一人暮らし・住まい 更新 2026.09.15 この記事にはPRを含みます

長期で家を空けるとき|帰省・旅行前の確認

結論

長期で家を空けるときは「止める」「捨てる」「見えなくする」の三つを確認してください。止めるのは電気製品・水・火、捨てるのは生ゴミと傷む食品、見えなくするのは不在であることです。特に一人暮らしで問題になりやすいのが郵便物と宅配で、ポストにたまった状態は不在を外に示すことになります。郵便には一定期間預かる仕組みがあり、宅配は日時の変更ができる場合があります。加えて、窓と玄関の施…

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22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.15
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帰ってきたときに困らないように。

帰省、旅行、合宿、インターン——一人暮らしの部屋を長く空ける場面は何度もあります。

そのあいだ、部屋には誰もいません。郵便物はたまり、生ものは傷み、不在は外からも分かります。

この記事では、出る前の確認、郵便と荷物、防犯の考え方、帰ってからの対応を整理します。

この記事について:本記事は一般的な整理です。設備の扱い・機器の停止方法・郵便や配送の取り扱いは、物件や製品、事業者によって異なります。機器の操作は必ず取扱説明書に、郵便や配送の手続きは各事業者の案内に従ってください。元栓やブレーカーの操作については、物件によって取り扱いが異なります。判断に迷う場合は自己判断せず管理会社にご確認ください。食品の保存については食材や製品の表示に従ってください。防犯に関する具体的な対策は、お住まいの地域の警察や自治体の案内もご確認ください。異常を感じた場合は110番に通報してください。

この記事を7枚で

1 / 7
三つの確認電気製品を止める冷蔵庫の扱い水まわり火の元この記事

この記事の流れ

長期で家を空けるとき

長期で家を空けるときは「止める」「捨てる」「見えなくする」の三つを確認してください。

1
止める電気・水・火
2
捨てるゴミ・傷む食品
3
見えなくする不在であること
4
加えて施錠の確認

三つの確認

止める・捨てる・見えなくする。

長期で家を空けるときの確認は、三つに整理できます。止める、捨てる、見えなくする——この順で見ていけば、大きな抜け漏れは防げます。

1
使わない機器電源を切る
2
プラグ抜く場合も
3
暖房・冷房止める
4
常時接続必要な機器もある

電気製品を止める

説明書を確認してください。

使わない電気製品は、電源を切ってください。プラグを抜いておくと、そのぶんリスクが減ります。ただし、機器によっては常時接続が前提のものもあります。

1
中身あるなら止めない
2
空にする止める選択も
3
解凍水が出ることも
4
におい残ると困る

冷蔵庫の扱い

止めない方がよい場合が多くあります。

中に食品が入っている状態で冷蔵庫を止めると、傷んでにおいが残ります。短期間であれば、そのまま動かしておくのが一般的です。

1
蛇口閉まっているか
2
洗濯機止める
3
元栓物件による
4
排水口においが出ることも

水まわり

確認してから出てください。

蛇口が完全に閉まっているかを確認してください。わずかな漏れが長期間続くと問題になります。洗濯機の給水も止めておくと安心です。操作方法は取扱説明書を確認してください。

1
コンロ消えているか
2
暖房器具止める
3
ガス元栓の扱いを確認
4
目視実際に見る

火の元

必ず確認してください。

コンロや暖房器具が確実に止まっているかを目で確認してください。思い込みで済ませず、実際に見て確認する習慣をつけてください。

1
止める・捨てる・見えなくする。三つの確認
2
説明書を確認してください。電気製品を止める
3
止めない方がよい場合が多くあります。冷蔵庫の扱い
4
確認してから出てください。水まわり

まとめ

この記事の要点

止めるのは電気製品・水・火、捨てるのは生ゴミと傷む食品、見えなくするのは不在であることです。特に一人暮らしで問題になりやすいのが郵便物と宅配で、ポストにたまった状態は不在を外に示すことになります。

記事を読む

01三つの確認

止める・捨てる・見えなくする。

1止める電気・水・火
2捨てるゴミ・傷む食品
3見えなくする不在であること
4加えて施錠の確認
5時間数分で済む
この章の要点
  • 長期で家を空けるときの確認は、三つに整理できます。
  • 止める、捨てる、見えなくする——この順で見ていけば、大きな抜け漏れは防げます。
  • 加えて、窓と玄関の施錠を最後に確認してください。
  • 作業自体は数分で終わります。出発の直前に慌てないよう、前日に済ませておくと確実です。

