ホワイト企業ランキング【新卒・2028卒】年間休日・平均勤続年数・育休の公表値で選んだ50社
いま新卒の求人票があり、年間休日・平均勤続年数・男性の育休取得率の3つが公表されている上場企業234社を採点すると、1位は大日本印刷(91.8点)、2位はアンリツ(90.7点)、3位は北陸電気工業(90.4点)でした。上位50社は年間休日の中央値が125.5日、平均勤続年数の中央値が18.8年で、45社がメーカーです。50社とも新卒の募集があり、エントリー受付中は6社、プレ…
「ブラック企業には入りたくない。できればホワイト企業がいい」。就活をしていると、だれもが一度はそう思いますよね。でも、ホワイト企業には決まった定義がありません。口コミやイメージで選ぶと、自分に合わない会社を選んでしまうこともあります。
この記事では、会社が公式に出している数字だけで、ホワイト企業ランキングを作りました。使ったのは、休みが多いか(年間休日)、社員が長く働いているか(平均勤続年数)、男性も育休を取れる職場か(男性の育休取得率)の3つです。どれも募集要項か有価証券報告書に書かれていて、会社どうしで比べられます。
対象は、いまCampiに新卒の求人票がある会社だけです。ランキングで気になった会社には、そのまま求人票から応募の準備を始められます。点数の付け方もすべて書いたので、自分が大事にしたい条件に合わせて読み替えてください。
この記事のデータを7枚で
1 / 701ランキングの作り方:3つの公表値を同じ重さで採点
3つの数字それぞれで「234社の中で何%の会社より上か」を出し、平均したものが総合点です。
年間休日(日)、平均勤続年数(年)、男性の育休取得率(%)は単位が違うので、そのままは足せません。そこで数字ごとに234社を並べ、いちばん低い会社を0点、いちばん高い会社を100点として、何%の会社より上かを点数にしました(パーセンタイル順位)。3つの点数の平均が総合点で、100点満点です。
| 指標 | 何が分かるか | 234社の中央値 | 上位25%の境目 |
|---|---|---|---|
| 年間休日 | 会社が決めた1年間の休みの日数 | 123日 | 125日以上 |
| 平均勤続年数 | 社員が今の会社に平均で何年いるか | 15.6年 | 18.0年以上 |
| 男性の育休取得率 | 配偶者が出産した男性のうち、育休などを取った人の割合 | 82.9% | 96.8%以上 |
出典:各社の公式の募集要項と有価証券報告書をもとに編集部で集計。
男性の育休取得率は、前の年に生まれた子の育休もその年に数えるため、100%を超えることがあります(厚生労働省の決まり)。100%を超える部分で差がつかないよう、100%を上限として点数にしました。234社のうち52社が100%以上で、同じ点数です。
なお、残業時間・有給休暇の取得率・離職率は、会社ごとに公表のしかたがそろっていないため、この記事の点数には入れていません。これらは説明会や面接で確かめましょう(「06」で聞き方を紹介します)。
02ホワイト企業ランキング上位50社
1位は大日本印刷。年間休日128日、平均勤続年数20.7年、男性の育休106.8%と、3つとも上位25%に入りました。
上位20社はカードで、21位から50位は表で紹介します。
年間休日 128日/平均勤続年数 20.7年/男性の育休 106.8%
3つの公表値の総合点91.8点100点満点
学部卒 月給282,000円/修士了 月給302,000円
年間休日 131日/平均勤続年数 21.3年/男性の育休 97.0%
3つの公表値の総合点90.7点100点満点
学部卒 月給300,000円/修士了 月給320,000円
年間休日 127日/平均勤続年数 20.5年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点90.4点100点満点
学部卒 月給255,600円/修士了 月給273,600円
年間休日 129日/平均勤続年数 19.8年/男性の育休 96.5%
3つの公表値の総合点87.1点100点満点
学部卒 月給322,000円/修士了 月給344,000円
年間休日 127日/平均勤続年数 18.6年/男性の育休 113.1%
3つの公表値の総合点86.5点100点満点
年間休日 126日/平均勤続年数 18.82年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点84.8点100点満点
学部卒 月給287,000円/修士了 月給314,000円
年間休日 126日/平均勤続年数 18.3年/男性の育休 106.7%
3つの公表値の総合点83.1点100点満点
