新卒一括採用とは|進み方の確認
確かめるのは「全体の日程」「会社ごとの締切」「学業との重なり」です。多くの会社の日程が近い時期に重なるため、先に日程表を作ってください。日程は年度によって変わります。前年度の情報をそのまま使わないでください。採用の日程に関する取り決めは公的機関が情報を公表しています。会社ごとに実際の日程は違います。募集要項で確認してください。
新卒一括採用は、卒業予定者をまとめて募集し、一定の時期に選考を進める形です。
多くの会社の日程が近い時期に重なります。
確かめるのは全体の日程、会社ごとの締切、学業との重なりです。
この記事では、進み方の確認のしかたを整理します。
この記事を7枚で
1 / 7第1部 新卒一括採用とは何か
第2部 日程を確かめる手順
第3部 確認と相談
第4部 決め方と使い方
第1部 新卒一括採用とは何か
01新卒一括採用とは何か
卒業予定者をまとめて募集する形です。
日程で確かめる3点。
時期が集中します
多くの会社の日程が近い時期に重なります。
年度によって変わります
前年度の情報をそのまま使わないでください。
ほかの形と並行することがあります
通年の募集などが同時にあることがあります。
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通年の募集は通年採用とは|募集時期の確認、秋冬の募集は秋採用・冬採用|募集時期の確認で整理しています。
02全体の日程を知る
どの時期に何があるかを押さえてください。
会社ごとに実際の時期は違います
一般の話ではなく募集要項で確認してください。
取り決めは公的機関で確認できます
採用の日程に関する情報は公的機関が公表しています。
学内の案内も見てください
大学が日程を知らせることがあります。
年度で変わります
最新の情報を見てください。
早い時期から情報が出ます
いつから見始めるかを決めておいてください。
全部に参加しなくて構いません
絞らないと手が回りません。
03会社ごとの締切を押さえる
日程表にしてください。
締切を全部書き出してください
覚えておくと抜けます。
提出物も一緒に書いてください
準備にかかる時間が見えます。
選考の日を押さえてください
重なるとどちらかを選ぶことになります。
回答の期限も書いてください
いつまでに返すかは大事な日程です。
一覧にして見えるところに置いてください
見返す回数が増えます。
更新したら日付を添えてください
いつ時点の情報かが分かります。
04学業との重なりを見る
先に予定を並べてください。
必修の授業を先に置いてください
動かせない予定から並べてください。
試験の時期を確認してください
選考と重なることがあります。
研究の予定を確認してください
実験や発表の日程は動かしにくいことがあります。
提出物の期限を書いてください
卒業に関わる予定は優先されます。
重なったら相談してください
大学の窓口や研究室の先生に相談できます。
無理な日程を組まないでください
どちらも中途半端になります。
05進め方の組み立て
順番を決めてください。
候補の数を決めてください
多すぎると準備が薄くなります。
優先順位をつけてください
重なったときに迷いません。
準備の期間を見積もってください
提出物に時間がかかります。
移動の時間を見てください
会場が離れていると同じ日には行けません。
余裕を持たせてください
詰めすぎると崩れます。
体調を優先してください
続かない日程は組まないでください。
第2部 日程を確かめる手順
06日程を確かめる手順
順番に進めてください。
動かせない予定から書いてください
土台が決まります。
募集要項から写してください
記憶で書くとずれます。
重なりを先に見つけてください
早く分かるほど調整できます。
優先順位を決めてください
その場で迷うとどちらも崩れます。
定期的に見直してください
日程が変わることがあります。
更新日を添えてください
いつ時点かが分かります。
07説明会で聞くこと
日程と流れを聞いてください。
段階の数を聞いてください
全体の期間が見えます。
連絡の時期を聞いてください
次の予定が立てられます。
調整できるかを聞いてください
学業と重なったときに相談できることがあります。
提出物を聞いてください
準備の量が分かります。
ほかの募集を聞いてください
並行していることがあります。
聞いた内容を残してください
誰にいつ聞いたかも書いてください。
08日程が重なったとき
早めに動いてください。
まず調整できるか聞いてください
別の日程があることがあります。
学内の予定も確認してください
