体が止まったときは、まずアンペアブレーカーを確認してください。
  • 契約容量に余裕がない物件では、使い方の工夫が必要になります。

05漏電ブレーカー

自己判断で戻さないでください。

1原因漏電の検知
2危険性感電・火災のおそれ
3対応相談する
4繰り返す使用を控える
5連絡先管理会社・電力会社

漏電ブレーカーが落ちた場合は、注意が必要です。

漏電は感電や火災のおそれにつながります。

自己判断で何度も戻さず、管理会社や電力会社に相談してください。特に、水に濡れた場所がある場合は注意してください。

漏電ブレーカーには、動作を確認するためのボタンが付いていることがあります。ただし、操作方法が分からない場合は触らないでください。

この章の要点
  • 漏電が疑われる状況で電気を使い続けることは避けてください。
  • 漏電の原因は、配線や機器の劣化、水の侵入などさまざまです。特定は専門の作業になります。
  • 漏電ブレーカーが落ちたまま放置すると、電気が使えません。早めに相談してください。
  • 漏電が原因の場合、使い方を変えても改善しません。
  • 漏電ブレーカーが落ちた場合、原因が特定されるまで時間がかかることがあります。
  • 漏電が疑われる場合、原因が分かるまで該当の回路を使わない判断もあります。

06安全ブレーカー

一部だけ止まります。

1原因回路ごとの超過
2症状一部の部屋・コンセント
3数複数並ぶ
4表示回路名がある場合
5対処家電を止めて上げる
この章の要点
  • 特定のコンセントや部屋だけ止まった場合、安全ブレーカーが落ちています。
  • 回路ごとに分かれており、複数が並んでいます。
  • 落ちているものを探し、家電を止めてから上げてください。

安全ブレーカーには、担当する回路の名称が書かれていることがあります。「キッチン」「洋室」など、場所が分かる表示です。

この章の要点
  • 表示がない場合、どの回路かは実際に上げてみて分かります。
  • 一部の部屋だけ電気が来ない場合、その回路の安全ブレーカーを確認してください。
  • 安全ブレーカーの数は、部屋の広さや設備によって違います。
  • どの回路がどこを担当しているかを把握しておくと、対処が早くなります。
  • 回路の割り当ては、設計時に決まっています。
  • 部分的に電気が来ない場合、コンセントの不具合の可能性もあります。

07復旧の手順

順序を守ってください。

1①家電を止めるコンセントを抜く
2②落ちたものを探す下がっているもの
3③上げるしっかり押し上げる
4④確認電気が戻ったか
5⑤家電を戻す一つずつ
この章の要点
  • 使っていた家電の電源を切り、コンセントを抜いてください。
  • 落ちているブレーカーを見つけたら、しっかり押し上げます。
  • 電気が戻ったら、家電を一つずつ使い始めてください。まとめて戻すとまた落ちます。

つまみを上げるときは、一度しっかり下げてから上げる構造のものもあります。中途半端な位置では復旧しません。

この章の要点
  • 復旧後、時計や炊飯器などの設定が初期化されていることがあります。確認してください。
  • 家電を一つずつ戻すことで、どれが原因かも分かります。
  • 復旧しても原因が残っていれば、また落ちます。使い方を見直してください。
  • 冷蔵庫は、復旧後すぐに動き始めます。
  • 復旧の際は、乾いた手で操作してください。
  • 復旧後、家電が正常に動くかを確認してください。

08戻らないとき

無理をしないでください。

1上げてもすぐ落ちる原因が残っている
2何度も繰り返す触らず相談
3上がらない管理会社へ
4他の部屋も暗い停電の可能性
5異常を感じる使用を中止
この章の要点
  • 上げてもすぐ落ちる場合、原因が取り除けていません。
  • 何度も繰り返すのは危険です。触らずに相談してください。
  • 建物の他の部屋も暗ければ、停電の可能性があります。
  • 原因が分からないまま何度も上げ下げすると、機器に負担がかかります。繰り返さないでください。
  • 相談するときは、落ちたときの状況を伝えてください。
  • 建物全体の問題である可能性もあります。他の部屋の状況を確認できると判断しやすくなります。
  • つまみが硬くて動かない場合も、無理をしないでください。
  • 管理会社に連絡する際、いつから、どういう状況かを伝えてください。
  • 何度も繰り返すことは、機器にも負担になります。