学部卒 月給276,830円/修士了 月給301,830円
年間休日 124日/平均勤続年数 22.1年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点81.0点100点満点
学部卒 月給276,000円/修士了 月給291,000円
年間休日 126日/平均勤続年数 17.4年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点80.8点100点満点
学部卒 月給276,500円/修士了 月給300,000円
年間休日 125日/平均勤続年数 18.8年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点80.0点100点満点
学部卒 月給254,600円/修士了 月給269,100円
年間休日 124日/平均勤続年数 20.8年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点79.5点100点満点
学部卒 月給240,000円/修士了 月給267,000円
年間休日 129日/平均勤続年数 15.74年/男性の育休 101.4%
3つの公表値の総合点79.5点100点満点
学部卒 月給283,200円/修士了 月給313,200円
年間休日 125日/平均勤続年数 18.4年/男性の育休 134.0%
3つの公表値の総合点79.0点100点満点
学部卒 月給278,000円/修士了 月給302,000円
年間休日 125日/平均勤続年数 20.0年/男性の育休 93.3%
3つの公表値の総合点77.0点100点満点
学部卒 月給285,000円/修士了 月給323,000円
年間休日 123日/平均勤続年数 20.8年/男性の育休 100.0%
3つの公表値の総合点76.3点100点満点
学部卒 月給251,900円/修士了 月給265,900円
年間休日 126日/平均勤続年数 20.4年/男性の育休 84.0%
3つの公表値の総合点76.1点100点満点
学部卒 月給282,000円/修士了 月給307,000円
年間休日 125日/平均勤続年数 17.4年/男性の育休 100.7%
3つの公表値の総合点76.1点100点満点
学部卒 月給260,600円/修士了 月給273,600円
年間休日 126日/平均勤続年数 18.9年/男性の育休 86.7%
3つの公表値の総合点75.1点100点満点
学部卒 月給290,000円/修士了 月給310,000円
年間休日 125日/平均勤続年数 20.3年/男性の育休 86.9%
3つの公表値の総合点73.5点100点満点
学部卒 月給255,000円/修士了 月給270,000円
21位から50位は次のとおりです。
| 順位 | 会社 | 総合点 | 年間休日 | 平均勤続年数 | 男性の育休 | 新卒の募集 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 21位 | コニカミノルタ 求人票 |
73.3点 | 125日 | 20.7年 | 86.2% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 22位 | J-オイルミルズ 求人票 |
72.0点 | 123日 | 18.7年 | 103.7% | 28卒 公式で確認 |
| 23位 | ノリタケ 求人票 |
71.9点 | 123日 | 21.3年 | 96.2% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 24位 | 帝国ホテル 求人票 |
71.9点 | 129日 | 13.6年 | 100.0% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 25位 | 三菱マテリアル 求人票 |
71.5点 | 126日 | 19.0年 | 81.5% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 26位 | IDEC 求人票 |
71.1点 | 127日 | 14.2年 | 100.0% | 28卒 公式で確認 |
| 27位 | イムラ 求人票 |
71.0点 | 122日 | 19.5年 | 100.0% | 28卒 公式で確認 |
| 28位 | ニコン 求人票 |
71.0点 | 128日 | 13.7年 | 101.0% | 27卒 エントリー受付中 |
| 29位 | AGC 求人票 |