振替ができることがあります。
優先順位で決めてください
先に決めておくと迷いません。
行けない場合は連絡してください
黙って行かないのは避けてください。
やり取りを残してください
あとで確認できます。
ひとりで抱えないでください
大学の窓口に相談できます。
09連絡とやり取りの管理
数が増えると混ざります。
会社ごとに分けて保存してください
まとめて置くと探せなくなります。
返信の期限を書き出してください
返し忘れは起きやすいところです。
送った内容の控えを残してください
あとで確かめられます。
どこに届くかを確認してください
見落とさない場所にしておいてください。
話した相手を書いてください
次に連絡するときに使えます。
迷惑メールの振り分けを確認してください
届いていても気づかないことがあります。
第3部 確認と相談
10募集要項のどこを見るか
判断の材料は、書かれたものから取ってください。
区分の欄を先に読んでください
どんな分け方で募集しているかがすべての前提になります。
日程の欄を年度ごとに確認してください
前年度の情報とは違うことがあります。
記載がないことは推測で埋めないでください
書かれていないことは、説明会や問い合わせで確認してください。
募集要項全般の読み方は募集要項の読み方|見落としやすい項目を確認するで扱っています。
11説明会で聞くこと
調べても分からなかったことを聞いてください。
書かれていることを聞くのは避けてください
募集要項に書いてあることを聞くと、読んでいないことが伝わります。
時期が集中します
日程が重なりやすいため先に押さえてください。
聞き方を整えてください
漠然と聞くより、具体的に何を知りたいかを言うほうが答えが返ってきます。
記録を残してください
口頭で聞いた内容はメモに残すのが確実です。
12記録の取り方
あとで比べられる形にしてください。
会社ごとに同じ項目を埋めてください
項目をそろえると違いがはっきりします。
会社ごとに日程表を作ってください
同時に進むと覚えきれません。
自分が思ったことを書いてください
記載を写すだけでは判断の材料になりません。読んで何を感じたかを残してください。
応募の管理は別記事で
進み方の管理は選考管理の作り方|進み具合を一覧にするで整理しています。
13相談できる先
一人で決めないでください。
キャリアセンターは多くの求人票を見ています
自分では判断しにくい記載も、見慣れた人に聞くと早いことがあります。
大学の窓口で全体の進み方を確認できます
学内の日程と合わせて相談できます。
複数の人に聞いてください
一人の話はその人の経験です。複数の人に聞くと偏りが減ります。
労働条件に不安があるとき
都道府県労働局や労働基準監督署に相談の窓口があります。案内は厚生労働省などの公的機関で確認できます。
第4部 決め方と使い方
14決めきれないときの進め方
完全に決めてから動く必要はありません。
全部を比べようとしないでください
項目が多すぎると決まらなくなります。重い項目を2つか3つに絞ってください。
締切は動きません
迷っていても日程は進みます。
外せるものから外してください
選ぶより除外するほうが決めやすいことがあります。
動いたほうが分かることがあります
調べ続けるより、説明会に行く、人に聞くほうが早いことがあります。
15決めたことの使い方
決めたら、それを言葉にしてください。
事実から説明してください
「なんとなく」では伝わりません。記載を読んで何を考えたかを言えるようにしてください。
日程表がそのまま計画になります
準備の順番が決められます。
決めたことは変えてよいものです
調べるうちに考えが変わることがあります。それは自然なことです。
内定後の確認に使えます
条件の確認は内定後の条件確認|承諾の前にすることで整理しています。
16確認する項目の一覧
手元で使える形にしておいてください。
この記事で特に埋めたい欄
全体の日程、会社ごとの締切、学業との重なり——この3つを確認してください。
会社ごとに同じ項目を埋めてください
そろえると比べられる形になります。
埋まらない項目は聞く候補です
調べても分からなかった項目が、説明会で聞くべきことになります。
優先順位を書き添えてください
どれを重く見るかは人によって違います。自分の順位を決めておくと判断が早くなります。
17やらない方がいいこと
日程の管理でとくに起きやすい失敗です。
最新の募集要項で確認してください
日程は年度で変わります。
重なったら早めに相談してください
会社の窓口と大学の窓口に相談できます。
18よくある質問
新卒一括採用とは何ですか?
