東大(東京大学)の就職先【2026年版】学部別の進路と就職先ランキング・官僚になる人数
東京大学の学部卒業生3,100人のうち、半数以上(51.3%)が大学院へ進みます。学部で就職するのは約3人に1人で、業界は金融・保険、コンサルなどの専門サービス、公務の順に多くなっています。進路は学部でまったく違い、経済学部は9割近くが就職する一方、理学部・工学部は8割前後が大学院へ進みます。
「東大生はどこに就職するのか」。よく出回るランキングの多くは、大学院の修了者も合わせた数字です。東大は学部卒業生の半数以上が大学院に進むため、学部卒の実際の姿とは少しずれます。また、同じ東大でも経済学部と工学部では、卒業後の進路がほとんど別の大学のように違います。
この記事では、東京大学が公式に公表している進路の統計を土台に、学部ごとの違い、学部卒と大学院修了者それぞれの就職先、国家公務員(いわゆる官僚)になる人の数までを、出典と年度を分けて整理しました。東大を目指す受験生・保護者の方にも、在学中の東大生の方にも使える形にしています。
この記事のデータを7枚で
1 / 701学部卒の進路を数字で見る
半数以上が大学院へ進み、就職は約3人に1人です。
| 項目 | 2026年3月卒 | 2025年3月卒 |
|---|---|---|
| 卒業者 | 3,100人 | 3,099人 |
| 大学院へ進学 | 1,591人(51.3%) | 1,622人(52.3%) |
| 就職 | 1,095人(35.3%) | 1,042人(33.6%) |
| 臨床研修医 | 89人 | 94人 |
| その他 | 287人 | 305人 |
出典:東京大学「学部卒業者の卒業後の状況」(2026年3月卒は2026年10月21日の訂正版、2025年3月卒は「東京大学の概要」資料編)。進学には、大学院のほか他学部への進学(2026年3月卒で40人)があります。
国の統計(大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」)では、2026年3月卒の就職率は76.3%です。この就職率は「就職者 ÷(卒業者 − 進学者など)」で計算されていて、大学院に進んだ人を除いたうえで、就職を選んだ人の約4分の3が就職している、という意味になります。なお国の統計では臨床研修医も就職者に数えるため、就職者は1,121人と、東大の公式発表(1,095人)より多くなっています。
つまり東大の場合、学部4年で就職する人は卒業生の3人に1人ほどです。「東大生の就職先」を見るときは、それが学部卒の話なのか、大学院修了者を含む話なのかを確認すると、数字の見え方が変わります。
02学部別の進路:文系は就職、理系は大学院
経済学部は9割近くが就職、理学部は8割以上が大学院へ。
| 学部 | 卒業者 | 大学院進学 | 就職 |
|---|---|---|---|
| 法学部 | 386人 | 111人(28.8%) | 191人(49.5%) |
| 経済学部 | 364人 | 26人(7.1%) | 323人(88.7%) |
| 文学部 | 297人 | 63人(21.2%) | 204人(68.7%) |
| 教養学部 | 215人 | 95人(44.2%) | 98人(45.6%) |
| 教育学部 | 89人 | 13人(14.6%) | 29人(32.6%) |
| 理学部 | 306人 | 255人(83.3%) | 19人(6.2%) |
| 工学部 | 978人 | 779人(79.7%) | 119人(12.2%) |
| 農学部 | 222人 | 154人(69.4%) | 64人 |
| 農学部(獣医学) | 27人 | 3人 | 22人 |
| 薬学部(4年制) | 73人 | 69人(94.5%) | 4人 |
| 医学部(医学科) | 105人 | 1人 | 8人 |
出典:東京大学「学部卒業者の卒業後の状況」2026年3月卒。割合は卒業者に対する割合で、編集部で計算しました。表にない人は「その他」に数えられています。医学部医学科は、このほかに89人が臨床研修医になっています。
いちばん大きな差は、文系と理系です。経済学部は大学院に進む人が1割に満たず、卒業生のほとんどがそのまま就職します。反対に、理学部は83.3%、工学部は79.7%、薬学部(4年制)は94.5%が大学院に進みます。東大の学部卒業生の約3分の1を占める工学部の大半が大学院へ進むことが、全体の進学率を押し上げています。
前の年(2025年3月卒)と比べても傾向は同じです。経済学部の就職者の割合は81.8%から88.7%へ、理学部の大学院進学は81.8%から83.3%へと動いていますが、「文系は就職、理系は大学院」という形は変わっていません。