70.7点 | 128日 | 17.0年 | 83.6% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 30位 | リオン 求人票 |
70.6点 | 131日 | 16.8年 | 81.8% | 28卒 公式で確認 |
| 31位 | KOKUSAI ELECTRIC 求人票 |
69.5点 | 126日 | 18.0年 | 82.9% | 28卒 公式で確認 |
| 32位 | 技研製作所 求人票 |
69.5点 | 129日 | 12.0年 | 100.0% | 28卒 公式で確認 |
| 33位 | 住友化学 求人票 |
69.1点 | 124日 | 16.7年 | 101.1% | 27卒 プレエントリー受付中 |
| 34位 | ヨータイ 求人票 |
68.5点 | 126日 | 14.09年 | 114.3% | 28卒 公式で確認 |
| 35位 | オリジン 求人票 |
68.5点 | 129日 | 18.9年 | 69.2% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 36位 | 島津製作所 求人票 |
68.2点 | 127日 | 18.5年 | 75.0% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 37位 | IHI 求人票 |
68.2点 | 125日 | 15.2年 | 333.2% | 27卒 プレエントリー受付中 |
| 38位 | 日本製紙 求人票 |
68.2点 | 122日 | 21.0年 | 95.9% | 28卒 公式で確認 |
| 39位 | 安永 求人票 |
68.1点 | 121日 | 19.7年 | 122.2% | 28卒 公式で確認 |
| 40位 | ナブテスコ 求人票 |
68.0点 | 125日 | 16.9年 | 91.9% | 28卒 エントリー受付中 |
| 41位 | ミヨシ油脂 求人票 |
68.0点 | 123日 | 17.3年 | 100.0% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 42位 | 味の素 求人票 |
67.9点 | 124日 | 18.9年 | 89.6% | 27卒 プレエントリー受付中 |
| 43位 | NISSHA 求人票 |
67.9点 | 127日 | 15.7年 | 87.5% | 28卒 公式で確認 |
| 44位 | 大王製紙 求人票 |
67.8点 | 123日 | 19.6年 | 91.3% | プレエントリー受付中 |
| 45位 | SMC 求人票 |
67.1点 | 125日 | 19.7年 | 78.3% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 46位 | 名古屋鉄道 求人票 |
67.1点 | 120日 | 23.3年 | 104.0% | 27卒 プレエントリー受付中 |
| 47位 | 日本食品化工 求人票 |
66.2点 | 129日 | 17.8年 | 71.4% | 28卒 プレエントリー受付中 |
| 48位 | 電算 求人票 |
66.1点 | 125日 | 19.6年 | 77.8% | 27卒 エントリー受付中 |
| 49位 | やまびこ 求人票 |
65.6点 | 124日 | 18.4年 | 88.2% | 27卒 エントリー受付中 |
| 50位 | 東海理化電機製作所 求人票 |
65.6点 | 121日 | 21.5年 | 96.5% | 28卒 公式で確認 |
出典:各社の公式の募集要項(Campiの確認日は2026年10月23〜24日)と有価証券報告書(提出会社の数字)。「公式で確認」は、確認した時点で受付の状況が書かれていなかった会社です。
3つとも上位25%に入るのは6社
年間休日・平均勤続年数・男性の育休のどれでも上位25%に入ったのは、大日本印刷、アンリツ、北陸電気工業、ユアテック、マクセル、DICの6社で、ランキングの上位7社のうち6社です。7位のDICまでのうち、4位のアズビルだけは男性の育休取得率が96.5%で、上位25%の境目(96.8%)にわずかに届きませんでした。
1つの数字が飛び抜けて高い会社
総合点は3つの平均なので、1つが低いと順位が下がります。たとえば名古屋鉄道(46位)は平均勤続年数が23.3年で234社の中で最も長い一方、年間休日は120日です。帝国ホテル(24位)とニコン(28位)は年間休日が129日・128日と多い一方、平均勤続年数は13.6年・13.7年でした。自分がいちばん大事にしたい数字があるなら、表の数字を並べ替えて見てみましょう。