出発の日は、荷造りや移動の準備で頭がいっぱいになります。その状態で部屋の確認をしようとすると、必ずどこかが抜けます。前日のうちに一通り済ませて、当日は施錠だけを確認する形にすると確実です。

確認の項目をメモにしておくと、毎回同じ手順で済ませられます。一度作っておけば、次の帰省や旅行でもそのまま使えます。慣れてくると、見なくても抜けなくなります。

長期休暇のたびに同じことを考えるのは非効率です。一度手順を作れば、次からは確認するだけになります。大学生活のあいだ、何度も帰省や旅行があることを考えると、最初に整理しておく価値があります。

なお、不在の期間が数日なのか数週間なのかで、必要な対応は変わります。短ければ気にしなくてよいことも、長くなると問題になります。まず自分の不在がどの程度かを確認してから、この記事の内容を取捨選択してください。

02電気製品を止める

説明書を確認してください。

1使わない機器電源を切る
2プラグ抜く場合も
3暖房・冷房止める
4常時接続必要な機器もある
5確認取扱説明書

使わない電気製品は、電源を切ってください。

プラグを抜いておくと、そのぶんリスクが減ります。ただし、機器によっては常時接続が前提のものもあります。

どの機器のプラグを抜いてよいかは、取扱説明書を確認してください。自己判断で抜くと問題が生じる場合があります。

ブレーカーを落とすかどうかについても、物件や設備によって扱いが異なります。判断に迷う場合は管理会社にご確認ください。

使っていない機器でも、接続されているだけで電力を消費しているものがあります。長期間となると、その分も積み重なります。ただし、抜いてよいかどうかは機器によって異なるため、説明書の確認が前提になります。

機器のプラグを抜く場合は、どれを抜いたかを覚えておいてください。帰宅後に戻し忘れると、別の問題につながることがあります。

長期間使わない機器は、ほこりがたまりやすくなります。帰宅後に使い始める前、状態を確認してください。

季節によっては、不在中の室温が大きく変わります。保管しているものへの影響も考えてください。高温になる場所に置いたままのものがないか、一度見渡しておくと安心です。

電気に関わる部分は、目に見えない場所で問題が進むことがあります。長く使っている機器ほど、出発前に状態を見ておく意味があります。

03冷蔵庫の扱い

止めない方がよい場合が多くあります。

1中身あるなら止めない
2空にする止める選択も
3解凍水が出ることも
4におい残ると困る
5確認取扱説明書
この章の要点
  • 中に食品が入っている状態で冷蔵庫を止めると、傷んでにおいが残ります。
  • 短期間であれば、そのまま動かしておくのが一般的です。
  • 完全に空にして止める場合、庫内の霜が解けて水が出ることがあります。対処が必要です。

停止の可否や手順は、製品の取扱説明書を確認してください。誤った扱いは故障につながることがあります。

数日から一、二週間程度であれば、冷蔵庫はそのまま動かしておく判断が一般的です。止めるかどうかは、不在の長さと中身の状態で考えてください。

この章の要点
  • 製氷の機能がある場合、扱いが別に定められていることがあります。取扱説明書を確認してください。
  • 出発前に庫内を整理しておくと、帰宅後の確認も楽になります。
  • 帰宅の予定が変わる可能性がある場合は、その分も見込んで判断してください。

04水まわり

確認してから出てください。

1蛇口閉まっているか
2洗濯機止める
3元栓物件による
4排水口においが出ることも
5確認管理会社へ

蛇口が完全に閉まっているかを確認してください。わずかな漏れが長期間続くと問題になります。

洗濯機の給水も止めておくと安心です。操作方法は取扱説明書を確認してください。

水道の元栓を閉めるかどうかは、物件によって扱いが異なります。自己判断せず、管理会社にご確認ください。

長く水を流さないと、排水からにおいが上がることがあります。帰宅後に水を流してください。

蛇口の閉め忘れは、その場では気づきにくいものです。使った後に必ず確認する習慣があると、出発前も安心できます。

この章の要点
  • 排水口の掃除を出発前に済ませておくと、帰宅時のにおいが軽くなります。
  • 水を使わない期間が長いほど、帰宅時のにおいが強くなることがあります。
  • 洗濯機を使った直後に出発する場合は、内部に水が残ります。扱いは取扱説明書を確認してください。