卒業予定者をまとめて募集し、一定の時期に選考を進める形です。多くの会社の日程が近い時期に重なるため、先に日程表を作っておくと進めやすくなります。通年の募集などが並行していることもあります。
全体の日程はどこで分かりますか?
会社の採用のページ、説明会の案内、募集要項の日程欄、選考の案内で分かります。大学が日程を知らせることもあります。採用の日程に関する取り決めは公的機関が情報を公表しているので、そちらも確認してください。
前年度の日程は参考になりますか?
日程は年度によって変わります。前年度の情報をそのまま使わず、最新の募集要項で確認してください。会社ごとに実際の時期も違います。
締切は何を書き出せばいいですか?
応募の締切、提出物、選考の日、結果の連絡、回答の期限です。提出物も一緒に書くと準備にかかる時間が見えます。一覧にして見えるところに置き、更新したら日付を添えてください。
学業と重なったらどうしますか?
まず会社の窓口に調整できるか聞いてください。別の日程があることがあります。学内の予定も振替が可能か確認してください。行けない場合は黙って行かずに連絡し、やり取りを記録に残してください。ひとりで抱えず大学の窓口に相談できます。
学業の予定はどう並べますか?
必修の授業、定期試験、実験や発表などの研究の予定、レポートや論文の期限、学内の行事を書き出してください。動かせない予定から並べると土台が決まります。卒業に関わる予定は優先されます。
候補は何社くらいがいいですか?
数は自分で決めてください。多すぎると一社あたりの準備が薄くなります。優先順位をつけておくと、日程が重なったときに迷いません。
日程を詰めても大丈夫ですか?
移動の時間を見てください。会場が離れていると同じ日には行けません。詰めすぎると崩れたときに立て直せないので余裕を持たせ、続かない日程は組まないでください。
説明会では何を聞けますか?
選考が何回あるか、結果はいつ頃か、日程は調整できるか、提出物は何か、ほかの募集はあるかを聞けます。段階の数が分かると全体の期間が見えます。聞いた内容は誰にいつ聞いたかと一緒に残してください。
日程表はどう作りますか?
学業の動かせない予定を先に書き、会社の日程を募集要項から写してください。記憶で書くとずれます。重なりを早く見つけるほど調整できます。定期的に見直し、更新日を添えてください。
回答の期限も日程に入れますか?
入れてください。いつまでに返すかは大事な日程です。内定の案内に記載があります。
誰に相談できますか?
大学の窓口では学内の日程と合わせて全体の進み方を相談できます。研究室の先生には研究の予定との重なりを相談できます。募集要項で分からないことは採用の窓口に聞いてください。
19まとめ|日程を先に並べる
- 全体の日程、会社ごとの締切、学業との重なりを確かめてください。
- 時期が集中します。先に日程表を作ってください。
- 日程は年度で変わります。最新の募集要項で確認してください。
- 動かせない予定から並べてください。土台が決まります。
- 重なったら早めに相談してください。調整できることがあります。
最後に。本記事は進み方の確認の整理であり、特定の進め方を勧めるものではありません。実際の日程と条件は各社の募集要項と採用の窓口でご確認ください。
・通年採用とは|募集時期の確認
・秋採用・冬採用|募集時期の確認
・採用区分の読み方|募集要項での確認
・募集要項の読み方|見落としやすい項目を確認する
・既卒・第二新卒の募集|要件の確認
・就活・キャリアの記事一覧