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OB・OG訪問例文7つつき

OB・OG訪問のお礼の伝え方|当日・選考後・内定後までの例文7つ

OB・OG訪問のお礼は、当日のメールで終わりではありません。選考の結果や内定を報告するところまでがお礼だと考えると、先輩との関係が続き、あとで相談もしやすくなります。

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3 TIMES

お礼は3回に分けて伝える

OB・OG訪問では、先輩が仕事の合間に時間をつくってくれています。お礼は、次の3つのタイミングで伝えましょう。

  1. 1
    ① 別れぎわに、その場で伝える

    話が終わったら、立ち上がる前に「本日はお忙しい中、ありがとうございました」と伝えます。お店を出たあと、駅や会社の前で別れるときにも、もう一度頭を下げてお礼を言いましょう。

  2. 2
    ② その日のうちに、メールやLINEで送る

    帰ってから、その日の夜までにお礼のメッセージを送ります。依頼したときと同じ連絡手段(メール、LINE、OB・OG訪問のアプリなど)で送るのが自然です。

  3. 3
    ③ 選考が進んだら、結果を報告する

    先輩に聞いた話を生かしてエントリーした、面接に進んだ、内定が出た、などのときに報告します。うまくいかなかったときも報告すると、誠実な印象が残ります。

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ON THE SPOT

その場で使えるお礼の一言15

メールよりも先に、別れぎわの一言が大切です。場面ごとに、そのまま言える言葉を集めました。

話が終わったとき

  1. 本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。いちばん基本の形
  2. 〇〇のお話が、とても参考になりました。具体的な話を1つ入れる
  3. お話を伺って、〇〇の仕事のイメージがはっきりしました。
  4. 教えていただいたことを、さっそく自己分析に生かしてみます。
  5. また分からないことがあったら、ご相談してもよろしいでしょうか。関係を続けたいとき

ごちそうになったとき

  1. ごちそうさまでした。ありがとうございます。会計のあと、すぐに伝える
  2. お気遣いいただき、ありがとうございます。「払います」と言っても断られたとき
  3. とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。お店を出たときにもう一度
  4. 私が社会人になったら、今度は後輩にごちそうできるようになります。気持ちを込めて伝えたいとき
  5. お言葉に甘えて、ごちそうになります。ありがとうございます。先輩が払うと言ってくれたとき

別れるとき

  1. 本日は本当にありがとうございました。お気をつけてお戻りください。先輩が会社に戻るとき
  2. お仕事中に抜けていただき、ありがとうございました。昼休みや業務中に会ったとき
  3. また選考の結果など、ご報告させてください。報告の約束をしておく
  4. 〇〇様のように働けるよう、就活を頑張ります。
  5. オンラインで画面越しでしたが、とても身近に感じられました。オンライン訪問のとき
03

TEMPLATES

そのまま使えるお礼の例文7つ

〇〇の部分を自分の情報と、先輩から聞いた話に書きかえて使ってください。メールの例文は、先輩の会社のメールアドレスあてを前提にしています。

① 当日のお礼メール(基本)

OB・OG訪問をした日の夜までに、メールで送るとき

件名:本日のOB訪問のお礼(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
〇〇部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

特に、入社1年目に担当されたお客様とのやりとりのお話から、〇〇の仕事は「売ること」よりも「困りごとを聞くこと」が中心なのだと知り、仕事の見え方が大きく変わりました。

本日教えていただいたことをもとに、自分がこの仕事で何をしたいのかを、改めて考えてみます。
選考に進んだ際には、またご報告させていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

最後に「またご報告させていただきます」と書いておくと、結果報告のメールを送りやすくなります。

② ごちそうになったときのお礼メール

カフェや食事の代金を先輩に払ってもらったとき

件名:本日のお礼(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
〇〇部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

本日はお忙しい中、お時間をいただき、誠にありがとうございました。
また、昼食までごちそうになり、本当にありがとうございました。

〇〇様が話してくださった、配属先が希望と違ったときの気持ちの切りかえ方のお話は、これから会社を選ぶうえで、とても大切な視点だと感じました。

いただいたアドバイスを生かして、就職活動に取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

ごちそうへのお礼は、話の内容へのお礼とは別に1文で書きます。その場で言っていても、メールでもう一度伝えましょう。

③ LINEやアプリのメッセージで送るお礼

サークルやゼミの先輩など、LINEやOB・OG訪問アプリでやりとりしていたとき

〇〇さん

今日はお忙しい中、お時間をつくっていただき、本当にありがとうございました!

〇〇さんが話してくれた「最初の1年は、とにかく先輩の電話の受け答えをまねした」という話がすごく印象に残っています。社会人になってからの1年目が、少し具体的に想像できるようになりました。

エントリーするときに、またご報告させてください。
今後ともよろしくお願いいたします。

〇〇大学 山田太郎

LINEでも、宛名と最後の名前は入れておくと丁寧です。スタンプや絵文字は、相手が使っていても控えめにしましょう。

④ 別の先輩を紹介してもらったとき

訪問した先輩から、同じ会社やほかの部署の社員を紹介してもらったとき

件名:ご紹介のお礼(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
〇〇部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

先日はOB訪問のお時間をいただき、ありがとうございました。
また、〇〇部の△△様をご紹介いただき、心より感謝申し上げます。

本日、△△様にご連絡し、11月15日(日)にお話を伺えることになりました。
〇〇様から伺った営業のお仕事と、△△様の企画のお仕事の違いについても、しっかり聞いてまいります。

