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マナー・当日の準備流れ12ステップ

面接の入退室マナー|ノックから着席・退室までの流れと、言うことの例

面接の入退室は、流れさえ覚えておけば当日あわてずにすみます。完ぺきな作法よりも、落ち着いて、はっきりあいさつできることが大切です。

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受付から着席までの流れ(6ステップ)

企業によって部屋の形や案内のしかたは違います。係の人から案内があれば、それにしたがいましょう。

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    ① 受付で名乗る

    約束の時間の5〜10分前に受付へ行き、「本日〇時から面接のお約束をいただいております、〇〇大学の山田太郎と申します」と伝えます。コートは建物に入る前に脱いで、たたんで腕にかけておきます。

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    ② 待合室では静かに待つ

    案内された席に座り、スマホはマナーモードか電源を切ります。提出書類や企業研究のメモを見返すのはかまいません。ほかの学生や社員が近くにいることも考えて、姿勢よく待ちましょう。

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    ③ ノックをする

    名前を呼ばれたら、ドアの前で姿勢を整え、ゆっくり3回ノックするのが一般的です。中から「どうぞ」と言われてからドアを開けます。返事がないときは、少し待ってからもう一度ノックしましょう。

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    ④ 「失礼いたします」と言って入る

    ドアを開けたら「失礼いたします」と言い、中に入ります。ドアは面接官に完全に背を向けないよう、体を少しななめにして、両手で静かに閉めます。閉めたら面接官のほうを向き、軽くお辞儀をします。

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    ⑤ 椅子の横で名乗る

    椅子の横(ドアに近い側が一般的です)まで進み、立ったまま「〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。本日はよろしくお願いいたします」と言ってから、深めにお辞儀をします。

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    ⑥ 「どうぞ」と言われてから座る

    「おかけください」と言われたら、「失礼いたします」と言って座ります。かばんは椅子の横の床に立てて置きます。背もたれに寄りかからず、浅めに座り、手はひざの上に軽く置きましょう。

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面接の終わりから退室までの流れ(6ステップ)

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    ① 座ったままお礼を言う

    「これで面接を終わります」と言われたら、座ったまま「本日はありがとうございました」と言い、軽くお辞儀をします。

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    ② 椅子の横に立つ

    立ち上がって椅子の横に出て、かばんを持ちます。

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    ③ 立ってもう一度お礼とお辞儀

    「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」と言ってから、深めにお辞儀をします。

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    ④ ドアの前まで進む

    背すじをのばしてドアの前まで歩きます。ドアの前で面接官のほうに向き直ります。

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    ⑤ 「失礼いたします」と言ってお辞儀

    ドアの前で「失礼いたします」と言い、お辞儀をします。

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    ⑥ 静かにドアを閉めて出る

    ドアを開けて部屋を出て、面接官のほうを向きながら静かにドアを閉めます。建物を出るまでは、スマホを見たり大きな声で話したりせず、面接の続きだと思って行動しましょう。

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お辞儀の3種類と使い分け

角度は目安です。大切なのは、あいさつを言い終えてからお辞儀をする「語先後礼(ごせんごれい)」と、頭を下げたら一呼吸おくことです。

会釈(えしゃく)上体を15度ほど傾ける軽いお辞儀

廊下ですれ違ったとき、ドアを閉めて面接官のほうを向いたとき、座ったままお礼を言うときなどに使います。

「(廊下で社員とすれ違ったとき)「失礼いたします。」」

敬礼(けいれい)上体を30度ほど傾ける一般的なお辞儀

受付で名乗るとき、椅子の横であいさつするとき、退室のときのあいさつなど、面接でいちばん多く使います。

「「〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。本日はよろしくお願いいたします。」」

最敬礼(さいけいれい)上体を45度ほど傾ける深いお辞儀

強い感謝やおわびを伝えるときのお辞儀です。面接の最後のお礼で使う人もいますが、敬礼でも失礼にはなりません。

「「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。」」

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PHRASES

場面別・そのまま言えるあいさつ

① 受付・待合室

  1. 「本日〇時から面接のお約束をいただいております、〇〇大学の山田太郎と申します。」受付で
  2. 「よろしくお願いいたします。」案内してくれた人に
  3. 「ありがとうございます。」飲み物をすすめられたとき
  4. 「はい。」(はっきりと)名前を呼ばれたとき
  5. 「承知いたしました。」待ち時間や順番の説明を受けたとき