09落ちる原因

同時使用が多くを占めます。

1同時使用最も多い
2一つの回路に集中同じコンセント
3機器の不具合故障している場合
4漏電別の対応が必要
5確認何を使っていたか
この章の要点
  • 最も多い原因は、電気を多く使う家電の同時使用です。
  • また、同じ回路のコンセントに集中させると、安全ブレーカーが落ちます。
  • 落ちたときに何を使っていたかを覚えておくと、原因が分かります。
  • 同じコンセントに複数の家電をつないでいる場合、その回路だけが超過します。分けて使ってください。
  • 延長コードを使って別の部屋から電源を取っている場合、回路をまたいでいる可能性があります。
  • 季節によって落ちやすさが変わります。冬は暖房が加わるため、余裕が減ります。
  • 原因が特定できれば、対策も決まります。
  • 使っていた家電を思い出せない場合、次に落ちたときに記録してください。
  • 落ちた時刻と使っていた家電を記録すると、傾向が分かります。
  • 記録を残すことが、原因の特定につながります。

10電気を多く使う家電

熱を出すものが中心です。

1ドライヤー短時間に大きい
2電子レンジ同様
3電気ケトル同様
4暖房器具継続して使う
5IH調理器使用時に大きい
この章の要点
  • 電気を多く使うのは、熱を出す家電です。
  • ドライヤー、電子レンジ、電気ケトル、暖房器具——これらが重なると落ちやすくなります。
  • 具体的な消費電力は機種によって違います。取扱説明書や本体の表示で確認できます。

消費電力は、本体や取扱説明書に「W(ワット)」で表示されています。数値が大きいものほど電気を使います。

この章の要点
  • 同時に使う家電の合計が、契約容量を超えると落ちます。
  • 電気ストーブなど、継続的に大きな電力を使う機器は特に影響します。
  • 複数の暖房器具を同時に使うと、超過しやすくなります。
  • 消費電力の大きい家電を把握しておくと、組み合わせを避けられます。
  • 表示のワット数を見れば、どれが大きいかが分かります。
  • 電気を多く使う家電は、まとめて把握しておいてください。

11同時に使わない工夫

時間をずらしてください。

1時間をずらす順番に使う
2朝の時間帯特に重なりやすい
3コンセントを分ける別の回路へ
4暖房と組み合わせない冬に注意
5習慣順番を決める
この章の要点
  • 最も簡単な対策は、使う時間をずらすことです。
  • 朝はドライヤー・電子レンジ・暖房が重なりやすい時間帯です。
  • また、別の回路のコンセントを使うと、安全ブレーカーが落ちにくくなります。
  • 洗濯機と乾燥機能を同時に使う場合も、電気の使用量が増えます。
  • 朝の支度の順番を決めておくと、無意識に重ならなくなります。
  • 使う順番を決めておくと、意識しなくても分散できます。
  • 調理と洗濯を同時に行わないだけでも、負荷が下がります。
  • 家電の使用を時間で分けることが、最も費用のかからない対策です。
  • 同時使用を避けるだけで、多くの場合は解決します。
  • 生活の時間帯を見直すと、自然に分散できます。

12契約アンペアとは

同時に使える電気の量です。

1意味同時に使える上限
2基本料金容量で変わる場合
3確認検針票・契約内容
4地域差制度が異なる
5物件上限がある場合
この章の要点
  • 契約アンペアは、同時に使える電気の上限を示すものです。
  • 契約の内容や基本料金の仕組みは、地域や電力会社によって異なります。
  • 自分の契約は、検針票や契約内容の確認で調べられます。
  • 契約の内容は、電力会社のWebページやアプリで確認できることがあります。
  • 基本料金の仕組みは、契約しているプランによって違います。
  • 検針票には、契約の内容が記載されていることがあります。
  • 契約の内容が分からない場合、電力会社に問い合わせられます。
  • 契約容量は、生活の仕方に合っているかで判断します。
  • 地域によって、契約の仕組みが異なります。

13容量を変えられるか

物件と契約によります。

1変更の可否物件による
2大家さんの許可必要な場合
3工事必要な場合
4建物の上限超えられない
5相談管理会社・電力会社
この章の要点
  • 契約容量を上げられるかは、物件と契約によります。
  • 建物全体の設備に上限があり、変更できない場合もあります。
  • また、大家さんの許可が必要なことがあります。管理会社と電力会社に確認してください。
  • 変更に工事が必要な場合、費用や日程の調整も生じます。
  • 変更を検討する前に、使い方の工夫で解決できないか確認してください。
  • 変更できない場合、使い方で対応することになります。
  • 工事が必要かどうかも、確認してください。
  • 変更には手続きの時間がかかることがあります。
  • 管理会社と電力会社、両方への確認が必要になることがあります。