05火の元

必ず確認してください。

1コンロ消えているか
2暖房器具止める
3ガス元栓の扱いを確認
4目視実際に見る
5異常119番

コンロや暖房器具が確実に止まっているかを目で確認してください。

思い込みで済ませず、実際に見て確認する習慣をつけてください。

ガスの元栓の扱いについては、物件や設備によって異なります。管理会社や事業者の案内をご確認ください。

火災の予防については火の元と火災の予防|コンロ・たこ足配線・暖房器具で扱っています。異常を感じた場合は119番に通報してください。

確認したつもりで出発し、移動中に不安になることがあります。目で見て確認しておけば、その不安も生じません。

火の元の確認は、玄関を出る直前に行うと記憶に残りやすくなります。

元栓の位置を知らない人もいます。この機会に確認しておいてください。

06ゴミを残さない

においと虫の原因になります。

1生ゴミ必ず出す
2収集日合わせて計画
3間に合わない持ち帰る方法も
4ベランダ置かない
5ルール自治体に従う
この章の要点
  • 生ゴミを残したまま出発しないでください。においと虫の原因になります。
  • 出発前の収集日に合わせて、計画的に捨ててください。
  • 収集日に間に合わない場合、帰省先に持ち帰るという方法もあります。
  • ゴミの出し方と収集日は自治体のルールに従ってください。ベランダや共用部分に置かないでください。

帰省の直前は、食材を使い切る計画とゴミの収集日を合わせて考えてください。両方を意識しておくと、当日に慌てません。

この章の要点
  • ゴミ箱そのものも空にして、洗っておくと帰宅時が快適です。
  • 分別が必要なゴミは、収集日が種類によって違います。計画に入れてください。
  • ゴミを出す場所が集合住宅の共用スペースの場合、出せる時間にも決まりがあることがあります。

07食品の処理

傷むものは残さないでください。

1生鮮使い切るか処分
2冷凍そのままでよい場合
3常温期限を確認
4計画前から調整
5表示必ず確認
この章の要点
  • 出発の数日前から、買う量を調整してください。
  • 生鮮食品は、使い切るか処分してから出てください。
  • 冷凍のものは、冷凍庫を止めないなら残しておけます。ただし保存期間は表示を確認してください。

保存方法・期間は食材や製品の表示に従ってください。帰宅後、異変を感じたものは食べないでください。食材の扱いは作り置きと冷凍保存のコツ|まとめて作って平日を楽にするで扱っています。

数日前から新しく買うのをやめると、自然に在庫が減っていきます。出発前に処分するものも少なくなります。

冷凍庫に入れておけるものは、そのまま残しても構いません。ただし期間は表示を確認してください。

出発直前に大量の食材が残っている状態は、計画がうまくいっていない合図です。次回は早めに調整してください。

余りそうな食材は、出発前に調理して冷凍しておく方法もあります。

08郵便物

たまると不在が分かります。

1たまる不在の目印になる
2預かり仕組みがある
3期間定めがある
4手続き事前に必要
5確認事業者の案内

ポストに郵便物がたまっている状態は、外から不在が分かります。

郵便には、一定期間預かってもらえる仕組みがあります。長期間空ける場合は利用を検討してください。

申し込みの方法・対象・期間には条件があります。必ず事業者の案内をご確認ください。本記事では詳細を示しません。

手続きには時間がかかる場合があります。早めに確認してください。

手続きには、申し込みから開始までに日数がかかる場合があります。直前に思い立っても間に合わないことがあるため、予定が決まった時点で確認してください。

この章の要点
  • 預かりの期間には上限があります。不在の長さと照らして確認してください。
  • 重要な書類が届く予定がある場合は、その扱いも考えてください。
  • 郵便受けの表示が古いままだと、配達に影響することがあります。

09宅配の予定

注文の時期を調整してください。

1注文時期をずらす
2定期的なもの停止できる場合
3日時変更できる場合
4不在票たまると目立つ
5確認事業者の案内
この章の要点
  • 不在の期間に荷物が届かないよう、注文の時期を調整してください。
  • 定期的に届くものがある場合、一時的に止められるかを確認してください。
  • 届く予定のものは、日時の変更ができる場合があります。手続きの方法は事業者によって異なります。

