大学の長期休みの過ごし方|春・夏・冬の使い道と後悔しない計画
長期休みで最も多い失敗は、「何をするか決めずに入る」ことです。2か月という長さは、始まる前には無限に感じられますが、実際には何も決めていなければ数週間で消えます。対策は単純で、休みに入る前に「何を」「いつまでに」を決めておくこと。そして週単位で区切る——1日単位では管理できず、月単位では大雑把すぎます。使い方は学年によって変わり、1・2年次は幅を広げる時期、3年次は準備、4…
2か月。始まる前は長く、終わってみると何も残っていない。
大学の長期休みは、高校とは比較にならない長さです。夏休みも春休みも2か月近くあり、授業も課題もありません。
そして、この時間を使えるかどうかで差がつきます。語学、資格、インターンシップ、卒論——まとまった時間が要る作業は、この期間にしかできません。
この記事では、長期休みの実際の長さ、学年別の使い方、計画の立て方、過ごし方の選択肢、そして崩れないための工夫を整理します。
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1 / 701実際の長さ
2か月近くあります。
- 大学の長期休みは、夏と春に2回あります。
- いずれも2か月近くになることが多く、春休みの方が長い大学もあります。
- 正確な期間は学年暦に記載されています。年度の最初に確認してください。
なお、休み中も大学の施設は使えることが多くあります。図書館や自習室の開室時間を確認してください。自宅では集中できない場合、環境を変えるだけで進み方が変わります。
なお、休みの前後に集中講義が入ることがあります。履修していれば、その期間は拘束されます。計画を立てる際、実際に自由な期間がどれだけかを確認してください。
まず、自分の大学の期間を確認してください。
なお、実質的に使える期間を数えてください。帰省、旅行、家族の予定——固定のものを差し引いた残りが、自由に使える時間です。2か月のうち、実際には5〜6週間ということもあります。この数字を前提に計画を立ててください。
なお、大学によって休みの時期がずれます。他大学の友人と予定を合わせる場合、確認が必要です。
02高校との違い
課題がありません。
| 観点 | 高校 | 大学 |
|---|---|---|
| 期間 | 1か月程度 | 2か月近い |
| 宿題 | 出される | 基本的にない |
| 登校 | 部活など | 用がなければ不要 |
| 管理 | 学校が把握 | 完全に自由 |
- 最も違うのが、課題がないことです。
- 高校では宿題が出され、それが枠組みになっていました。大学にはそれがありません。
- 完全に自由な時間が2か月——使いこなすには、意識的な設計が必要です。
なお、この自由さに慣れるまで時間がかかります。最初の長期休みは、うまく使えなくて当然です。1年目の経験を踏まえて、2年目以降に調整してください。
なお、大学によっては課題が出る科目もあります。通年科目や、休み明けに提出を求める科目です。まったくないとは限りません。
この自由さを、どう使うかが問われます。
なお、周囲も同じ状況です。友人も同じように自由な時間を持っています。一緒に何かを始めると、続けやすくなることがあります。
なお、この期間の使い方に正解はありません。ただ、決めずに過ごすと選択したことにもなりません。意識的に選ぶことが重要です。
03なぜ消えるのか
理由があります。
- 2か月が消える最大の理由は、「まだ時間がある」と感じ続けることです。
- 締切がないため、いつでもできると思っているうちに日が過ぎます。
- そして、生活リズムが崩れると、さらに使える時間が減ります。
なお、「後半で焦る」のが典型的な流れです。残り2週間になって慌てて始めても、できることは限られます。
もう一つの理由が、「大きなことをやろう」と考えすぎることです。2か月あると思うと、普段できない大きな目標を立てがちです。しかし、始めるまでの心理的な負担が大きく、着手できないまま日が過ぎます。小さく始められる形にしておく方が、結果的に進みます。
構造を知れば、対策も見えてきます。
なお、周囲と比べて焦ることもあります。ただし、何をしているかは見えないものです。自分の計画で判断してください。
使い方を決めた人と決めなかった人で、差が出ます。
04休みに入る前に
ここで決めてください。
- 最も効くのが、休みに入る前に決めておくことです。
- 休みに入ってから考え始めると、その判断だけで数日から1週間を使います。
- 試験が終わる前に、「この休みは何をするか」を考えておいてください。
なお、試験期間中に考える必要はありません。試験が終わった直後、まだ気持ちが切り替わらないうちに決めておくと確実です。
休みに入る前に決める効果は、判断の負荷を先に済ませておける点にあります。休みが始まってから「何をしよう」と考えると、選択肢が多すぎて決まりません。試験期間の終盤、まだ生活にリズムがあるうちに決めておけば、休みに入った初日から動き出せます。
ここで決めておくことが、最も効きます。
なお、決めたことを人に話すと、実行しやすくなります。宣言することが締切の代わりになります。