14繰り返す場合

原因を確認してください。

1使い方同時使用が原因か
2特定の家電そのときだけ落ちるか
3回路同じ場所か
4漏電疑われる場合
5相談管理会社へ
この章の要点
  • 何度も落ちる場合、いつ落ちるかを記録してください。
  • 特定の家電を使ったときだけなら、その機器に原因がある可能性があります。
  • 使い方を変えても改善しない場合、管理会社に相談してください。
  • 記録があると、相談するときに状況を説明しやすくなります。
  • 特定の家電に原因がある場合、その機器の使用を控えて様子を見てください。
  • 同じ時間帯に落ちるなら、そのときの使い方に原因があります。
  • 改善しない場合、設備側の問題も考えられます。
  • 落ちる頻度が高い場合、生活に支障が出ます。相談してください。
  • 原因が分からないまま使い続けないでください。
  • 困っている状況は、遠慮せず伝えてください。

15たこ足配線

容量を超えないでください。

1上限電源タップに表示
2超えると発熱のおそれ
3重ねるタップの連結は避ける
4ほこりたまると危険
5確認表示を見る

電源タップには使用できる上限が表示されています。

超えて使うと発熱のおそれがあります。表示を確認してください。

タップ同士を連結することは避け、ほこりがたまらないようにしてください。詳しくは火の元と火災の予防|コンロ・たこ足配線・暖房器具で扱っています。

この章の要点
  • 電源タップにも寿命があります。古いものは買い替えてください。
  • コンセントの周りにほこりがたまると、発火の原因になることがあります。
  • 定格を超える使い方は、火災につながることがあります。
  • 使わない機器は、コンセントから抜いておいてください。
  • 電源タップの表示を一度確認してみてください。
  • 配線の周りを定期的に掃除してください。

16停電でデータが消える

備えておいてください。

1作業中のデータこまめに保存
2自動保存設定を確認
3機器への影響急な停止は負担
4課題の締切前特に注意
5保存先複数持つ
この章の要点
  • ブレーカーが落ちると、作業中のデータが失われることがあります。
  • 課題の提出前などは、こまめに保存してください。
  • 自動保存の設定を確認し、保存先を複数持つと安心です。
  • 停電で機器が急に止まると、負担がかかることがあります。
  • 作業中のデータは、こまめに保存する習慣をつけてください。
  • 課題の提出前は、特に保存を意識してください。
  • 停電に備えて、重要なデータは複数の場所に保存してください。
  • 自動保存が有効になっているか確認してください。
  • 停電による影響を小さくする備えをしておいてください。

17危険を感じたら

触らないでください。

1焦げたにおい使用を中止
2煙離れて連絡
3配線が熱い触らない
4濡れている感電のおそれ
5連絡先電力会社・消防など
この章の要点
  • 焦げたにおい、煙、配線の発熱、濡れている状態——こうした場合はブレーカーに触らないでください。
  • 電源から離れ、該当する窓口(電力会社・消防など)に連絡してください。
  • 濡れた手でブレーカーに触れないでください。感電のおそれがあります。
  • 安全に関わる判断は、専門の窓口に委ねてください。
  • 異常を感じたら、電気の使用自体を控えてください。
  • 異常が続く場合、電気の使用を控えて連絡してください。
  • 判断に迷う場合も、連絡して構いません。
  • 安全に関わることは、費用より優先してください。
  • においや熱は、危険の合図です。

18停電との違い

範囲で分かります。

観点 ブレーカー 停電
範囲 自分の部屋 建物・地域
復旧 自分で上げる 待つ
確認 分電盤 外の様子
連絡先 管理会社 電力会社
この章の要点
  • 自分の部屋だけ暗ければブレーカー、周囲も暗ければ停電の可能性があります。
  • 窓から外を見て、他の建物の明かりを確認してください。
  • 停電の場合、電力会社が情報を公表していることがあります。
  • 停電の情報は、電力会社が公表していることがあります。
  • 停電が長引く場合、冷蔵庫の中身にも影響します。
  • 停電の復旧を待つ間は、不要な機器の電源を切っておいてください。
  • 停電の情報は、電力会社の案内で確認できます。
  • 停電時は、復旧後の通電に備えて危険な機器の電源を切っておいてください。
  • 停電か確認してから、管理会社に連絡してください。
  • 周囲の建物を見れば、停電かどうかが分かります。

19相談できる窓口

状況によって変わります。

1管理会社設備の不具合
2電力会社契約・停電
3消防火災のおそれ
4大家さん管理会社が不在のとき
5連絡先検針票・契約書
この章の要点
  • 設備の不具合は管理会社、契約や停電は電力会社が窓口です。
  • 電力会社の連絡先は、検針票や契約の書類に記載されています。
  • 火災のおそれがある場合は、消防に連絡してください。
  • 検針票は、電力会社の連絡先を確認する手がかりになります。
  • 管理会社と電力会社では、対応できる範囲が違います。
  • どちらに連絡すればよいか分からない場合、まず管理会社に聞いてください。
  • 連絡先を控えておくと、慌てずに済みます。
  • 状況に応じて、連絡先を使い分けてください。