法学部は、就職が49.5%、大学院進学が28.8%です。法学部の大学院進学には、法科大学院(ロースクール)に進んで弁護士・裁判官などを目指す人が含まれます。また教育学部は「その他」が約半数(45人)と多く、就職と進学以外の進路を選ぶ人が目立ちます。
03学部卒が就職した業界
金融・保険、コンサルなどの専門サービス、公務が上位3つです。
| 業種(東大の分類) | 2026年3月卒 | 2025年3月卒 |
|---|---|---|
| 金融業・保険業 | 202人 | 186人 |
| 学術研究・専門・技術サービス(コンサルなど) | 196人 | 145人 |
| 公務 | 144人 | 121人 |
| 情報通信業 | 119人 | 118人 |
| その他の企業など | 117人 | 128人 |
| 卸売業・小売業(商社など) | 68人 | 69人 |
| 製造業(メーカー) | 53人 | 70人 |
| サービス業 | 48人 | 57人 |
出典:東京大学「学部卒業者の卒業後の状況」。就職者は2026年3月卒が1,095人、2025年3月卒が1,042人です。
2026年3月卒では、上位3つ(金融・保険、専門サービス、公務)で542人、学部の就職者のほぼ半分を占めます。前の年からいちばん増えたのはコンサルなどの専門サービス(145人→196人)で、1年で51人増えました。公務も121人から144人に増えています。
公務144人のうち、国家公務員が134人です(国の統計による内訳)。多くの大学では、国家公務員は業界の上位に入りません。いわゆるキャリア官僚を目指す人が、学部卒の段階でまとまった数いることは、東大の大きな特徴です。
一方、製造業(メーカー)は53人で、7番目にとどまります。メーカーの技術職や研究職は大学院修了者の採用が中心のため、学部卒の数字には出にくいのです。あとで見る大学院修了者の数字では、反対に製造業がいちばん多くなります。
業界ごとの初任給や平均年収は、業界図鑑で国の統計をもとに確認できます。
04学部ごとの就職の特徴
同じ東大でも、学部で「多い就職先」はまったく違います。
経済学部:コンサルと金融に集中
2026年3月卒の就職者323人のうち、専門サービス(コンサルなど)が116人、金融・保険が104人で、この2つで約7割になります。続くのは情報通信27人、卸売・小売23人、公務14人、製造12人です。前の年も専門サービス101人・金融・保険77人で、コンサルと金融に強い傾向は続いています。
法学部:最大の行き先は公務
2026年3月卒の就職者191人のうち、公務が77人で最多です。次いで専門サービス30人、金融・保険29人、情報通信19人、卸売・小売14人と続きます。公務は前の年の66人から増えました。中央省庁を目指す人が多い学部です。
文学部:コンサル、IT、金融に分散
文学部が公表している資料では、2026年3月卒の就職者203人の業種は、コンサルタント32人、情報・通信29人、金融・保険・証券28人、サービス24人、官公庁15人、商社・流通13人、製造13人、運輸・郵便11人、広告8人、教育8人などです。特定の業界に偏らず、幅広く分かれるのが文学部の特徴です。
同じ資料には、就職先の社名(人数はなし)も載っています。たとえばコンサルではアクセンチュア、ボストン コンサルティング グループ、マッキンゼー、デロイト トーマツ、ベイカレントなど、金融では三菱UFJ銀行、三井住友銀行、野村證券、日本生命など、商社では三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、メディアではNHK、フジテレビジョン、電通、博報堂などの名前があります。
教養学部:進学と就職が半々
2026年3月卒は、大学院進学95人、就職98人とほぼ同じ数です。就職者のうち公務が20人います。文系と理系の両方の学科がある学部で、進路も分かれます。
理学部・工学部・農学部・薬学部:大半が大学院へ
理学部は就職19人、工学部は就職119人と、卒業生の数に比べて就職はわずかです。工学部は978人の卒業生のうち779人が大学院に進みます。これらの学部の「就職先」を知りたいときは、学部卒の数字より、次の章で見る大学院修了者の数字を見るほうが実態に近くなります。
医学部医学科:ほぼ全員が臨床研修へ
医学科の卒業生105人のうち、89人(84.8%)が臨床研修医になります。医師国家試験に合格したあと、病院で2年間の研修を受ける進路です。
05学部卒の就職先ランキング(社名と人数)
1位はベイカレント。上位はコンサル・金融・商社が占めます。