05計画の立て方
絞ってください。
- 計画は、2〜3個に絞ってください。5個も6個も並べると、どれも中途半端になります。
- そして、達成の基準を決めてください。「語学を勉強する」では終わりが分かりません。
- 「参考書を1冊終える」「試験を受ける」——具体的な形にしてください。
- なお、計画は紙に書いてください。頭の中だけでは、日が経つと曖昧になります。
計画で最も重要なのが、達成の基準を数えられる形にすることです。「勉強する」ではなく「この教材を終える」、「本を読む」ではなく「5冊読む」。数えられれば、進捗が見え、残りも計算できます。曖昧な目標は、達成したかどうかも分かりません。
絞ることが、達成の前提になります。
なお、予定が変わることもあります。計画を立てた後に、急な用事や体調不良が入ることは普通です。そのため、最初から詰め込みすぎないことが重要になります。余裕があれば、変更にも対応できます。
なお、途中で計画を見直すことも想定しておいてください。
06週単位で区切る
これが最も機能します。
- 計画は、週単位で区切るのが最も機能します。
- 1日単位では、1日崩れただけで計画全体が崩れます。
- 一方、週単位なら週の中で調整できます。「今週はここまで」という形にしてください。
- なお、週の始めに確認する習慣をつけてください。「今週は何をするか」を見る時間です。
週単位が機能する理由は、崩れても取り返せることにあります。1日単位だと、1日サボった時点で計画が破綻し、そこで止まります。週単位なら「今週中に終わればいい」ため、途中で調整できます。2か月は約8週間——この8マスを埋める感覚で考えてください。
8週間をどう埋めるか、という感覚です。
なお、1週間の達成量が分かれば、残りの週で何ができるかも計算できます。1週目の実績を基準にしてください。
071年次の使い方
幅を広げる時期です。
- 1年次の休みは、幅を広げる時期として使えます。
- この時期は、まだ進路も専門も定まっていません。いろいろ試す余地があります。
- また、語学を始めるには良い時期です。継続の土台を作れます。
- なお、1年次は失敗しても取り返せます。いろいろ試してみる価値があります。
1年次の休みで意識したいのが、この時期が最も自由度が高いという点です。進路も専門も定まっておらず、義務的な準備もありません。興味の赴くままに時間を使える最後の時期かもしれません。無駄に見えることが、後で意味を持つこともあります。
この時期の自由度を、活かしてください。
なお、興味のあることを試すだけでも十分です。合わなければやめればよく、合えば続ければよい——この判断ができるのが1年次の利点です。
なお、この時期に得た関心が、後のゼミや卒論につながることもあります。
082年次の使い方
準備を始める時期です。
- 2年次は、準備を始める時期です。
- 留学を考えるなら、語学のスコアが必要になります。この休みが準備の期間です。
- また、ゼミや研究室の下調べもできます。配属が近づく前に情報を集めてください。
- なお、2年次の休みは準備の最後の機会になることもあります。3年次は忙しくなります。
なお、2年次の夏が実質的な準備期間になることが多くあります。3年次に留学するなら出願はこの後、ゼミの配属も近づきます。「まだ先」と考えているうちに、時期が来ます。
準備を始める時期として使ってください。
なお、語学のスコアは取得に時間がかかります。申し込みから受験、結果が出るまでの期間も見込んでください。
093年次の使い方
進路の準備が中心です。
- 3年次の休みは、進路の準備が中心になることが多くあります。
- インターンシップに参加する場合、この期間に実施されることがあります。
- また、大学院入試がある場合、準備の時期と重なります。
- なお、インターンシップに参加しないという選択もあります。必須ではありません。
3年次の休みで難しいのが、複数の用途が競合することです。進路の準備、卒論の下調べ、単位の調整、そして休息——すべてを2か月に詰め込むことはできません。優先順位を決め、今年はこれをやると絞ってください。
優先順位を決めてから動いてください。
なお、すべてを完璧にこなす必要はありません。3年次は忙しい学年です。休みも含めて、現実的な配分を考えてください。
なお、この時期に動いた経験が、後の判断材料になります。
104年次の使い方
卒論が最優先です。
4年次の夏休みは、卒業論文で最も重要な期間です。
授業がなく、まとまった時間が取れる唯一の時期だからです。
ここでデータ収集を終えられるかが後半を左右します。詳しくは卒論のスケジュールの立て方|4年生の1年間の進め方で扱っています。
なお、予定を入れすぎないことが最も重要です。卒論の時間が残るかを先に確認してください。
なお、4年次の春休みは卒業後の準備期間になります。就職先が決まっていれば入社の準備、進学なら新生活の準備です。学生として過ごす最後の期間でもあります。
卒論の時間を、最優先で確保してください。
なお、夏に動けなかった場合、秋以降の負担が大きくなります。この点だけは、他の学年と性質が違います。
