大学・キャンパス 更新 2026.09.14 この記事にはPRを含みます

大学の年間スケジュール|前期・後期・長期休みの流れ

結論

大学の1年は「前期・夏休み・後期・春休み」の4区分が基本です(2学期制の場合)。押さえるべきは①各学期の始まりに履修登録がある ②各学期の終わりに試験がある ③間に2か月近い休みが2回あるの3点。最も重要なのは学年暦を最初に確認すること——大学が公開する年間の日程表に、授業期間、試験期間、休業期間、行事がすべて記載されています。そして手続きの期限は学年暦に載っていないことが…

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22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.14
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高校までのカレンダーは、もう通用しません。

大学の1年は、高校とは区切り方が違います。前期と後期に分かれ、それぞれに履修登録と試験があり、間には2か月近い休みが入ります。

そして、期限のある手続きが年に何度も訪れます。履修登録、試験の申請、奨学金の手続き——見落とすと実害が出るものばかりです。

この記事では、年間の流れ、時期ごとの手続き、長期休みの位置づけ、見落としやすい期限、そして年間予定の管理を整理します。

この記事について:本記事は一般的な流れの整理です。学期の区切り方(2学期制・4学期制など)、授業期間、試験の時期、長期休暇の期間、行事の日程は、大学によって大きく異なります。記載した時期は一例であり、実際の日程とは異なります。必ず在籍する大学の学年暦・年間行事予定をご確認ください。

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高校との違い学期の区分学年暦を確認する前期の流れ4月にやることこの記事

この記事の流れ

大学の年間スケジュール

大学の1年は「前期・夏休み・後期・春休み」の4区分が基本です(2学期制の場合)。

1
学期前期・後期が基本
2
時間割自分で組む
3
長期休み2か月近い
4
手続き自分で管理

高校との違い

区切り方が違います。

大学の年間は、高校とは大きく違います。最も違うのが、手続きを自分で管理する点です。期限を過ぎても、誰も教えてくれません。

1
2学期制前期・後期
2
4学期制さらに細分
3
3学期制採用する大学も
4
科目による通年・半期

学期の区分

大学によって違います。

多くの大学が前期・後期の2学期制を採用しています。ただし、4学期制を取る大学もあります。学期が短く区切られる方式です。

1
授業期間いつからいつまで
2
試験期間定期試験
3
休業期間長期休み
4
行事入学式・学園祭など

学年暦を確認する

すべてが載っています。

学年暦は、大学が公開する年間の日程表です。授業期間、試験期間、休業期間——1年の枠組みがすべて記載されています。

1
始まりガイダンス・履修登録
2
授業期間数か月
3
中間課題・小テスト
4
終わり定期試験

前期の流れ

4月から始まります。

前期は、4月のガイダンスと履修登録から始まります。授業期間が続き、学期の終わりに定期試験があります。

1
ガイダンス説明を聞く
2
履修登録期限厳守
3
健康診断受診する
4
奨学金の手続き時期が限られる

4月にやること

最も忙しい月です。

4月は、手続きが集中する月です。履修登録、健康診断、奨学金——いずれも期限があります。

1
区切り方が違います。高校との違い
2
大学によって違います。学期の区分
3
すべてが載っています。学年暦を確認する
4
4月から始まります。前期の流れ

まとめ

この記事の要点

押さえるべきは①各学期の始まりに履修登録がある ②各学期の終わりに試験がある ③間に2か月近い休みが2回あるの3点。

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01高校との違い

区切り方が違います。

観点 高校 大学
学期 3学期など 前期・後期が基本
時間割 固定 自分で組む
長期休み 1か月程度 2か月近い
手続き 学校が管理 自分で管理
告知 教室で 掲示・システム
この章の要点
  • 大学の年間は、高校とは大きく違います。
  • 最も違うのが、手続きを自分で管理する点です。期限を過ぎても、誰も教えてくれません。
  • また、長期休みが2か月近いのも特徴です。使い方によって差が出ます。

なお、この違いに慣れるまで時間がかかります。高校では学校が管理してくれた予定を、自分で把握する必要があります。最初の1年は戸惑って当然です。

最も実害が出やすいのが、告知の受け取り方の違いです。高校では教室で口頭で伝えられ、聞き逃しても周囲が教えてくれました。大学では掲示やシステムに出るだけで、見ていなければそれで終わりです。「知らなかった」は理由になりません。この違いに気づくのが遅れると、複数の期限を逃します。