20考え方の基本

原因を止めてから戻してください。

1家電を止める先に行う
2種類を見る3種類ある
3漏電は相談自己判断しない
4同時使用を避ける最も有効
5危険なら触らない安全優先
この章の要点
  • ブレーカーが落ちる原因の多くは、電気の同時使用です。
  • 家電を止めてから戻し、使う時間をずらすと再発しにくくなります。
  • ただし、漏電ブレーカーが落ちた場合や、異常を感じる場合は相談してください。安全が優先です。
  • 落ちたときの手順を知っておくと、慌てずに済みます。
  • 安全を優先し、分からないことは相談してください。
  • 知っておくだけで、対応が変わります。
  • 日常の使い方を少し変えるだけで、落ちる回数は減ります。
  • 原因を止めてから戻す——この順番を覚えておいてください。
  • 分からないときは、触らずに相談してください。

21よくある質問

ブレーカーが落ちました。どうすればいいですか?

まず使っていた家電の電源を切り、コンセントを抜いてください。そのうえで分電盤を見て、落ちているブレーカーを押し上げます。原因を取り除かずに戻すと、また落ちます。

分電盤はどこにありますか?

玄関やキッチンの上にあることが多く、廊下の収納の中という物件もあります。落ちたときは部屋が暗くなるため、明るいうちに場所を確認し、懐中電灯を用意しておいてください。

部屋全体ではなく一部だけ止まりました。

安全ブレーカーが落ちています。回路ごとに分かれており、分電盤に複数並んでいます。落ちているものを探し、家電を止めてから上げてください。

漏電ブレーカーが落ちました。

注意が必要です。漏電は感電や火災のおそれにつながります。自己判断で何度も戻さず、管理会社や電力会社に相談してください。特に、水に濡れた場所がある場合は注意してください。

上げてもすぐ落ちます。

原因が取り除けていません。使っていた家電をすべて止めてから試してください。それでも繰り返す場合は危険なので、触らずに管理会社へ相談してください。

どの家電が電気を多く使いますか?

熱を出す家電です。ドライヤー、電子レンジ、電気ケトル、暖房器具、IH調理器など。これらが重なると落ちやすくなります。具体的な消費電力は機種によって違うため、取扱説明書や本体の表示で確認してください。

落ちないようにするには?

使う時間をずらすことが最も簡単です。特に朝は、ドライヤー・電子レンジ・暖房が重なりやすい時間帯です。また、別の回路のコンセントを使うと安全ブレーカーが落ちにくくなります。

契約アンペアは変えられますか?

物件と契約によります。建物全体の設備に上限があり変更できない場合や、大家さんの許可が必要な場合があります。管理会社と電力会社の両方に確認してください。

停電かブレーカーか分かりません。

自分の部屋だけ暗ければブレーカー、周囲の建物も暗ければ停電の可能性があります。窓から外を見て、他の建物の明かりを確認してください。

焦げたにおいがします。

ブレーカーに触らないでください。電源から離れ、電力会社や消防など該当する窓口に連絡してください。煙が出ている、配線が熱い、濡れている——こうした場合も同様です。安全が優先です。

22まとめ|家電を止めてから戻す

まず使っていた家電の電源を切ってから、ブレーカーを上げてください。原因を取り除かずに戻すと、また落ちます。

分電盤には3種類のブレーカーがあります。アンペアブレーカー(部屋全体)、漏電ブレーカー(漏電)、安全ブレーカー(一部の回路)。

漏電ブレーカーが落ちた場合は、自己判断で戻さないでください。管理会社や電力会社に相談してください。

最も有効な対策は、使う時間をずらすことです。朝はドライヤー・電子レンジ・暖房が重なりやすくなります。

最後に。焦げたにおい、煙、配線の発熱——こうした場合はブレーカーに触らず、該当する窓口に連絡してください。

この記事について:本記事は一般的な整理です。分電盤の構成、契約の内容、電気の契約容量やその変更の可否は、物件・地域・契約している電力会社によって異なります。本記事は電気工事や修理の方法を案内するものではありません。分電盤や配線に手を加える作業には資格が必要です。自分で分解・改造しないでください。焦げたにおいがする、煙が出ている、配線が熱い、水に濡れている——こうした場合はブレーカーに触らず、電源から離れて、電力会社・消防など該当する窓口に連絡してください。設備の不具合が疑われる場合は管理会社に、契約や停電については電力会社にご連絡ください。