② 入室・着席

  1. 「失礼いたします。」ドアを開けたとき
  2. 「〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。本日はよろしくお願いいたします。」椅子の横で
  3. 「失礼いたします。」「おかけください」と言われて座るとき
  4. 「〇〇大学の山田太郎です。よろしくお願いいたします。」集団面接で順に名乗るとき
  5. 「はい、ありがとうございます。」面接官から気づかいの言葉をかけられたとき

③ 退室・帰り

  1. 「本日はありがとうございました。」座ったまま
  2. 「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。」椅子の横に立って
  3. 「失礼いたします。」ドアの前で
  4. 「ありがとうございました。失礼いたします。」受付や、案内してくれた人に
  5. 「お先に失礼いたします。」集団面接で、最後の人より先に出るとき
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CASE

場面ごとの違い

こんなとき動き方
ドアが開いているノックはせず、入口で「失礼いたします」と言って軽くお辞儀してから入ります。ドアは閉めなくてかまいません(「閉めてください」と言われたら閉めます)
係の人がドアを開けてくれた係の人に軽く会釈し、入口で「失礼いたします」と言って入ります
先に部屋に通され、面接官を待つ椅子の横か、案内された席で待ちます。面接官が入ってきたら立ち上がってあいさつします
集団面接前の人に続いて入り、最後の人がドアを閉めます。座るのは全員が名乗ったあと、「おかけください」と言われてからです
コートや大きな荷物があるコートはたたんでかばんの上か、椅子の横に置きます。置き場所を案内されたら、それにしたがいます
オンライン面接ノックや入退室はありません。始まりと終わりのあいさつとお辞儀をし、退出のボタンは面接官が退出してから押すのが無難です
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DO & DON'T

やりがちな失敗

こうする

  • あいさつを言い終えてから、お辞儀をする
  • 「どうぞ」「おかけください」と言われてから動く
  • ドアは両手で、音を立てずに閉める
  • 建物を出るまでは、面接の続きだと思って行動する

これはしない

  • ノックを強く、速くたたく
  • あいさつしながら頭を下げて、言葉が聞き取りにくくなる
  • 面接官に背中を向けたまま、ドアを閉める
  • 退室してすぐ、廊下やエレベーターでスマホを見る・電話する
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CHECK

当日のチェックリスト

0 / 10 できた

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POINT

作法を間違えても、あわてない

ノックの回数を間違えた、座るタイミングが早かった、というだけで評価が大きく変わることは少ないと言われます。間違えたと気づいても、あわてずに次の動きを丁寧にすれば大丈夫です。入退室の作法は企業や面接官によって受け止め方が違うので、案内があれば、その場の案内にしたがうのがいちばんです。
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FAQ

よくある質問

ノックは2回?3回?

2回はトイレの空室を確かめるときのノックとされることがあるため、面接では3回が一般的と言われます。ただ、回数で合否が決まることはまずないので、ゆっくり丁寧にたたくことを意識しましょう。

椅子の左右どちら側に立てばいい?

椅子の下手(ドアに近い側)に立つのが一般的と言われますが、部屋の形によっては難しいこともあります。立ちやすい側でかまいません。

かばんはどこに置く?

椅子の横の床に、立てて置くのが一般的です。椅子の上や机の上には置きません。自立しないかばんは、倒れないように椅子に立てかけましょう。

面接官がドアの外まで見送ってくれたら?

部屋を出たところで向き直り、「ありがとうございました。失礼いたします」とお辞儀をします。エレベーターまで見送ってくれたら、扉が閉まるまでお辞儀をしておくと丁寧です。

コートは持って入っていい?

建物に入る前に脱ぎ、裏返しにたたんで腕にかけて持ちます。部屋ではかばんの上か、案内された場所に置きましょう。

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このページは Campi 編集部が作成しました(2026年10月24日更新)。例文は、自分の言葉と状況に合わせて書きかえて使ってください。企業から案内がある場合は、その指示を優先してください。