11語学に使う
まとまった時間が要ります。
- 語学は、長期休みと相性が良い対象です。毎日まとまった時間を取れるためです。
- ただし、休みの間だけでは伸びません。休み明けも続ける前提で始めてください。
- 有効なのが、試験に申し込むことです。締切ができ、達成の基準も明確になります。
- なお、教材を絞ると進みます。複数に手を出すと、どれも終わりません。
なお、学習の記録を残すと続きやすくなります。何をどれだけ進めたかが見えると、止まりにくくなります。
なお、1日の量を少なくする方が続きます。毎日3時間より、毎日30分の方が2か月続きます。
継続の土台を、この期間に作ってください。
12資格に使う
目的を持ってください。
- 資格の勉強は、まとまった時間があると進みます。
- ただし、目的なく取る必要はありません。進路に関係するかで判断してください。
- また、2か月で取得できるとは限りません。学習期間の目安を確認してから始めてください。
- なお、受験料も確認してください。まとまった費用がかかるものもあります。
- なお、合格しなかった場合も、勉強した内容は残ります。次の機会に再挑戦できます。
- 必要性から判断してください。
- なお、学部の課程に関わる資格なら、時期が決まっていることもあります。
13インターンシップ
実施の時期を確認してください。
インターンシップは、長期休みに実施されることが多くあります。
応募は実施より前の時期になるため、早めに情報を集めてください。
大学経由で紹介がある場合もあります。キャリアセンターで確認してください。詳しくは大学のキャリアセンターの使い方|在学中にできる相談の中身で扱っています。
- なお、参加には選考がある場合もあります。応募すれば必ず参加できるとは限りません。
- なお、大学の単位になる制度がある場合もあります。参加を検討するなら、確認してみてください。
- 応募の時期を、早めに確認してください。
- なお、複数に応募しておくと、選択肢が残ります。
14アルバイト
比重が増えやすい時期です。
- 長期休みは、アルバイトの時間が取りやすい期間です。
- 収入が増えるのは利点ですが、時間をすべて使い切ると他が進みません。
- また、休み明けにシフトを戻すことも忘れないでください。授業が始まれば時間は減ります。
- なお、長期休み限定の仕事もあります。短期で集中的に働く形です。
アルバイトで注意したいのが、「時間があるから」と入れすぎることです。週5日フルで働けば、実質的に休みはなくなります。収入は増えますが、他に何もできません。何のために時間を使うかを決めたうえで、配分してください。
配分を決めてから、シフトを入れてください。
なお、働く経験自体には意味があります。問題は、時間のすべてを使ってしまうことです。
15旅行・帰省
この時期しかできません。
- まとまった時間が取れるのは、学生のうちだけです。
- 旅行や帰省は、この時期にしかできない使い方です。
- ただし、予定として先に確保してください。「時間が余ったら」では行けません。
- なお、繁忙期は費用が高くなります。時期をずらせるなら、その方が安く済みます。
なお、費用の計画も立ててください。長期休みは支出も増える時期です。アルバイトの収入と合わせて、無理のない範囲で計画してください。
固定の予定として、先に確保してください。
なお、学割が使えるのも在学中だけです。
16読書に使う
時間の質が違います。
- 読書は、まとまった時間があるほど質が変わります。
- 学期中は課題に追われ、腰を据えて読む余裕がありません。
- 専門書でも専門外の本でも、この時期に読んだものが後で効いてきます。
- なお、図書館で借りれば費用はかかりません。在学中は無料で使えます。
なお、読む本を先に決めておくと進みます。休みに入ってから選び始めると、選ぶだけで時間を使います。学期中に気になった本を控えておいてください。
この時期にしか読めない本があります。
なお、読み終わらなくても構いません。触れたこと自体に意味があります。
17休むことも目的
詰め込まないでください。
- 長期休みは、回復の期間でもあります。
- 試験期間の疲れが残っている状態で詰め込むと、途中で崩れます。
- 休むことも計画の一部として組み込んでください。次の学期を持たせるために必要です。
- なお、何もしない日があっても構いません。回復のために必要な時間です。
休むことを計画に入れる意味は、持続可能性にあります。長期休みに詰め込みすぎて疲れた状態で新学期を迎えると、最初の1か月で失速します。前の学期の疲れを抜き、次の学期に向けて体力を戻す——これも休みの正当な使い方です。何もしない日があっても、計画の失敗ではありません。
余白も、計画の一部です。
なお、疲れが取れないまま新学期を迎えると、最初から苦しくなります。
18生活リズム
崩れやすい時期です。
- 長期休みは、生活リズムが崩れやすい時期です。
- 授業がないため、起床時間を決める要因がありません。
- 完全に崩すと、休み明けに戻すのが大変になります。ある程度は保ってください。
- なお、朝の予定を入れると、リズムが保ちやすくなります。