違いを理解することが、対応の第一歩です。

なお、この違いは学年が上がっても変わりません。自分で管理する前提は、卒業まで続きます。1年次のうちに習慣をつけておくと、後が楽になります。

年間の流れを把握しておけば、先の予定も立てられます。

02学期の区分

大学によって違います。

12学期制前期・後期
24学期制さらに細分
33学期制採用する大学も
4科目による通年・半期
この章の要点
  • 多くの大学が前期・後期の2学期制を採用しています。
  • ただし、4学期制を取る大学もあります。学期が短く区切られる方式です。
  • また、通年科目と半期科目があります。1年かけて行う科目と、半年で完結する科目です。
  • なお、自分の大学がどの方式かを確認してください。学期の区切りによって、試験の回数も変わります。

なお、4学期制では、1つの学期が短くなる分、試験や履修登録の回数が増えます。手続きの頻度も上がるため、管理の負担は大きくなります。自分の大学がどの方式かを、最初に確認してください。

自分の大学の方式を、まず確認してください。

なお、他大学の友人と日程が違うことも普通です。学期の区切りも休みの時期も、大学によって異なります。自分の大学の日程で判断してください。

なお、科目によって開講される学期が決まっています。前期のみ、後期のみという科目があるため、履修計画では開講時期の確認が必要です。取りたい科目が後期にしかなければ、前期には取れません。

03学年暦を確認する

すべてが載っています。

1授業期間いつからいつまで
2試験期間定期試験
3休業期間長期休み
4行事入学式・学園祭など
5休講日祝日・創立記念日
この章の要点
  • 学年暦は、大学が公開する年間の日程表です。
  • 授業期間、試験期間、休業期間——1年の枠組みがすべて記載されています。
  • 年度の最初に、一度目を通してください。これを知らないと、予定が立てられません。
  • なお、学年暦は年度ごとに発行されます。前年度のものを参照しないでください。

学年暦を最初に見る意味は、1年の見通しが立つことにあります。いつ試験があり、いつ休みで、いつ行事があるか——これが分かれば、アルバイトの予定も旅行の計画も立てられます。逆に知らないまま進むと、試験期間に予定を入れてしまうといった事態が起こります。

年度の最初に、必ず目を通してください。

なお、学部ごとに別の日程が設定されていることもあります。全学の学年暦に加えて、学部の案内も確認してください。実験や実習がある学部では、独自の日程が組まれることがあります。

なお、年度の途中で変更されることもあります。災害や施設の都合による日程変更です。ポータルで告知されるため、確認してください。

04前期の流れ

4月から始まります。

1始まりガイダンス・履修登録
2授業期間数か月
3中間課題・小テスト
4終わり定期試験
5その後夏休み
この章の要点
  • 前期は、4月のガイダンスと履修登録から始まります。
  • 授業期間が続き、学期の終わりに定期試験があります。
  • 試験が終われば夏休みですが、成績の発表は休み中になることもあります。
  • なお、前期の科目は夏休み前に完結します。後期に持ち越すものではありません。

なお、通年科目を履修している場合、前期で終わりません。後期も続くため、年間を通じた計画が必要です。

この流れが、後期でも繰り返されます。

前期で押さえておきたいのが、「授業期間は思ったより短い」という点です。ガイダンスと試験期間を除くと、実際に授業がある週は限られます。1回の欠席が全体に占める割合は、高校より大きくなります。出席の要件がある科目では、この点が効いてきます。

なお、前期の成績が、後期の履修や配属の判断材料になることもあります。

054月にやること

最も忙しい月です。

1ガイダンス説明を聞く
2履修登録期限厳守
3健康診断受診する
4奨学金の手続き時期が限られる
5各種の届出住所変更など
この章の要点
  • 4月は、手続きが集中する月です。
  • 履修登録、健康診断、奨学金——いずれも期限があります。
  • 特に奨学金の申請は、この時期を逃すと1年待つことになります。掲示を確認してください。
  • なお、4月は情報量が多い時期です。すべてを覚えようとせず、資料を保管してください。