お話を伺ったあとに、改めてご報告いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

紹介してくれた先輩には、「連絡がついた」「会えた」の2回報告すると安心してもらえます。

⑤ 選考が進んだときの報告

先輩の会社にエントリーし、書類選考や一次面接を通過したとき

件名:選考のご報告とお礼(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
〇〇部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。
10月にOB訪問でお話を伺った者です。

その節は、ありがとうございました。
おかげさまで、御社の一次面接を通過し、来週二次面接を受けることになりました。

面接では、〇〇様から伺った「お客様の話を最後まで聞く」というお話をもとに、自分のアルバイトでの経験と重ねて志望理由をお伝えしました。

引き続き、精一杯準備して臨みます。
取り急ぎ、ご報告とお礼を申し上げます。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

訪問から時間がたっている場合は「〇月にOB訪問でお話を伺った者です」と最初に添えます。選考の中身について新しく質問するのは、選考の公平さの面から控えましょう。

⑥ 内定が出たときの報告

先輩の会社、またはほかの会社から内定をもらい、就活を終えるとき

件名:内定のご報告とお礼(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
〇〇部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

昨年、OB訪問でお話を伺った際は、大変お世話になりました。
本日、御社より内定のご連絡をいただき、入社を決めましたので、ご報告いたします。

〇〇様に伺った仕事のお話が、御社を志望する大きなきっかけになりました。
入社後は、〇〇様のように、お客様から頼られる社会人を目指して頑張ります。

本当にありがとうございました。
これからは同じ会社の後輩として、どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 4年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

ほかの会社に入社を決めた場合も、「〇〇様に伺ったお話のおかげで、会社選びの軸がはっきりしました」と、お礼とあわせて報告しましょう。

⑦ 選考がうまくいかなかったときの報告

先輩の会社の選考で不合格になったとき

件名:選考結果のご報告とお礼(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
〇〇部
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

先日は、OB訪問の機会をいただき、ありがとうございました。
大変残念ながら、御社の二次面接で、今回はご縁がないという結果になりました。

ご協力いただいたにもかかわらず、よいご報告ができず申し訳ございません。
〇〇様に教えていただいた「自分の言葉で話す」ことの大切さは、これからの就職活動でも生かしてまいります。

改めまして、本当にありがとうございました。
〇〇様のますますのご活躍をお祈りしております。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

言いにくい報告ほど、きちんと伝えると誠実さが伝わります。理由を推測したり、選考への不満を書いたりするのはやめましょう。

04

TIMING

報告するタイミングの目安

毎回の選考ごとに報告すると、相手の負担になることもあります。次の目安を参考に、区切りのよいところで伝えましょう。

タイミング報告する?ひとこと
訪問した当日必ず送るお礼と、印象に残った話を1つ
先輩の会社にエントリーした送ってもよい訪問がきっかけになったなら伝える
面接を通過した1回か2回にしぼって送る毎回ではなく、大きな区切りで
内定が出た・就活を終えた必ず送る先輩の会社でも、ほかの会社でも
選考に落ちた送るのがおすすめお礼を中心に、短く
紹介してもらった人と会えた必ず送る紹介してくれた先輩へ
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DO & DON'T

やりがちな失敗

こうする

  • お礼はその日のうちに、依頼したときと同じ手段で送る
  • 先輩から聞いた話を1つ、具体的に書く
  • ごちそうになったら、その場とメールで2回お礼を言う
  • 就活が終わったら、どの会社に決めたかも報告する
  • 先輩の名前と会社名の漢字を確かめてから送る

これはしない

  • お礼メールで、また新しい質問をたくさん書く
  • 先輩から聞いた社内の話を、SNSやほかの人に広める
  • 報告を何か月も忘れて、内定後に一度だけ連絡する
  • 「選考で有利になるようにお願いします」と頼む
  • 会計のとき、何も言わずに払ってもらう
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POINT

迷ったら

OB・OG訪問のお礼でいちばん大切なのは、「先輩の話が自分の行動を変えた」ことを伝えることです。聞いた話をもとに何をしたか(エントリーした、自己分析をやり直した、別の会社も見てみた)を一言そえるだけで、時間をつくってよかったと思ってもらえます。
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FAQ

よくある質問

お礼メールに先輩から返信が来たら、また返すべき?

1回だけ短く返すと丁寧です。「ご丁寧にありがとうございます。またご報告させていただきます」程度で十分です。そのあとは、やりとりが終わってかまいません。

お礼の品を渡したほうがいい?

学生の場合、お礼の品は必要ないことがほとんどです。会社によっては受け取れない決まりがある場合もあります。品物より、当日のお礼と結果の報告のほうが喜ばれます。

ごちそうになるのが申し訳ないときは?

会計の前に「自分の分はお支払いします」と一度伝えましょう。それでも先輩が払ってくれる場合は、遠慮しすぎず「ごちそうさまでした。ありがとうございます」と気持ちよくお礼を言うのがマナーです。

オンラインでのOB・OG訪問でも、お礼メールは必要?

対面のときと同じく、当日中に送りましょう。「画面越しでも、職場の雰囲気がよく伝わりました」のように、オンラインならではの一言を入れてもかまいません。

お礼を送るのを忘れて、何日もたってしまったら?

気づいたときにすぐ送りましょう。最初に「お礼のご連絡が遅くなり、申し訳ございません」と一言おわびを入れれば問題ありません。

手紙でお礼を送ってもいい?

特にお世話になった先輩や、内定の報告をするときは、手紙もよい方法です。ただし住所を知らないことが多いので、まずはメールで伝え、手紙はできる場合だけで十分です。

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このページは Campi 編集部が作成しました(2026年10月24日更新)。例文は、自分の言葉と状況に合わせて書きかえて使ってください。企業から案内がある場合は、その指示を優先してください。