一人暮らし・住まい 更新 2026.09.15 この記事にはPRを含みます

自宅のWi-Fiが遅い・つながらない|確認する順番

結論

つながらないときは「範囲を狭める」順番で確認してください。原因の候補は大きく①使っている端末 ②機器(ルーターなど) ③回線・契約 ④建物の設備 ⑤接続先のサービス側の五つに分かれます。いきなり契約先に電話するより、他の端末でも同じか、有線でも同じか、他のサイトでも同じかを確かめる方が早く原因に近づけます。自分で試せるのは再起動・接続し直し・置き場所の変更程度で、それ以上は…

19分読み終わるまで
22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.15
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原因は一つとは限りません。

オンライン授業の途中で映像が止まる、動画が途切れる、提出直前にアップロードが終わらない——自宅のインターネットが不調になると、一人暮らしでは他に頼る手段がありません。

困るのは、何が原因か分からないことです。機器なのか、回線なのか、建物なのか、あるいは相手側の問題なのか。

この記事では、確認する順番、自分で試せること、連絡先の分け方、物件による違いを整理します。

この記事について:本記事は一般的な整理です。回線の契約形態・機器の種類・建物の設備は物件や契約によって大きく異なり、本記事の内容がそのまま当てはまるとは限りません。機器の操作は必ず取扱説明書に従ってください。契約内容・料金・速度に関する事実は、必ずご契約先の案内でご確認ください。本記事では特定の事業者名・サービス名・金額は示しません。建物の設備に関わる問題は管理会社が窓口です。機器の分解・改造や、設備への加工は行わないでください。

この記事を7枚で

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まず範囲を狭める五つの原因候補端末を確かめる再起動を試す有線で試すこの記事

この記事の流れ

自宅のWi-Fiが遅い・つながらない

つながらないときは「範囲を狭める」順番で確認してください。

1
他の端末同じか確かめる
2
他のサイト同じか確かめる
3
有線可能なら試す
4
時間いつからか

まず範囲を狭める

原因を絞る作業です。

つながらないとき、最初にやるべきなのは原因の範囲を狭めることです。スマートフォンでも同じか、他のサイトでも同じか、有線でつないでも同じか——この確認だけで、原因の候補がかなり絞れます。

1
端末パソコン・スマホ
2
機器ルーターなど
3
回線契約している回線
4
建物備え付けの設備

五つの原因候補

どこで起きているかを考えます。

インターネットは、いくつもの段階を経てつながっています。どこか一つでも問題があれば使えません。自分の端末、部屋の機器、契約している回線、建物の設備、そして接続先のサービス——五つの段階があります。

1
スマホも遅い端末以外の問題
2
スマホは普通端末の問題かも
3
接続の表示つながっているか
4
機内モードオンになっていないか

端末を確かめる

他の機器でも同じか。

パソコンだけが遅く、スマートフォンは普通に使える——この場合、原因は端末側にある可能性があります。逆にどの端末でも同じなら、機器か回線か建物の問題です。

1
端末まず再起動
2
機器電源を入れ直す
3
順番説明書を確認
4
待つ起動に時間がかかる

再起動を試す

多くの場合で有効です。

端末と機器の再起動は、最も試す価値のある方法です。これで直ることがよくあります。機器の電源を入れ直す手順は、製品によって異なります。取扱説明書を確認してください。

1
有線なら快適電波側の問題
2
有線でも遅い回線側の問題
3
必要なものケーブルと端子
4
できない場合無理に試さない

有線で試す

切り分けに役立ちます。

ケーブルで直接つないで試せる環境なら、切り分けに非常に役立ちます。有線で快適なら、問題は電波の届き方にあります。有線でも遅いなら、回線そのものの可能性が高くなります。

1
原因を絞る作業です。まず範囲を狭める
2
どこで起きているかを考えます。五つの原因候補
3
他の機器でも同じか。端末を確かめる
4
多くの場合で有効です。再起動を試す