不在票がたまると、それも不在の目印になります。受け取りについては宅配の受け取り方|不在・置き配・宅配ボックスの使い分けで扱っています。

通販の注文は、届く日を確認してから確定してください。不在の期間にかかる場合は、時期をずらす判断が必要です。

家族から荷物が届く予定がある場合も、時期を伝えておいてください。

定期的に届くサービスを利用している場合、停止の手続きに期限があることがあります。

10ポストの状態

外から見える部分です。

1あふれる不在が分かる
2チラシたまりやすい
3施錠できるなら使う
4頼む近くの人に
5確認出発前に空にする
この章の要点
  • ポストは、建物の外から見える部分です。
  • 郵便物を止めても、広告やチラシはたまります。
  • ポストに鍵がかけられる場合は、施錠しておいてください。中身が見えにくくなります。

出発前にポストを空にしておくことも忘れないでください。近くに頼める人がいれば、確認をお願いする方法もあります。

この章の要点
  • ポストの投入口が大きいと、中身が外から見えることがあります。位置と構造を確認してください。
  • 出発前日にポストを空にして、当日もう一度確認すると確実です。
  • チラシが投函されないようにする方法もありますが、物件の規約を確認してください。
  • 近くに頼める相手がいない場合でも、預かりの仕組みで対応できることがあります。

11不在を見せない

知らせる範囲を考えてください。

1SNS公開に注意
2投稿の時期帰ってからでも
3洗濯物干したままにしない
4カーテン閉め方を考える
5知らせる必要な人だけ
この章の要点
  • 長期間不在にすることを、不特定多数に知らせないでください。
  • 旅行や帰省の投稿は、帰ってからでも遅くありません。公開の範囲にも注意してください。
  • 洗濯物を干したままにすると、変化がないことで不在が分かることがあります。

不在を伝えるのは、必要な相手だけにしてください。防犯に関する具体的な対策は、警察や自治体の案内もご確認ください。

帰省や旅行の予定を事前に公開すると、不在の期間が特定されます。投稿するなら、帰ってからにしてください。

部屋の電気を完全に消したままにするかどうかは、判断が分かれる部分です。防犯に関する情報は、警察や自治体の案内を参考にしてください。

この章の要点
  • 洗濯物は必ず取り込んでください。干したままの状態は目立ちます。
  • 帰省の頻度や時期が周囲に知られていると、不在も推測されやすくなります。
  • 旅行先の写真をまとめて投稿するのは、帰宅後にしてください。

12施錠の確認

すべての窓を見てください。

1玄関施錠する
2窓すべて確認
3浴室・トイレ小窓も
4ベランダ掃き出し窓
5方法順番を決める
この章の要点
  • 出発前に、すべての窓と玄関の施錠を確認してください。
  • 普段開けない浴室やトイレの小窓も見てください。忘れられがちな場所です。
  • 確認の順番を決めておくと、抜け漏れが減ります。
  • 不安な場合は、もう一度戻って確認して構いません。出発してからでは確かめられません。

鍵をかけたかどうかは、出発後に思い出せなくなることがあります。確認したときに声に出す、写真を撮るといった方法もあります。

この章の要点
  • 補助的な鍵がある場合は、そちらも使ってください。
  • 玄関の鍵は、施錠したあとに実際に押してみて確認してください。
  • 窓の鍵が固い場合、しっかりかかっていないことがあります。確認してください。

13ベランダ

飛ばないか確認してください。

1飛ぶもの室内に入れる
2洗濯物取り込む
3排水口詰まりを確認
4雨期間中に降る
5経路ふさがない
この章の要点
  • 不在のあいだに強い風が吹くことがあります。
  • 軽いものは室内に入れてください。落下すると事故につながります。
  • 排水口が詰まっていると、雨で水がたまることがあります。出発前に確認してください。

避難の経路をふさがないことも、引き続き重要です。詳しくはベランダの使い方|洗濯・ゴミ・禁止されていることで扱っています。

この章の要点
  • 季節によっては、不在の期間に台風が来ることもあります。天候の予報も確認してください。
  • 物干し竿が固定されているかも確認してください。
  • 鉢植えなど倒れやすいものは、位置を見直してください。
  • 排水口に落ち葉やゴミがある場合は、出発前に取り除いてください。

14湿気とカビ

閉め切ると発生しやすくなります。

1閉め切り湿気がこもる
2換気扇止めるか確認
3浴室水気を切る
4収納少し開ける方法
5季節時期による

長期間閉め切ると、湿気がこもってカビが発生しやすくなります。

出発前に浴室の水気を切り、乾いた状態にしておいてください。

換気扇を止めるかどうかは、物件の仕組みによります。24時間換気の設備がある場合、止めない方がよいこともあります。管理会社にご確認ください。

この章の要点
  • 押し入れやクローゼットを少し開けておく方法もあります。ただし防犯上の配慮も必要です。
  • 季節によって湿気の程度は変わります。梅雨や夏場は特に注意が必要です。
  • 帰宅後にカビを見つけた場合、状況によっては管理会社への相談も検討してください。
  • 出発前に一度、部屋全体を換気しておくと状態が変わります。
  • 浴室のドアを開けておくかどうかも、換気の状況によって変わります。