4月に手続きが集中する理由は、年度の始まりだからです。履修、健康診断、奨学金、各種の届出——年に一度のものが一斉に来ます。この時期に処理しきれないと、1年待つことになるものもあります。忙しくても、期限のあるものは優先してください。

期限のあるものから、順に処理してください。

なお、この時期は窓口が混雑します。手続きに時間がかかることを見込んで、余裕を持って行ってください。特に締切直前は待ち時間が長くなります。

この月を乗り切れば、あとは授業が中心になります。

065〜7月

授業が中心です。

15月授業が本格化
26月課題が増える
37月試験の準備
4連休授業の扱いを確認
この章の要点
  • 5月以降は、授業が中心の期間です。
  • この時期に注意したいのが、連休の扱いです。授業がある場合とない場合があります。
  • また、6月以降は課題が増える傾向があります。締切の管理が必要になります。
  • なお、この時期に生活リズムが崩れることがあります。早めに立て直してください。

なお、5月は最初の課題が出る時期でもあります。レポートの書き方に慣れていないと、想定より時間がかかります。

課題の締切を把握しておいてください。

なお、この時期に履修を修正できる大学もあります。授業に出てみて合わないと感じた科目を、期間内であれば変更できます。ただし期限は短いため、判断は早めに行ってください。

なお、祝日の扱いは大学によって違います。授業がある場合もあります。

07前期の試験

準備の時期を確認してください。

1試験期間学年暦に記載
2時間割別途発表
3科目ごとの形式授業で告知
4レポート試験試験期間外の場合も
5追試験制度の確認

定期試験の期間は、学年暦に記載されています。

ただし、科目ごとの日時と教室は別途発表されます。試験の時間割を確認してください。

準備の進め方は大学の定期試験の勉強法|2週間前からの逆算スケジュールで扱っています。2週間前からの逆算が基本です。

この章の要点
  • なお、レポート試験の科目は、試験期間とは別に締切が設定されることがあります。
  • なお、試験の時間割が発表される時期も確認してください。通常の授業とは教室が違うことがあります。
  • 試験の時間割は、別途確認が必要です。

なお、試験期間中は通常の授業がないのが一般的です。その分、準備に時間を使えます。ただし複数科目が同じ週に集中するため、計画が必要です。

08夏休み

2か月近くあります。

1期間大学による
2集中講義実施される場合
3成績発表この時期のことも
4後期の履修準備が必要
5使い方学年による
この章の要点
  • 夏休みは、2か月近い期間になることが多くあります。
  • この期間に集中講義が実施される場合もあります。履修していれば参加が必要です。
  • また、成績の発表や後期の履修登録が休み中に行われることがあります。ポータルを確認してください。
  • なお、学年によって夏の使い方が変わります。4年次は卒論の山場です。

長期休みで意識したいのが、「何もしないと2か月が消える」という点です。2か月は、まとまった作業ができる貴重な期間です。資格の勉強、語学、インターンシップ、卒論の準備——学年によって使い道は違いますが、何をするかを決めずに入ると、気づけば終わっています。

何をするかを、休みに入る前に決めてください。

なお、休み中も大学の施設が使えることがあります。図書館や自習室の開室時間を確認してください。まとまった作業をするなら、環境が整っている場所の方が進みます。

なお、2か月という長さを実感するのは難しいものです。始まる前は長く感じますが、過ぎてみると早く終わります。週単位で何をするかを決めておくと、使い方が変わります。

まとまった時間が取れる、貴重な期間です。

09後期の流れ

前期と同じ構造です。

1始まり履修登録
2授業期間数か月
3行事学園祭など
4終わり定期試験
5その後春休み
この章の要点
  • 後期も、前期と同じ構造で進みます。
  • 履修登録があり、授業期間があり、学期末に試験があります。
  • 違いは、間に学園祭などの行事が入ることと、年末年始を挟むことです。
  • なお、後期は年末年始を挟みます。この期間は作業が止まりがちです。
  • なお、後期は前期より長く感じるという人もいます。年末年始の中断があるためです。
  • 前期と同じ構造だと理解しておけば、迷いません。