生活リズムが崩れる影響は、使える時間の総量に表れます。昼過ぎに起きれば、その日に使える時間は半分以下になります。2か月続ければ、1か月分の時間を失う計算です。極端に崩さないことが、時間を確保する最も簡単な方法です。
極端に崩さないことが、時間を守ります。
なお、夜型になるのは自然なことですが、戻す負担も考慮してください。
19崩れたとき
途中からでも立て直せます。
- 計画どおりに進まないことは、珍しくありません。
- 大事なのは、残りの時間で何ができるかに切り替えることです。
- 過ぎた時間を責めても、状況は変わりません。今日から始めてください。
- なお、残り1週間でもできることはあります。諦めないでください。
立て直しで重要なのは、目標を縮小することに罪悪感を持たないことです。当初の計画が実行できなかったのは事実ですが、残り時間でできることを1つ達成する方が、何もしないより価値があります。「全部できないならやらない」という判断が、最も損失の大きい選択です。
- 今日から始めれば、まだ間に合います。
- なお、次の休みで取り返すという考え方もあります。年に2回あるため、次の機会があります。
- 残りの時間で何をするかだけ、決めてください。
20休み明けに向けて
準備してください。
休みの終盤には、次の学期の準備が必要です。
成績の発表や履修登録が休み中に行われることがあります。ポータルを確認してください。
年間の流れは大学の年間スケジュール|前期・後期・長期休みの流れで扱っています。手続きの時期を把握しておいてください。
なお、休み明けの1週間は疲れやすい時期です。予定を詰めすぎないでください。
なお、休み明けの履修登録が休み中に行われる大学もあります。帰省先からでも対応できるよう、日程を確認しておいてください。
次の学期に向けて、準備してください。
なお、休み明けの目標も決めておくと、切り替えが楽になります。
21よくある質問
長期休みはどれくらいありますか?
夏と春に2回あり、いずれも2か月近くになることが多くあります。春休みの方が長い大学もあります。正確な期間は学年暦に記載されているため、年度の最初に確認してください。
何もしないまま終わってしまいます。
最も多い失敗が「何をするか決めずに入る」ことです。休みに入ってから考え始めると、その判断だけで数日から1週間を使います。試験が終わる前に、この休みは何をするかを決めておいてください。
計画はどう立てればいいですか?
やることを2〜3個に絞り、それぞれに期限と達成の基準を設けてください。「語学を勉強する」では終わりが分かりません。「参考書を1冊終える」「試験を受ける」のように具体的な形にしてください。
計画がすぐ崩れます。
週単位で区切ってください。1日単位では、1日崩れただけで全体が崩れます。月単位では大雑把すぎます。週の中で調整できる形にすると、続きやすくなります。
学年によって使い方は変わりますか?
変わります。1年次は幅を広げる時期、2年次は留学や資格の準備、3年次は進路の準備、4年次は卒論が中心です。特に4年次の夏は、卒論で最も重要な期間です。
語学は休みだけで伸びますか?
休みの間だけでは伸びません。休み明けも続ける前提で始めてください。ただし、まとまった時間が取れるため始めるには良い時期です。試験に申し込むと、締切ができて進みやすくなります。
資格は取っておくべきですか?
目的なく取る必要はありません。進路に関係するかで判断してください。また、2か月で取得できるとは限らないため、学習期間の目安を確認してから始めてください。
アルバイトを増やしてもいいですか?
時間が取りやすく収入も増えますが、時間をすべて使い切ると他が進みません。配分を決めてください。また、休み明けにシフトを戻すことも忘れないでください。
旅行に行っても大丈夫ですか?
まとまった時間が取れるのは学生のうちだけです。ただし、予定として先に確保してください。「時間が余ったら」では行けません。固定の予定として計画に組み込んでください。
途中で計画が崩れました。
残りの時間で何ができるかに切り替えてください。計画を縮小し、1つに絞って構いません。過ぎた時間を責めても状況は変わりません。今日から始めてください。
22まとめ|入る前に決めてください
- 2か月は、決めていなければ消えます。締切がなく、いつでもできると思っているうちに日が過ぎます。
- 休みに入る前に決めてください。入ってから考え始めると、判断だけで1週間を使います。
- 2〜3個に絞り、週単位で区切ってください。詰め込むとどれも中途半端になり、1日単位では崩れます。
- 学年によって使い方が変わります。1・2年次は幅と準備、3年次は進路、4年次は卒論が中心です。
最後に。休むことも目的の一つです。詰め込みすぎると次の学期が持ちません。余白も計画に入れてください。
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・卒論のスケジュールの立て方|4年生の1年間の進め方
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