まとめ

この記事の要点

原因の候補は大きく①使っている端末 ②機器(ルーターなど) ③回線・契約 ④建物の設備 ⑤接続先のサービス側の五つに分かれます。

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01まず範囲を狭める

原因を絞る作業です。

1他の端末同じか確かめる
2他のサイト同じか確かめる
3有線可能なら試す
4時間いつからか
5目的範囲を狭める

つながらないとき、最初にやるべきなのは原因の範囲を狭めることです。

スマートフォンでも同じか、他のサイトでも同じか、有線でつないでも同じか——この確認だけで、原因の候補がかなり絞れます。

いきなり契約先に電話しても、結局これらを聞かれます。先に確かめておく方が早く済みます。

いつから起きているかも重要な情報です。急に起きたのか、前から少しずつなのかを思い出してください。

あわてて設定をあちこち変えると、元に戻せなくなって状況が悪化することがあります。まず確認、次に再起動、それでも駄目なら相談——この順を守ってください。触らずに済む部分は触らない方が安全です。

症状を言葉にしてみることも有効です。「つながらない」のか「つながるが遅い」のか「切れたりつながったりする」のかで、疑うべき原因が変わります。自分の状況をどう表現するかを整理しておいてください。

特に、設定画面の中で意味の分からない項目を変更することは避けてください。元の状態が分からなくなると、専門の窓口でも対応が難しくなります。

02五つの原因候補

どこで起きているかを考えます。

1端末パソコン・スマホ
2機器ルーターなど
3回線契約している回線
4建物備え付けの設備
5相手側サービスの障害

インターネットは、いくつもの段階を経てつながっています。どこか一つでも問題があれば使えません。

自分の端末、部屋の機器、契約している回線、建物の設備、そして接続先のサービス——五つの段階があります。

このうち自分で対処できるのは最初の二つだけです。それ以外は契約先や管理会社の領域になります。

だから確認は、手前から順に進めてください。

五つのうち、どこで起きているかによって対応がまったく変わります。端末の問題なのに契約先に電話しても解決しませんし、逆に回線障害なのに端末の設定をいじっても意味がありません。だから切り分けが先になります。

五つの段階のうち、真ん中の三つは自分では見えません。だからこそ、見える部分——端末と機器——から順に消していく方法が現実的になります。

どの段階の問題かが分かれば、それだけで半分は解決したことになります。残りは、その段階を担当している相手に伝えるだけです。

03端末を確かめる

他の機器でも同じか。

1スマホも遅い端末以外の問題
2スマホは普通端末の問題かも
3接続の表示つながっているか
4機内モードオンになっていないか
5更新処理中のことも

パソコンだけが遅く、スマートフォンは普通に使える——この場合、原因は端末側にある可能性があります。

逆にどの端末でも同じなら、機器か回線か建物の問題です。

単純な見落としもあります。接続が切れている、機内モードがオンになっている、大きな更新が裏で走っている——確認してみてください。

端末側の設定や操作は、その機器の説明に従ってください。

パソコンの場合、裏で大きな更新が動いていて回線を使い切っていることがあります。作業が終わるまで待つと元に戻ることもあるので、急に遅くなったときは一度確認してみてください。

使っていないアプリやタブを閉じるだけで改善することもあります。端末の負荷が高いと、回線に問題がなくても動作が重くなります。

04再起動を試す

多くの場合で有効です。

1端末まず再起動
2機器電源を入れ直す
3順番説明書を確認
4待つ起動に時間がかかる
5頻発相談する
この章の要点
  • 端末と機器の再起動は、最も試す価値のある方法です。これで直ることがよくあります。
  • 機器の電源を入れ直す手順は、製品によって異なります。取扱説明書を確認してください。
  • 電源を入れ直した後、接続が回復するまで数分かかることがあります。すぐに判断せず待ってください。

再起動しないと使えない状態が頻繁に起きる場合は、機器や回線に問題がある可能性があります。契約先に相談してください。

再起動は地味な方法に見えますが、実際に解決する割合が高い手段です。専門の窓口に連絡しても、まず最初に案内されるのがこれです。先に済ませておくと話が早く進みます。

再起動の頻度が増えているなら、それ自体が不調のサインです。何回目かを覚えておいて、相談のときに伝えてください。

05有線で試す

切り分けに役立ちます。

1有線なら快適電波側の問題
2有線でも遅い回線側の問題
3必要なものケーブルと端子
4できない場合無理に試さない
5目的原因の切り分け

ケーブルで直接つないで試せる環境なら、切り分けに非常に役立ちます。

有線で快適なら、問題は電波の届き方にあります。有線でも遅いなら、回線そのものの可能性が高くなります。

ただし、端末に接続する端子がない場合もあります。無理に試す必要はありません。

機器の端子に無理な力をかけると破損します。取扱説明書を確認してください。

ケーブルで試せるかどうかは環境によります。無理に用意する必要はありませんが、もし手元にあるなら切り分けの精度が大きく上がります。結果によって、次に相談すべき相手が変わります。

