NTTデータの採用大学は?出身大学ランキングを実データで分析【2026年版】

システムインテグレーター(SIer)業界最大手NTTデータ。社会インフラを支える大規模システムで知られ、就活生に人気です。実際にどの大学から多く就職しているのでしょうか。この記事では、Campi掲載の全国大学データからNTTデータの採用大学ランキング(掲載ベース)を集計し、なぜその大学が多いのか・文理やエリアの傾向・NTTデータを狙うためのポイントまで数字で分析します。
01NTTデータの採用大学ランキング【掲載データ】
まずは、Campi掲載大学のうちNTTデータへの就職者が多い大学を人数順に見てみましょう。早稲田・東京理科を筆頭に、理系・情報系+文系上位大が並びます。
| 順位 | 大学 | 掲載人数 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 早稲田大学 | 83 | |
| 2 | 東京理科大学 | 57 | |
| 3 | 大阪大学 | 30 | |
| 4 | 東京大学 | 23 | |
| 5 | 東北大学 | 16 | |
| 6 | 横浜国立大学 | 16 | |
| 7 | 上智大学 | 15 | |
| 8 | 九州大学 | 15 | |
| 9 | 筑波大学 | 15 | |
| 10 | 千葉大学 | 12 | |
| 11 | 北海道大学 | 10 | |
| 12 | 九州工業大学 | 7 | |
| 13 | 電気通信大学 | 7 |
02なぜこの大学が多いのか
NTTデータの採用大学には、はっきりした理由があります。
1. SIer最大手で採用数が多い:NTTデータは国内SIer最大手で、社会インフラの大規模システムを担うため採用数が多い。そのぶん、早稲田83人・東京理科57人と上位大から大量に採用されます。
2. 情報系・理系の技術力:システム開発が中核のため、情報・電気・数学などの理系が強い。東京理科・電通大・九工大・筑波など理系情報系が上位に入ります。
3. 文系も採用(文理不問):SE(システムエンジニア)は文系も採用され、営業・企画・コンサル職もあります。早稲田・上智など文系上位大も多数。
4. 幅広い難関大・理系大:旧帝(阪大・東大・東北・九大・北大)から難関国立・理系大まで、横断的に採用するのが規模の大きいNTTデータの特徴です。
03文系・理系/エリアで見る傾向
NTTデータの採用大学を、文理とエリアの軸で見てみましょう。
■ 文系・理系:情報系・理系を軸に文理不問です。システム開発の中核は理系(東京理科・電通大・九工大など)ですが、SE・営業・企画職では文系(早稲田・上智など)も多く採用されます。
■ エリア:首都圏(早稲田・東京理科・横国・上智・千葉・筑波・電通大)を中心に、関西(阪大)、東北、九州(九大・九工大)、北海道まで全国区。理系情報系の大学から幅広く採用しています。
04NTTデータを狙うなら(就活のポイント)
NTTデータを目指すなら、次の点を押さえておきましょう。
1. IT・システムへの興味を示す:「なぜSIerか・なぜNTTデータか」を、社会インフラを支える仕事への関心と結びつけて語れるように。
2. 情報系は技術力を武器に:制作物・研究・プログラミング・資格(基本情報等)でアピールすると強いです。
3. 文理不問だが論理性が鍵:文系もSE・営業・企画・コンサルで活躍できます。論理的思考とITへの本気度が評価されます。
4. インターン・早期選考へ:IT業界はインターン経由の早期選考が増加。早めに動きましょう。
05採用大学データの“正しい読み方”
採用大学のデータを見るときに、誤解しないための注意点です。
1. これは「採用総数」ではない:本記事の人数は、Campiが就職先を掲載している大学の合算です。NTTデータは全国の多くの大学から採用しており、ここに載っていない大学からも入社しています。
2. 大学の規模で数字は変わる:卒業生数が多い大学ほど人数が出やすい面があります。「人数が多い=入りやすい」とは限りません。
3. 学部・職種で異なる:同じ大学でも、学部・職種によって採用のされ方が変わります。
4. 大切なのは“傾向”をつかむこと:このデータは「NTTデータはどんな大学・学部と相性が良いか」の傾向を知る材料です。自分の強みをどう活かすかを考えるのに使いましょう。
06NTTデータを「図鑑」で見る
NTTデータの事業内容・関連データは企業図鑑の個別ページから。あわせて、ランキングに出てきた大学は大学図鑑や各大学の就職先記事で詳しく見られます。
▶ ランキングに出てきた大学は大学図鑑や各大学の就職先記事で詳しく見られます。 / 主要大学の就職先まとめ
FAQよくある質問
NTTデータの採用が多い大学は?
Campi掲載データ上の最多は早稲田大学(83人)、次いで東京理科大学(57人)。阪大・東大・東北・横国・上智など、理系情報系+文系上位大が続きます。
NTTデータは理系が多い?
システム開発が中核のため理系(情報・電気)が強く、東京理科・電通大・九工大などが上位です。ただしSE・営業・企画では文系も多く採用され、文理不問です。
文系でもNTTデータに入れる?
入れます。SE(システムエンジニア)は文系も採用され、営業・企画・コンサル職もあります。早稲田・上智など文系上位大も多数就職しています。
NTTデータは学歴フィルターがある?
上位に難関大・理系大が多いのは事実ですが、SIer最大手で採用数が多く幅広い大学から採用しています。ITへの本気度や技術力で差がつきます。
NTTデータを目指すには?
「なぜSIer・なぜNTTデータか」を社会インフラへの関心と結びつけ、情報系は技術力(制作物・資格)を武器に。インターン・早期選考に早めに動きましょう。
地方大学からNTTデータに就職できる?
できます。九州大学・九州工業大学・北海道大学など地方の理系大からも採用されています。オンライン選考を活用し早めに動きましょう。
関連:IT・SIerに強い大学ランキング/東京理科大学の就職先/早稲田大学の就職先/主要大学の就職先まとめ。就活の準備は就活・キャリアもどうぞ。