なお、後期は行事が多い時期でもあります。学園祭、各種の説明会——授業以外の予定が入りやすくなります。

年末年始を挟む点だけ、意識しておいてください。

109〜10月

後期が始まります。

1後期の履修登録期限を確認
2前期の成績確認単位の状況
3教科書の準備新しい科目
4生活リズムを戻す休み明け
この章の要点
  • 後期の始まりには、履修登録があります。前期と同様、期限があります。
  • そして、前期の成績を確認してください。単位が取れているか、不足がないかを見ます。
  • また、休み明けは生活リズムが崩れていることがあります。戻す時間を見込んでください。
  • なお、前期に落とした科目があれば、後期の履修で調整してください。
  • なお、後期から新しく始まる科目もあります。教科書の準備が必要です。
  • 成績の確認を、忘れないでください。

なお、後期の履修登録が夏休み中に設定されている大学もあります。帰省中でも対応できるよう、日程を確認しておいてください。

1111〜1月

行事と授業が並行します。

111月学園祭がある場合
212月授業・課題
3年末年始休みが入る
41月授業の最終週・試験
5卒論4年次は提出期
この章の要点
  • 後期の中盤は、行事と授業が並行します。
  • 学園祭の準備に関わる場合、その分だけ時間が取られます。課題の締切と重ならないか確認してください。
  • また、年末年始の休みで作業が止まりがちです。計画に入れておいてください。
  • なお、この時期は予定が重なりやすくなります。早めに把握してください。
  • なお、4年次の11〜1月は卒論の山場です。行事に関わる余裕は限られます。
  • 予定の重なりを、事前に把握してください。

なお、年末年始の予定も早めに決めておいてください。帰省するなら、その前後の課題の締切を確認する必要があります。

なお、この時期の課題は、後期の評価に大きく関わります。学期末にまとめて提出するものもあります。

12後期の試験

年度末の区切りです。

1時期1〜2月が多い
2重要度進級・卒業に関わる
34年次卒業判定に直結
4再履修落とすと翌年度
この章の要点
  • 後期の試験は、年度の締めくくりになります。
  • ここでの結果が、進級や卒業の判定に関わります。
  • 特に4年次は、卒業できるかが決まる試験です。慎重に準備してください。
  • なお、再履修が必要になった場合、翌年度の履修計画に影響します。
  • なお、この試験の結果が出るのは春休み中です。進級や卒業の判定もこの時期です。
  • 年度の結果が決まる試験です。
  • なお、4年次の後期試験は、卒業の可否に直結します。慎重に準備してください。

13春休み

最も長い休みです。

1期間夏より長いことも
2成績発表この時期
3次年度の準備履修計画
4手続き進級・卒業に関わるもの
5使い方学年による

春休みは、夏休みより長いことが多くあります。

この期間に成績が発表され、進級や卒業の判定が行われます。

また、次年度の履修計画を立てる時期でもあります。長期休みは、次年度に向けた準備の時間としても使えます。

この章の要点
  • なお、次年度の履修登録が春休み中に始まることもあります。
  • なお、春休みは新年度の準備期間でもあります。次の学年に向けた計画を立てる時間として使えます。
  • 最も長い休みを、どう使うかを決めてください。
  • なお、進級や卒業の判定が出るのもこの時期です。結果によっては、次年度の計画が変わります。
  • なお、春休みに集中講義が開講される大学もあります。単位の調整に使えることがあります。

14履修登録の時期

年に2回あります。

1前期4月
2後期9〜10月
3修正期間設けられる場合
4期限厳格
5混雑締切直前

履修登録は、各学期の始まりに行います。年に2回です。

期限は厳格で、過ぎれば登録できません。その学期は授業を受けられないことになります。

操作の方法は履修・成績ポータルの見方|Web履修システムの基本操作で扱っています。締切直前は混雑するため、早めに済ませてください。

この章の要点
  • なお、登録期間は数日から1週間程度のことが多くあります。短い期間です。
  • なお、登録期間中に説明会が開かれる大学もあります。参加すると操作が分かります。
  • 期限を逃せば、その学期が失われます。
  • なお、後期の登録も同じ手順です。前期で一度経験していれば、2回目は短時間で済みます。
  • なお、登録内容の確認を必ず行ってください。反映されていない事態が最も多い失敗です。