有線でつないだ状態で動画を再生してみると、違いが分かりやすくなります。判断の材料になります。

06機器の置き場所

変えるだけで改善することがあります。

1床置き不利なことも
2棚の中さえぎられる
3金属影響することも
4距離近い方が有利
5注意配線に無理をかけない

機器の置き場所によって、電波の届き方が変わることがあります。

床に直接置いている、棚や引き出しの中に入れている、金属製のものに囲まれている——こうした状況では不利になることがあります。

使う場所からの距離や、壁の数も影響します。可能なら、使う場所に近づけてみてください。

ただし、配線に無理な力をかけないでください。設置場所を動かす際は、ケーブルの余裕を確認してください。

機器を動かす前に、今の位置を写真に撮っておくと元に戻せます。配線の挿し位置も一緒に写しておくと安心です。

機器の周りに物を積み上げていると、熱がこもって動作が不安定になることがあります。周囲を空けてください。

07電波が届かない

部屋の構造によります。

1壁さえぎる
2距離遠いと弱い
3他の電波影響することも
4階上下は届きにくい
5対応場所を変える
この章の要点
  • 電波は、壁や距離の影響を受けます。同じ部屋の中でも、場所によって届き方が違うことがあります。
  • 一人暮らしの部屋であれば距離は限られますが、水回りをはさんだ位置などでは弱くなることがあります。
  • 周囲に多くの電波がある環境では、混み合って不安定になることもあると言われます。
  • まずは使う場所を変えてみるのが、費用のかからない確認方法です。

同じ部屋でも、机の上とベッドの上で状況が違うことがあります。作業する場所を少し変えるだけで改善するなら、それが最も費用のかからない解決方法です。

上下の階をまたぐ位置関係では電波が届きにくくなりますが、一人暮らしの部屋では通常問題になりません。

機器と端末の間に大きな家具があると、電波がさえぎられることがあります。位置関係を見直してみてください。

08時間帯で変わる

混雑の影響があります。

1夜混みやすい
2昼比較的すいている
3共同利用建物で分け合う場合
4確認時間を変えて試す
5対応作業の時間をずらす
この章の要点
  • 特定の時間帯だけ遅いという場合、混雑の影響が考えられます。
  • 建物で回線を分け合う形の物件では、他の住戸の利用状況に影響されることがあります。
  • いつも同じ時間帯に起きるかどうか、記録してみてください。相談するときの材料にもなります。
  • 重要な作業は、比較的すいている時間に回すという現実的な対応もあります。

記録といっても、メモに日時と症状を書いておく程度で十分です。相談するとき「夜だけ遅い」と具体的に言えると、対応が変わることがあります。

課題や試験の時期は、周囲の利用も増える傾向があります。重要な作業ほど早めに済ませてください。

09相手側の問題

自分の環境ではないこともあります。

1他のサイト見られるか
2特定のサービスそこだけか
3障害情報案内が出ることも
4待つ復旧を待つ
5結論自分側ではない
この章の要点
  • 特定のサービスだけがつながらない場合、相手側で問題が起きている可能性があります。
  • 他のサイトが普通に見られるなら、自分の環境には問題がないということになります。
  • 大きな障害の場合、サービス側から案内が出ることがあります。
  • この場合、自分でできることはありません。復旧を待ってください。