東京大学新聞が、各学部・研究科への問い合わせをもとにまとめた2025年度卒業者(2026年春に就職した人)のランキングです。9月卒業の人も含み、上の公式統計とは対象が少し違います。
| 順位 | 就職先(学部卒・民間企業) | 人数 |
|---|---|---|
| 1 | ベイカレント・コンサルティング | 27人 |
| 2 | デロイト トーマツ | 18人 |
| 2 | 三井住友銀行 | 18人 |
| 4 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 16人 |
| 5 | 丸紅 | 14人 |
| 5 | 三井物産 | 14人 |
| 7 | あずさ監査法人 | 13人 |
| 7 | アビームコンサルティング | 13人 |
| 7 | 日本生命 | 13人 |
| 10 | ボストン コンサルティング グループ | 12人 |
| 10 | 三菱UFJ銀行 | 12人 |
| 12 | アクセンチュア | 11人 |
| 12 | 野村證券 | 11人 |
| 15 | 三菱商事 | 10人 |
| 15 | 東京海上日動火災保険 | 10人 |
出典:東京大学新聞「2025年度卒業・修了者 就職先ランキング」(2026年7月22日)。学部卒の民間企業の一部を抜き出しています。
前の年(2024年度卒業者)の1位は三菱商事の22人で、アクセンチュアと三井物産が18人で続いていました。毎年、上位の顔ぶれはコンサル・メガバンクと生保・総合商社で大きく変わりませんが、順位は年によって入れ替わります。1社に20人以上が入ることは少なく、東大の学部卒の就職先はかなり分散しているといえます。
学部卒の省庁別では、総務省21人、外務省18人、経済産業省18人、財務省14人、農林水産省12人、厚生労働省11人、警察庁10人の順です。地方自治体や日本銀行を含めた官公庁への就職は156人で、前の年の125人から増えました。
06大学院修了者の進路と就職先
大学院を出ると、メーカーとITがいちばん多くなります。
| 項目(修士課程) | 2026年3月修了 | 2025年3月修了 |
|---|---|---|
| 修了者 | 3,166人 | 3,147人 |
| 博士課程などへ進学 | 1,051人 | 1,012人 |
| 就職 | 1,805人(57.0%) | 1,779人(56.5%) |
出典:東京大学「修士課程修了者の修了後の状況」。
2026年3月修了の就職者1,805人の業種は、製造業478人、情報通信366人、金融・保険163人、専門サービス161人、建設87人、公務86人の順です。学部卒ではメーカーは7番目でしたが、大学院修了者ではいちばん多くなります。修士の就職者の約4割は工学系研究科(679人)で、そのうち製造業が244人を占めます。
東京大学新聞のランキングで、大学院修了者(修士・博士・専門職)の民間の就職先を見ると、次のとおりです。
| 順位 | 就職先(大学院修了・民間企業) | 人数 |
|---|---|---|
| 1 | アクセンチュア | 42人 |
| 2 | 三菱重工業 | 31人 |
| 3 | 野村総合研究所 | 29人 |
| 4 | 日立製作所 | 26人 |
| 5 | デロイト トーマツ | 25人 |
| 6 | 中外製薬 | 22人 |
| 7 | NTTデータ | 20人 |
| 8 | LINEヤフー | 19人 |
| 9 | ソニー | 18人 |
| 9 | ソフトバンク | 18人 |
| 11 | キーエンス | 17人 |
出典:東京大学新聞「2025年度卒業・修了者 就職先ランキング」(2026年7月22日)。
大学院修了者の1位は、5年続けてアクセンチュアです。2位以下には三菱重工業、日立製作所、中外製薬、ソニー、キーエンスといったメーカーが並び、学部卒のランキングとは顔ぶれが大きく変わります。大学院修了者の官公庁への就職は120人で、省庁別では国土交通省が14人で4年続けて最多です。
なお、受験情報誌などで見かける「東大の就職先ランキング」は、学部卒と大学院修了者を合わせた数字であることが多いです。たとえば大学通信オンライン「大学ごとの主な就職先」(2025年春・大学院修了者を含む)では、アクセンチュア45人、野村総合研究所41人、EYストラテジー・アンド・コンサルティング36人、ソニーグループ33人、三菱商事32人が上位5社です。数え方が違うため、東京大学新聞の人数とは一致しません。
各社がどの大学から何人採用しているかは、企業図鑑で会社ごとに見られます。
07官僚になる東大生はどれくらい?