15成績発表の時期

休み中のことがあります。

1前期分夏休み中のことも
2後期分春休み中のことも
3確認ポータルで
4疑問がある場合期限が短い

成績の発表は、長期休みの期間中に行われることがあります。

帰省していても、ポータルは確認してください。見落とすと、その後の手続きに影響します。

また、評価に疑問がある場合の申し出には期限があります。詳しくは成績評価に納得できないとき|成績確認・異議申立ての手順で扱っています。

この章の要点
  • なお、発表の時期は大学によって違います。学年暦か案内で確認してください。
  • なお、発表後すぐに確認してください。疑問がある場合の申し出には期限があります。
  • 休み中でも、確認を怠らないでください。
  • なお、発表の方法も確認してください。ポータルでの閲覧が一般的ですが、掲示の場合もあります。
  • 確認を怠ると、後の手続きに影響します。

16年間の手続き

期限のあるものが多くあります。

1履修登録各学期の始まり
2奨学金の申請年度初め
3奨学金の継続年に一度
4健康診断年度初め
5学生証の更新大学による
6各種証明書必要な都度
この章の要点
  • 年間には、期限のある手続きが複数あります。
  • 特に奨学金の申請と継続は、逃すと影響が大きくなります。
  • 健康診断も、受けないと証明書が出せません。年度初めの案内を確認してください。
  • なお、手続きの一覧を年度初めに作っておくと、見落としが減ります。
  • なお、手続きの多くは年に一度です。逃すと1年待つものもあります。
  • 一覧にして、順に処理してください。
  • なお、年度をまたぐ手続きもあります。奨学金の継続などは、年度末から年度初めにかけて行われます。
  • 期限を把握していれば、慌てずに済みます。

17見落としやすい期限

掲示で告知されます。

1奨学金の申請期間が短い
2履修の修正登録後に油断
3成績の確認休み中の発表
4ゼミの申込学年による
5留学の出願1年前
この章の要点
  • 見落としやすい期限は、学年暦に載っていないものです。
  • 奨学金、ゼミの申込、留学の出願——ポータルや掲示で個別に告知されます。
  • そのため、定期的な確認が必要になります。週に数回は見る習慣をつけてください。
  • なお、友人と情報を共有すると、見落としに気づけることがあります。

見落としを防ぐ実務的な方法は、ポータルを見る曜日を決めることです。毎日見るのが理想ですが、続かない人も多くいます。「月曜と木曜は必ず見る」といった形にすれば、最長でも数日で気づけます。重要な告知の多くは、数日の猶予があります。

定期的な確認が、唯一の対策です。

なお、掲示板の場所も把握しておいてください。ポータルだけでなく、物理的な掲示がある大学もあります。

仕組みで防ぐことが、最も確実です。

18行事の時期

学年暦に記載されます。

1入学式4月
2健康診断年度初め
3学園祭秋が多い
4卒業式年度末
5創立記念日大学による
この章の要点
  • 大学の行事は、学年暦に記載されています。
  • 行事の日は授業が休みになることがあります。逆に、振替で授業がある日もあります。
  • 学園祭の期間は、授業が休みになる大学もあります。日程を確認してください。
  • なお、行事への参加は任意であることが多くあります。

なお、行事の日に授業があるかは必ず確認してください。休みだと思って行かなかったら授業があった、という事態は実際に起こります。逆に、行ったら休みだったということもあります。学年暦で確認する習慣をつけてください。

この章の要点
  • 日程は学年暦に記載されています。
  • なお、行事の前後に振替授業が入ることもあります。休みが増えるとは限りません。
  • なお、行事に関わるかどうかは自由です。参加しない選択も普通です。

19年間予定の管理

一覧にしてください。

1学年暦を書き写す主要な日程
2手続きの期限分かり次第追加
3個人の予定アルバイト等
4一箇所で管理分散させない
5定期的に見直す週単位
この章の要点
  • 年間の予定は、一箇所にまとめてください。
  • 学年暦の日程、手続きの期限、個人の予定——分散すると必ず落とします。
  • そして、定期的に見直してください。書いただけでは機能しません。
  • なお、方法は何でも構いません。続けられるものを選んでください。

管理の方法として有効なのが、年度初めに主要な日程を書き写すことです。試験期間、休業期間、行事——学年暦から自分のカレンダーに移します。これだけで、1年の見通しが手元に残ります。あとは、告知される期限を追加していく形です。