サービス側の障害は、時間が経てば復旧します。焦って自分の設定を変えると、復旧後に別の問題が残ることがあります。他のサイトが見られるなら、待つのが正解です。

大学のシステム側で障害が起きていることもあります。学内の案内を確認してください。

10契約の形を知る

まず自分の状況を把握してください。

1備え付け建物の設備
2自分で契約個別に申し込む
3持ち運び型機器を使う
4確認先契約書・管理会社
5影響連絡先が変わる

自宅のインターネットには、いくつかの形があります。

建物に備え付けのものを使っている場合、自分では契約していないこともあります。誰に連絡すべきかが変わるため、まず確認してください。

自分で申し込んだ場合は契約先、建物のものなら管理会社が窓口になることが一般的です。

分からない場合は、賃貸借契約書や入居時の書類を確認してください。契約内容は必ずご自身の契約書でご確認ください。

入居時にまとめて渡された書類の中に、インターネットに関する案内が入っていることがあります。回線の種類や連絡先が書かれている場合があるので、一度見てみてください。

契約の形が分かると、次に困ったときの動きが速くなります。今のうちに調べておいてください。

11建物備え付けの回線

自分では変えられないことがあります。

1申込不要入居時から使える場合
2共同利用建物で分け合う場合
3連絡先管理会社
4変更できないことも
5確認契約書を見る
この章の要点
  • 物件によっては、入居時からインターネットが使える状態になっていることがあります。
  • この場合、建物の設備として提供されているため、不調の連絡先は管理会社になることが一般的です。
  • 建物で回線を分け合う形の場合、他の住戸の利用状況の影響を受けることがあります。

この仕組み自体を自分で変えることは難しいため、不満がある場合は管理会社に相談してください。物件ごとに対応は異なります。

建物の設備として提供されている場合、個人の希望で仕様を変えることは基本的にできません。ただし、不調が続いている事実を伝えることには意味があります。建物全体の問題であれば、対応が検討されることもあります。

同じ建物の他の住戸でも起きているかどうかは、原因を判断する材料になります。管理会社に伝えてください。

12自分で契約する場合

物件の条件を確認してください。

1工事の可否物件による
2許可必要な場合がある
3加工勝手にしない
4契約期間条件を確認
5料金示せません

自分で回線を申し込む場合、工事ができる物件かどうかの確認が必要です。

壁に穴を開ける、配線を通すといった作業には、大家さんや管理会社の許可が必要なことがあります。勝手に進めないでください。

契約には期間や解約に関する条件がある場合があります。契約前に必ず確認してください。

料金や速度は事業者・プラン・環境によって大きく異なるため、本記事では示せません。必ず契約先の案内でご確認ください。

工事の可否は、契約の前に確認してください。申し込んでから工事ができないと分かると、手続きが無駄になることがあります。

契約の期間や解約に関する条件は、申し込む前に必ず読んでください。あとから変更できない部分があります。

13速度の話

表示と実際は違います。

1案内の数値条件つきのことが多い
2実際環境で変わる
3混雑影響する
4機器影響する
5断定できません
この章の要点
  • 契約の案内に書かれている速度は、一定の条件のもとでの数値であることが一般的です。
  • 実際にどれくらい出るかは、建物・機器・時間帯・端末などによって変わります。
  • そのため、どの契約なら快適に使えるかを本記事で断定することはできません。
  • 必要な速度は使い方によっても違います。契約先の案内を確認してください。

速度を測る方法もありますが、測るタイミングや方法によって結果が変わります。一度の数値だけで判断せず、複数回・複数の時間帯で見てください。

必要な速度は、動画を見るのか、通話をするのか、ファイルを送るのかによって違います。

契約の案内に「最大」と書かれている数値は、条件が整った場合の上限を示しているのが一般的です。

14機器の扱い

分解しないでください。

1分解しない
2熱ふさがない
3配線無理をかけない
4借り物返却が必要な場合
5故障契約先へ
この章の要点
  • 機器を分解・改造しないでください。故障の原因になり、責任を問われることがあります。
  • 機器は使用中に熱を持ちます。覆ったり、通気をふさいだりしないでください。
  • 契約先から貸し出されている機器の場合、解約時に返却が必要なことがあります。大切に扱ってください。
  • 故障が疑われる場合は、契約先または管理会社に連絡してください。取扱説明書の案内に従ってください。