15植物がある場合

対応を決めておいてください。

1持っていく可能なら
2頼む近くの人に
3置き場所直射日光を避ける
4水方法を調べる
5期間長さで判断
この章の要点
  • 植物がある場合、不在の期間をどう乗り切るかを考えてください。
  • 短期間なら問題ないこともありますが、長期間になると難しくなります。
  • 持っていける場合は持っていく、近くに頼める人がいれば頼む——方法を決めておいてください。
  • 置き場所も考えてください。直射日光の当たる場所は避けた方がよいことがあります。

水やりの方法を工夫する道具もありますが、確実とは限りません。期間が長い場合は別の方法を考えてください。

置き場所を移す場合、避難の経路をふさがないようにしてください。

16連絡先の確認

離れていても対応が必要になります。

1管理会社番号を控える
2緊急連絡先確認しておく
3持ち歩くすぐ見られる形で
4長期伝える場合も
5確認契約書
この章の要点
  • 不在のあいだに建物で何か起きる可能性があります。
  • 管理会社の連絡先を手元に控えておいてください。契約書に記載されています。
  • 緊急時の連絡先が別に設けられている場合もあります。出発前に確認してください。

非常に長い期間空ける場合、管理会社に伝えておく方がよいかを確認してください。物件によって対応が異なります。

この章の要点
  • 連絡先は、スマートフォンだけでなく紙でも控えておくと安心です。
  • 移動中に連絡が取れない時間帯があることも考えておいてください。
  • 契約書の保管場所も、この機会に確認しておいてください。

17帰ってきたら

順に確認してください。

1水を流すにおいの対策
2換気空気を入れ替える
3冷蔵庫中身を確認
4郵便受け取り手続き
5異常ないか見る
この章の要点
  • 帰宅したら、まず各所の水を流してください。においの対策になります。
  • 窓を開けて空気を入れ替えてください。閉め切っていた空気がこもっています。
  • 冷蔵庫の中身を確認し、異変を感じたものは食べないでください。

郵便の預かりを利用した場合、受け取りの手続きが必要なことがあります。事業者の案内を確認してください。

この章の要点
  • 帰宅直後は疲れていますが、確認だけは先に済ませてください。
  • 荷物を置く前に、まず窓を開けて空気を入れ替えると作業しやすくなります。
  • 食品の状態は、見た目とにおいの両方で確認してください。
  • 異変がないかを一通り見てから、荷ほどきを始めてください。

18異常があったら

自分で確かめないでください。

1侵入の形跡入らず110番
2水漏れ管理会社へ
3設備の不具合同上
4におい換気し確認
5原則安全を優先

鍵が壊されている、扉が開いている、室内が荒らされている——こうした場合は中に入らず、110番に通報してください。

自分で確かめようとしないでください。安全が最優先です。

水漏れや設備の不具合を見つけた場合は、管理会社に連絡してください。詳しくは水漏れ・排水の詰まりが起きたら|管理会社への連絡手順で扱っています。

この章の要点
  • 異臭がする場合は、火気を使わず換気し、状況に応じて管理会社や事業者に連絡してください。
  • 異常を見つけた場合、その場の状況を変えないでください。
  • 判断に迷う状況でも、安全を優先してください。
  • 近隣に被害が及んでいる可能性がある場合は、管理会社にも連絡してください。

19相談できる窓口

内容で分かれます。

1管理会社設備・建物
2郵便・配送各事業者
3取扱説明書機器の操作
4自治体ゴミの出し方
5警察110番・防犯
この章の要点
  • 設備や建物に関することは管理会社に確認してください。元栓やブレーカーの扱いも含まれます。
  • 郵便や配送の手続きは各事業者の案内をご確認ください。
  • 機器の操作は取扱説明書、ゴミの出し方は自治体のルールに従ってください。