03上位50社の特徴:メーカーが多く、大手が中心
50社のうち45社がメーカー、33社が本社の社員1,000人以上の会社です。
東証の業種でみると、電気機器が13社で最多、機械が6社、化学・精密機器・食料品が4社ずつでした。対象の234社を業種で分けて、総合点の中央値を比べたのが次の表です(8社以上ある業種)。
| 東証の業種 | 対象の社数 | 総合点の中央値(計算) | 上位50社に入った数 |
|---|---|---|---|
| 電気機器 | 32社 | 62.3点 | 13社 |
| 機械 | 26社 | 58.8点 | 6社 |
| 食料品 | 10社 | 57.9点 | 4社 |
| ガラス・土石製品 | 9社 | 55.4点 | 3社 |
| 建設業 | 10社 | 53.7点 | 1社 |
| 化学 | 21社 | 52.4点 | 4社 |
| 輸送用機器 | 17社 | 49.5点 | 3社 |
| 卸売業 | 13社 | 45.6点 | 1社 |
| 情報・通信業 | 15社 | 45.1点 | 1社 |
| 金属製品 | 8社 | 43.7点 | 1社 |
| 小売業 | 12社 | 29.8点 | 0社 |
| サービス業 | 22社 | 28.6点 | 1社 |
出典:各社の公式の募集要項と有価証券報告書をもとに編集部で集計。
メーカーが上位に多いのは、3つの数字がそろって高く出やすいからです。工場の稼働に合わせた会社カレンダーで休日が多く、新卒で入って定年まで働く人が多いため、勤続年数も長くなります。反対に、小売業(中央値29.8点)やサービス業(28.6点)は、お店や施設を開ける日が多くて年間休日が少なめに出るうえ、勤続年数も短めです。
ただし、これは業界ごとの働き方の違いで、小売やサービスの会社が働きにくいという意味ではありません。シフト制で平日に休める、若いうちから店長を任されるなど、別の良さもあります。業界ごとの特徴は業界地図から調べられます。
04公表値だけでは分からないこと
公表値は「入口」です。働き方の中身は自分で確かめましょう。
年間休日:計画年休が含まれることがある
会社が有給休暇の取得日を決める「計画年休」を、年間休日に含めて書く会社があります。また、同じ会社でも職種や勤務形態で日数が違うことがあります。募集要項の注記まで読んで比べましょう。
平均勤続年数:社員全体の平均
平均勤続年数は社員全体の数字で、新卒で入った人が3年後に何割残っているかは分かりません。創業が新しい会社や、採用を増やしている会社は短く出ます。
男性の育休:何日休めたかは分からない
取得率は取った人の割合で、日数は関係ありません。数日だけの育休も1人と数えます。会社が平均取得日数を公表していれば、あわせて見ましょう。
本社(提出会社)だけの数字
平均勤続年数と男性の育休取得率は提出会社の数字で、グループ会社は含まないことが多いです。新卒で入る会社が提出会社かグループ会社かは、求人票で確かめておきましょう。
05自分に合うホワイト企業を見つけるために、今日からやること
ランキングで候補を選び、条件と中身を自分の目で確かめましょう。
まず、ランキングから気になる会社を3〜5社選び、カードの「求人票を見る」で初任給・勤務地・休日の内訳を確かめましょう。休みの多さを優先するなら年間休日125日以上の新卒求人、引っ越しを避けたいなら転勤なしの新卒求人からも探せます。
次に、応募の時期を確かめます。上位50社のうちエントリー受付中は北陸電気工業・オイレス工業・ニコン・ナブテスコ・電算・やまびこの6社、プレエントリー受付中は24社です。28卒の全体の流れは28卒の就活スケジュールにまとめています。
3つの数字を1つずつ深く見たい人は、年間休日が多い大手企業ランキング、平均勤続年数が長い企業ランキング、男性の育休取得率が高い企業ランキングも読んでみてください。
06説明会・面接で聞きたい4つの質問
公表値で分からない部分は、聞き方を決めておくと確かめやすくなります。
1つめは「月の残業時間は平均でどのくらいですか」。部署によって違うことが多いので、志望する職種の数字を聞きましょう。2つめは「有給休暇は年に何日くらい取れていますか」。年間休日とあわせると、1年間に休める日数が分かります。
3つめは「新卒で入った人の3年後の定着率はどのくらいですか」。平均勤続年数では分からない、若手の定着が分かります。4つめは「男性の育休は平均で何日くらいですか」。取得率だけでは分からない、育休の長さが分かります。
内定が出たあとは、労働条件を書面で確かめることも大切です。手順は内定後の条件確認にまとめています。
07よくある質問
ホワイト企業ランキング1位の会社はどこですか?