一箇所にまとめることが、管理の基本です。

なお、予定を見直す時間を週に一度作ってください。書いたものを見なければ、管理している意味がありません。

管理の習慣が、1年を通じて効いてきます。

年度初めの数十分が、1年を通じて効いてきます。

20確認できる窓口

大学が公開しています。

1学年暦大学のサイト・便覧
2ポータル個別の告知
3教務課授業・試験
4学生課奨学金・手続き
5学部事務室学部の日程

学年暦は、大学のサイトや学生便覧に掲載されています。

個別の手続きはポータルや掲示で告知されます。両方を確認してください。

窓口の全体像は大学の学生課・教務課の使い方|どんな相談ができる?で扱っています。分からないことは聞いてください。

この章の要点
  • なお、学年暦は印刷して手元に置くと、すぐ確認できます。
  • なお、分からないことは窓口で聞けます。日程に関する質問は、教務課が対応することがほとんどです。
  • 公開されている情報を、まず確認してください。
  • なお、年度が変わると日程も変わります。毎年、新しい学年暦を確認してください。

21よくある質問

大学の1年はどう区切られますか?

多くの大学が前期・後期の2学期制です。各学期の始まりに履修登録があり、終わりに定期試験があります。間に2か月近い長期休みが2回入ります。ただし4学期制を取る大学もあります。

学年暦とは何ですか?

大学が公開する年間の日程表です。授業期間、試験期間、休業期間、行事がすべて記載されています。年度の最初に一度目を通してください。これを知らないと予定が立てられません。

4月は何をすればいいですか?

ガイダンス、履修登録、健康診断、奨学金の手続き、各種の届出です。手続きが集中する月で、いずれも期限があります。特に奨学金の申請は、この時期を逃すと1年待つことになります。

履修登録はいつありますか?

各学期の始まりで、年に2回です。期限は厳格で、過ぎれば登録できません。その学期は授業を受けられないことになります。締切直前は混雑するため、早めに済ませてください。

成績はいつ発表されますか?

長期休みの期間中に行われることがあります。帰省していてもポータルは確認してください。見落とすとその後の手続きに影響し、評価に疑問がある場合の申し出にも期限があります。

夏休みはどれくらいありますか?

大学によりますが、2か月近くになることが多くあります。ただし集中講義が実施される場合や、成績発表・後期の履修登録が休み中に行われることがあるため、ポータルの確認は必要です。

見落としやすい期限はありますか?

学年暦に載っていないものです。奨学金の申請、ゼミの申込、留学の出願——これらはポータルや掲示で個別に告知されます。定期的な確認が必要で、週に数回は見る習慣をつけてください。

連休中も授業はありますか?

大学によります。授業がある場合とない場合があり、振替で休日に授業が行われることもあります。学年暦で確認してください。

学園祭の期間は休みですか?

授業が休みになる大学もあります。日程は学年暦に記載されているため確認してください。準備に関わる場合は、課題の締切と重ならないかも見ておいてください。

年間予定はどう管理すればいいですか?

一箇所にまとめてください。学年暦の日程、手続きの期限、個人の予定——分散すると必ず落とします。そして定期的に見直してください。書いただけでは機能しません。

22まとめ|学年暦を最初に確認してください

大学の1年は前期・夏休み・後期・春休みが基本です。各学期の始まりに履修登録、終わりに試験があります。

学年暦にすべて載っています。授業期間、試験期間、休業期間、行事——年度の最初に一度目を通してください。

手続きの期限は学年暦に載っていないことがあります。奨学金、ゼミの申込、留学の出願——ポータルや掲示での告知です。

成績発表は休み中のことがあります。帰省していても、ポータルは確認してください。

最後に。年間予定は一箇所で管理してください。分散させると、必ずどれかを落とします。

この記事について:本記事は一般的な流れの整理です。学期の区切り方(2学期制・4学期制など)、授業期間、試験の時期、長期休暇の期間、成績発表の時期、行事の日程、手続きの期限は、大学によって大きく異なります。記載した時期は一例であり、実際の日程とは異なります。必ず在籍する大学の学年暦・年間行事予定・ポータルの告知をご確認ください。奨学金など各種制度の申請時期は、実施機関が定めるものです。