国家公務員総合職の合格者は、毎年大学別で1位です。
| 試験の年度 | 東大の合格者(春) | 合格者全体(春) | 前年秋の教養区分を含む東大の合格者 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 291人 | 2,021人 | 458人 |
| 2025年度 | 171人 | 1,793人 | 327人 |
| 2024年度 | 189人 | 1,953人 | 363人 |
出典:人事院「国家公務員採用総合職試験の合格者発表」(各年度の資料)。
いわゆるキャリア官僚の採用試験である国家公務員総合職試験で、東大は毎年、大学別の合格者数で1位です。2026年度は、前年秋の教養区分と合わせて458人が合格し、合格者全体(2,447人)の約19%を占めました。2位の京都大学(合わせて180人)の2.5倍です。
2026年度は春にも教養区分の試験が始まったため、春の合格者数(291人、うち教養区分91人)は前の年と単純には比べられません。それでも、合格者に占める東大の割合は2024年度の約15%、2025年度の約15%から上がっています。
ただし、合格しても全員が官僚になるわけではありません。合格のあとに各省庁の面接(官庁訪問)があり、民間企業や大学院への進学を選ぶ人もいます。実際に学部卒で国家公務員になったのは、2026年3月卒で134人です。
08東大生が就活で押さえておきたいこと
選考が早く、情報の差が出やすい就活です。
東大生の就職先で上位に並ぶコンサルや外資系の企業は、選考の時期が一般的な日系企業より早い傾向があります。大学3年の夏から秋のインターンが、実質的な選考の入口になる会社も少なくありません。28卒の全体の流れは28卒の就活スケジュールにまとめています。
参考までに、就活サイトのワンキャリアが東大・京大生の28卒を対象にまとめた人気企業ランキング(2026年6月発表)では、ボストン コンサルティング グループ、野村総合研究所、三菱商事、住友商事、三井住友銀行が上位5社でした。これは企業ページの「お気に入り」の数を集計したもので、実際の就職先ではなく志望の傾向です。それでも、実際の就職先ランキングと顔ぶれがかなり重なっています。
東大には、全学の就職支援としてキャリアサポート室があります。キャリアアドバイザーとの面談(1回45分、オンラインまたは対面)でエントリーシートの添削や面接の練習ができるほか、企業から提供された卒業生の名簿を閲覧して、OB・OGに連絡をとることもできます。対面の相談は本郷・駒場・柏の3か所で受けられます。学部ごとの就職担当の窓口とあわせて、早めに使っておくと安心です。
もう1つは、先輩から直接話を聞けるかどうかです。東大は卒業生が各社に多く在籍しているため、同じ大学の先輩に話を聞く機会をつくりやすい大学です。ランキングの社名だけでは分からない仕事の中身や、選考で見られている点は、実際に働く人に聞くのがいちばん確実です。
また、大学院に進むか学部で就職するかを迷っている場合は、両方の進路の情報を早めに集めておくと判断しやすくなります。特に理系では、学部で就職すると同じ学科の同期のほとんどが大学院に残るため、就活の情報が手に入りにくくなりがちです。プロフィールを登録しておくと企業から声がかかるスカウト型のサービスは、自分がどんな会社から関心を持たれるかを知る手段の1つです。
09受験生・保護者が見るべきポイント
「どの学部に進むか」で、卒業後の姿は大きく変わります。
東大は入学後に学部・学科を決める「進学選択」の仕組みがあります。この記事で見たように、経済学部に進めば9割近くが学部で就職し、工学部や理学部に進めば8割前後が大学院へ進みます。理系に進むなら、大学院まで6年間を前提に学費や生活費を考えておくと現実に近くなります。
学部の授業料は年642,960円、入学料は282,000円です(2025年度以降の入学者・東京大学公式サイトで2026年10月に確認)。大学院の学費は学部とは別に定められているため、進学を考える場合は公式サイトで確認しておきましょう。
学部ごとの詳しい情報や、ほかの大学との比較は大学図鑑の東京大学のページと大学を比べるで確認できます。
受験が終わったあと、使い終えた赤本や参考書は買取に出すこともできます。
10ほかの難関大学と比べる
大学ごとに強い業界は違います。
同じ難関大学でも、就職先の顔ぶれは大きく異なります。たとえば一橋大学は金融とコンサルに集中し、京都大学ではメーカーが上位に入ります。国家公務員総合職の合格者でも、東大と2位の京大の間には2倍以上の差があります。気になる大学と並べて見ると、東大の特徴がよりはっきりします。
11よくある質問
東大の学部卒の就職率は?