機器の近くに飲み物を置かないでください。こぼすと故障につながり、貸し出されているものであれば負担を求められることがあります。

貸し出された機器の箱や付属品は、返却のときに必要になることがあります。捨てずに保管してください。

15安全に使う

基本的な注意です。

1接続の保護設定を確認
2共有安易にしない
3公共の回線扱いに注意
4更新案内に従う
5不安契約先に相談

自宅の接続は、保護された状態で使うことが基本です。設定方法は機器の説明書を確認してください。

接続のための情報を安易に他人に教えないでください。契約の内容によっては問題になることがあります。

外出先の公共の回線を使う場合は、扱いに注意してください。重要な情報のやり取りは避ける方が無難です。

機器の更新に関する案内が出た場合は、その案内に従ってください。不明な点は契約先に相談してください。

接続のための情報をメモに書いて貼っている場合、来客の目に触れることがあります。管理の仕方も考えてください。

機器の初期設定のまま使い続けることに不安がある場合は、契約先に相談してください。

16つながらない日の備え

代わりの手段を持っておいてください。

1スマホの通信使える場合
2大学の施設図書館など
3提出期限余裕を持つ
4連絡手段別に確保
5準備事前に考える

回線が使えない日は必ず起こり得ます。そのときにどうするかを決めておいてください。

スマートフォンの通信を使う方法がありますが、契約内容によって使える量が違います。自分の契約を確認してください。

大学の図書館など、自宅以外で作業できる場所を知っておくと安心です。

そして最も効くのが、提出期限に余裕を持つことです。直前に回線が落ちると対応できません。

課題の提出は、期限の前日までに終わらせておくと回線トラブルの影響を受けにくくなります。当日に回すほど、想定外の事態に弱くなります。

スマートフォンの通信を使う方法は便利ですが、契約によっては使える量に上限があります。確認してください。

自宅以外の作業場所は、実際に一度行ってみて使えるか確かめておくと安心です。当日に初めて行くと、混んでいたり利用条件が合わなかったりします。

17どこに連絡するか

契約の形で変わります。

1自分で契約契約先
2建物の設備管理会社
3機器の故障契約先・製造元
4建物の工事管理会社
5分からない管理会社に確認
この章の要点
  • 連絡先は、契約の形によって変わります。
  • 自分で申し込んだ回線なら契約先、建物の設備なら管理会社が窓口になるのが一般的です。
  • どちらか分からない場合は、まず管理会社に確認してください。建物の設備かどうかを教えてもらえます。
  • 連絡の際は、いつから・どの端末で・どんな症状かを整理しておくと話が早く進みます。

連絡の前に、症状をメモにまとめておいてください。いつから、どの端末で、どんな症状か——この三点があれば、たいていの窓口で話が進みます。

電話がつながりにくい時間帯もあります。急ぎでなければ、時間をずらしてかけ直してください。

18引っ越しのとき

手続きが必要な場合があります。

1移転手続きがある場合
2解約条件を確認
3機器返却が必要な場合
4時期早めに確認
5費用示せません
この章の要点
  • 引っ越しの際、回線の手続きが必要になることがあります。
  • 移転できる場合と、解約して新たに申し込む場合があります。条件は契約によって異なります。
  • 貸し出されている機器は返却が必要なことがあります。捨ててしまわないでください。

費用や条件は契約によって異なるため、本記事では示せません。必ず契約先にご確認ください。手続き全般については退去の手続きの流れ|解約通知から鍵の返却までで扱う予定です。

退去の予定が決まったら、回線の手続きも早めに確認してください。工事が必要な場合、日程の調整に時間がかかることがあります。

新居で使えるようになるまで時間がかかることもあります。入居直後の予定を考えておいてください。

19相談できる窓口

内容で分かれます。

1契約先回線・料金・契約
2管理会社建物の設備
3取扱説明書機器の操作
4大学授業に関わる場合
5消費生活センター契約トラブル
この章の要点
  • 回線や料金、契約の内容は契約先が窓口です。
  • 建物の設備に関わる問題は管理会社、機器の操作は取扱説明書を確認してください。
  • オンライン授業に支障が出ている場合は、大学の担当窓口に事情を伝えておくことも考えられます。
  • 契約に関するトラブルで困った場合、消費生活センターが相談窓口の一つです。
  • どこに聞けばいいか分からない状態が、対応を遅らせます。窓口を把握しておくだけで動きが変わります。

20考え方の基本

順番に確認してください。

1範囲狭めていく
2再起動まず試す
3切り分け他の端末で確認
4連絡先契約の形で変わる
5備え余裕を持つ

つながらないときは、手前から順に範囲を狭めてください。端末、機器、回線、建物、相手側——この順です。

自分でできるのは再起動・接続し直し・置き場所の変更程度です。それ以上は専門の窓口に任せてください。

この章の要点
  • 連絡先は契約の形によって変わります。自分がどの形なのかを、今のうちに確認しておいてください。
  • そして、つながらない日を前提に予定を組むことが、最も確実な備えです。
  • 回線の不調は誰にでも起こります。起きたときにどう動くかを知っているかどうかが差になります。

21よくある質問

突然つながらなくなりました。まず何をすればいいですか?