この記事の対象(新卒の求人票があり、3つの数字が分かる上場企業234社)では、大日本印刷が91.8点で1位、アンリツが90.7点で2位、北陸電気工業が90.4点で3位です。
ホワイト企業の定義はありますか?
法律などで決まった定義はありません。この記事では、休みの多さ(年間休日)、長く働けるか(平均勤続年数)、男性も育休を取れるか(男性の育休取得率)の3つの公表値で採点しました。自分が大事にしたい条件に合わせて、数字の見方を変えてかまいません。
年間休日・平均勤続年数・男性の育休取得率の平均はどのくらいですか?
対象234社の中央値は、年間休日が123日、平均勤続年数が15.6年、男性の育休取得率が82.9%です。上位50社の中央値は、年間休日125.5日、平均勤続年数18.8年、男性の育休取得率98.5%でした。
ランキングに入っていない会社はホワイト企業ではないのですか?
そうとは限りません。この記事の対象は、Campiに新卒の求人票があり、3つの数字がそろって公表されている上場企業だけです。上場していない会社や、数字の一部が公表されていない会社は入っていません。
残業時間や離職率はなぜ入っていないのですか?
会社ごとに公表の範囲や数え方がそろっておらず、同じ条件で比べられないためです。説明会や面接で聞いて確かめましょう。
ランキングの会社にはいま応募できますか?
上位50社はすべてCampiに新卒の求人票があります(2026年10月23〜24日時点)。エントリー受付中は6社、プレエントリー受付中は24社、そのほかは受付状況を公式ページで確かめてください。
08この記事のデータについて
対象は、Campiに新卒の求人票がある956社のうち、公式の募集要項に年間休日の日数が書かれていて、有価証券報告書の平均勤続年数と男性の育休取得率が分かる上場企業で、本社(提出会社)の社員が300人以上の234社です。持株会社(社名に「ホールディングス」「持株」を含むか「HD」で終わる会社、本社の社員が500人未満で社名に「グループ」を含む会社)と、男性の育休取得率が500%を超えていて記載の単位が違うと考えられる会社は除きました。
年間休日・初任給・受付状況・卒年は、各社の公式の募集要項をCampiが確認した内容です(2026年10月23〜24日)。「120日以上」のように幅で書かれている場合は、書かれた数字で数えています。平均勤続年数・男性の育休取得率・本社の社員数は、各社の有価証券報告書(EDINETで公開)に載っている提出会社の数字で、決算期は主に2025年8月〜2026年6月です。
総合点は、3つの数字それぞれについて234社の中のパーセンタイル順位(いちばん低い会社が0、いちばん高い会社が100。同じ値は同じ点)を出し、その平均を取ったものです。男性の育休取得率は100%を上限にしました(厚生労働省のリーフレットのとおり、その年に育休を始めた男性を、その年に配偶者が出産した男性で割るため、100%を超えることがあります)。総合点が同じ会社は本社の社員が多い順に並べました。中央値・社数は編集部で計算し、小数第2位を四捨五入しています。