国の統計(大学基本情報)では、2026年3月卒の学部卒の就職率は76.3%です。大学院進学率は51.3%で、卒業生の半数以上が大学院に進みます。卒業生全体のうち学部で就職した人は1,095人(35.3%)です。
東大生の就職先で一番多い会社は?
東京大学新聞のまとめ(2025年度卒業者)では、学部卒の1位はベイカレント・コンサルティングの27人、大学院修了者の1位はアクセンチュアの42人です。学部卒と大学院修了者を合わせた大学通信のデータ(2025年春)では、アクセンチュアの45人が最多です。
学部で就職する人が多いのはどの学部?
経済学部です。2026年3月卒の364人のうち323人(88.7%)が就職しました。次いで文学部(68.7%)、法学部(49.5%)です。
理系の東大生はみんな大学院に行く?
大半が進みます。2026年3月卒では、理学部の83.3%、工学部の79.7%、薬学部(4年制)の94.5%が大学院に進学しました。
官僚になる東大生は多い?
国家公務員総合職試験の合格者は毎年大学別で1位で、2026年度は前年秋の試験と合わせて458人が合格しました。学部卒で実際に国家公務員になったのは、2026年3月卒で134人です。
メーカーへの就職は少ない?
学部卒では製造業は53人と多くありませんが、修士課程の修了者では製造業が478人で最も多い業種です。メーカーの技術職は大学院修了者の採用が中心のためです。
東大の就職支援はどこで受けられる?
全学のキャリアサポート室で、キャリア相談(エントリーシートの添削や面接の練習)や卒業生名簿の閲覧ができます。あわせて、各学部・研究科にも就職担当の窓口があります。
12この記事のデータについて
学部卒の進路・業種・学部別の数字は、東京大学「学部卒業者の卒業後の状況」(2026年3月卒は2026年10月21日の訂正版、2025年3月卒は「東京大学の概要」資料編)によります。修士課程の数字は同じく「修士課程修了者の修了後の状況」です。就職率と国家公務員の内訳は、大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(2026年3月卒)の数字です。文学部の業種と社名は、東京大学文学部の公表資料(2026年3月卒業生の進路)によります。
社名ごとの人数は、東京大学新聞「2025年度卒業・修了者 就職先ランキング」(2026年7月22日、9月卒業を含む)と、大学通信オンライン「大学ごとの主な就職先」(2025年春・大学院修了者を含む)によります。国家公務員総合職試験の合格者数は、人事院の各年度の合格者発表です。キャリアサポート室の内容は、東京大学キャリアサポート室の公式サイトで確認しました。人気企業ランキングはワンキャリアの発表(2026年6月)を報じた記事によります。
割合(%)は元の人数から編集部で計算しています。人数は年度で変わるため、最新の情報は東京大学の公式発表でご確認ください。(2026年10月確認)
InstagramとTikTokでも発信中大学別の就職先、業界の年収、SPIの例題を、画像と動画でサクッと。