端末と機器の再起動を試してください。これで直ることがよくあります。あわせて、他の端末でも同じか、他のサイトでも同じかを確認すると原因の範囲が絞れます。機器の操作方法は取扱説明書に従ってください。

夜だけ遅くなります。

混雑の影響が考えられます。建物で回線を分け合う形の物件では、他の住戸の利用状況に影響されることがあります。いつも同じ時間帯に起きるか記録しておくと、相談するときの材料になります。

どこに連絡すればいいですか?

契約の形によって変わります。自分で申し込んだ回線なら契約先、建物に備え付けの設備なら管理会社が窓口になるのが一般的です。どちらか分からない場合は、まず管理会社に確認してください。

部屋の奥だけ電波が弱いです。

壁や距離の影響を受けている可能性があります。機器の置き場所を変えてみてください。床に直接置いている、棚の中に入れている、金属製のものに囲まれているといった状況では不利になることがあります。配線に無理な力をかけないよう注意してください。

自分で回線を契約してもいいですか?

物件によります。工事が必要な場合、大家さんや管理会社の許可が必要なことがあります。壁に穴を開ける、配線を通すといった作業を勝手に進めないでください。まず管理会社に確認してください。

案内にある速度が出ません。

契約の案内に書かれている速度は、一定の条件のもとでの数値であることが一般的です。実際の速度は建物・機器・時間帯・端末などによって変わります。気になる場合は契約先にご相談ください。

機器が熱くなっています。

機器は使用中に熱を持ちます。ただし、覆ったり通気をふさいだりしないでください。異常を感じる場合は、分解せずに契約先または管理会社に連絡してください。取扱説明書の案内も確認してください。

オンライン授業中に切れてしまいます。

まず端末と機器の再起動、次に有線で試せるなら試して切り分けてください。頻発する場合は契約先または管理会社に相談してください。あわせて、大学の担当窓口に事情を伝えておくことも考えられます。

引っ越すときはどうしますか?

移転できる場合と、解約して新たに申し込む場合があります。条件は契約によって異なるため、必ず契約先に確認してください。貸し出されている機器は返却が必要なことがあります。早めに手続きを始めてください。

特定のサイトだけ見られません。

相手側で問題が起きている可能性があります。他のサイトが普通に見られるなら、自分の環境には問題がないということです。この場合、自分でできることはないため、復旧を待ってください。

22まとめ|手前から順に確認してください

つながらないときは、範囲を狭める順番で確認してください。端末、機器、回線、建物、相手側——原因の候補は五つあります。

まず再起動を試してください。端末と機器の電源を入れ直すだけで直ることがよくあります。

他の端末でも同じか確かめてください。これだけで原因の範囲がかなり絞れます。有線で試せる環境なら、さらに切り分けられます。

連絡先は契約の形で変わります。自分で契約したなら契約先、建物の設備なら管理会社です。分からない場合は管理会社に確認してください。

最後に。つながらない日は必ず起こります。提出期限に余裕を持ち、自宅以外で作業できる場所を知っておいてください。

この記事について:本記事は一般的な整理です。回線の契約形態・機器の種類・建物の設備は物件や契約によって大きく異なり、本記事の内容がそのまま当てはまるとは限りません。機器の操作は必ず取扱説明書に従ってください。契約内容・料金・速度に関する事実は、必ずご契約先の案内でご確認ください。本記事では特定の事業者名・サービス名・金額は示していません。建物の設備に関わる問題は管理会社・大家さんが窓口です。機器の分解・改造や、許可のない設備への加工は行わないでください。契約に関するトラブルで困った場合は、消費生活センターが相談窓口の一つです。