異常や危険を感じる場合は110番に通報してください。防犯に関する情報は、警察や自治体の案内もご確認ください。

事前に確認しておけば、必要なときにすぐ動けます。

緊急の場合は、時間を問わず連絡できる先を確認しておいてください。

20考え方の基本

前日に済ませてください。

1止める電気・水・火
2捨てるゴミ・傷む食品
3見えなくする不在であること
4施錠すべて確認
5時期前日に
この章の要点
  • 長期不在の準備は、止める・捨てる・見えなくするの三つで整理できます。
  • 加えて、すべての窓と玄関の施錠を確認してください。
  • 出発の直前は慌ただしくなります。前日に済ませておくと確実です。
  • そして、元栓やブレーカーの扱いに迷う場合は、自己判断せず管理会社にご確認ください。
  • 準備の手順が決まっていれば、直前でも落ち着いて対応できます。

21よくある質問

ブレーカーは落とした方がいいですか?

物件や設備によって扱いが異なります。冷蔵庫や換気の設備が止まると別の問題が生じることもあります。判断に迷う場合は自己判断せず、管理会社にご確認ください。本記事では一律の答えを示しません。

冷蔵庫は止めるべきですか?

中に食品が入っている状態で止めると、傷んでにおいが残ります。短期間であればそのまま動かしておくのが一般的です。完全に空にして止める場合は霜が解けて水が出ることがあります。停止の可否や手順は製品の取扱説明書を確認してください。

郵便物がたまるのが心配です。

郵便には一定期間預かってもらえる仕組みがあります。ただし申し込みの方法・対象・期間には条件があるため、必ず事業者の案内をご確認ください。手続きに時間がかかる場合があるので、早めに確認してください。

生ゴミが収集日に間に合いません。

帰省先に持ち帰るという方法があります。残したまま出発すると、においと虫の原因になります。ベランダや共用部分に置くことは避けてください。ゴミの出し方と収集日は自治体のルールに従ってください。

旅行のことをSNSに書いてもいいですか?

長期間不在にすることを不特定多数に知らせないでください。投稿は帰ってからでも遅くありません。公開の範囲にも注意してください。不在を伝えるのは必要な相手だけにしてください。

水道の元栓は閉めますか?

物件によって扱いが異なります。自己判断せず、管理会社にご確認ください。蛇口が完全に閉まっているか、洗濯機の給水が止まっているかは出発前に確認してください。

帰ってきたら排水からにおいがします。

長く水を流さないと、排水にたまっている水が蒸発してにおいが上がることがあります。各所の水を流して改善するか確認してください。それでも改善しない場合は管理会社に相談してください。

カビが心配です。

出発前に浴室の水気を切り、乾いた状態にしておいてください。換気扇を止めるかどうかは物件の仕組みによります。24時間換気の設備がある場合、止めない方がよいこともあるため、管理会社にご確認ください。

帰ったら鍵が壊されていました。

中に入らず、110番に通報してください。自分で確かめようとしないでください。安全が最優先です。室内の様子が普段と違うと感じた場合も同様です。

何日前から準備すればいいですか?

食品は数日前から買う量を調整してください。郵便の預かりなど手続きが必要なものは早めに確認してください。部屋の確認作業自体は数分で終わりますが、出発直前は慌ただしくなるため前日に済ませておくと確実です。

22まとめ|止める・捨てる・見えなくする

長期で家を空けるときは、三つを確認してください。止めるのは電気製品・水・火、捨てるのは生ゴミと傷む食品、見えなくするのは不在であることです。

郵便物と宅配に注意してください。ポストにたまった状態は不在を外に示します。預かりの仕組みや日時の変更を確認してください。

すべての窓と玄関の施錠を確認してください。浴室やトイレの小窓も忘れないでください。

不在を不特定多数に知らせないでください。投稿は帰ってからでも遅くありません。

最後に。元栓やブレーカーの扱いは物件によって異なります。迷う場合は自己判断せず管理会社にご確認ください。帰宅時に異常を感じたら、中に入らず110番に通報してください。

この記事について:本記事は一般的な整理です。設備の扱い・機器の停止方法・郵便や配送の取り扱いは、物件や製品、事業者によって異なります。機器の操作は必ず取扱説明書に、郵便や配送の手続きは各事業者の案内に従ってください。元栓やブレーカーの操作については、物件によって取り扱いが異なります。判断に迷う場合は自己判断せず管理会社にご確認ください。食品の保存については食材や製品の表示に従ってください。ゴミの出し方は自治体のルールに従ってください。防犯に関する具体的な対策は、お住まいの地域の警察や自治体の案内もご確認ください。異常や危険を感じた場合は110番に、火災のおそれがある場合は119番に通報してください。