大学・キャンパス 更新 2026.09.14 この記事にはPRを含みます

大学生活に必要なものリスト|通学カバン・文具・PC周りの準備

結論

入学前に必要なのは①通学カバン ②筆記用具 ③ノート類 ④クリアファイル ⑤学生証を入れるもの——この5つで最初の数週間は足ります。パソコンと教科書は、入学後の案内を待ってください。大学から推奨仕様が示されることがあり、教科書は履修が決まらなければ何が必要かも分かりません。カバン選びで唯一意識すべきはA4の資料とパソコンが入り、肩に負担がかからないこと——大学の教科書は重く…

19分読み終わるまで
22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.14
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入学前に全部揃えた。そして半分は使わなかった。

大学生活に必要なものは、思っているより少ないものです。ところが入学前は不安から買い込みがちで、結果として使わないものを抱えることになります。

一方で、あると明らかに違うものもあります。そして、それは高校までの延長では思いつかない種類のものです。

この記事では、最初に必要なもの、後から判断していいもの、学部によって変わるもの、買わなくていいもの、そして費用の目安を整理します。

この記事について:本記事は一般的な整理です。必要なものは、学部・学科・履修する科目・通学手段・住まいの形態によって大きく異なります。大学や学部から指定がある場合は、そちらを優先してください。価格に関する記述は行っていません。家具・家電など住まいに関するものは一人暮らしのカテゴリで扱っています。

この記事を7枚で

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考え方の基本最初に必要な5つ通学カバンカバンの選び方筆記用具この記事

この記事の流れ

大学生活に必要なものリスト

入学前に必要なのは①通学カバン ②筆記用具 ③ノート類 ④クリアファイル ⑤学生証を入れるもの——この5つで最初の数週間は足ります。

1
最小限から始める後から足す
2
指定を確認学部による
3
使ってから判断必要性が分かる
4
買い込まない使わないものが出る

考え方の基本

足りなければ買えます。

準備の基本は、最小限から始めて後から足すことです。大学の近くには文具店や書店があり、必要になったら買えます。入学前にすべて揃える必要はありません。

1
通学カバン荷物を運ぶ
2
筆記用具書く
3
ノート類記録する
4
クリアファイル資料の整理

最初に必要な5つ

これで足ります。

入学して最初の数週間に必要なのは、この5つです。この時期はガイダンスと授業の初回が中心で、配布資料を受け取って持ち帰るのが主な作業になります。

1
容量教科書が入る
2
重さ本体は軽い方がよい
3
形状リュック・トートなど
4
耐久性4年間使う

通学カバン

毎日使うものです。

通学カバンは、最も使用頻度が高いものです。ここは妥協しない方が後で楽になります。大学の教科書は、高校のものより大きく重いことがあります。加えてパソコンを持ち運ぶ場合もあります。

1
A4が入る資料・教科書
2
肩に負担が少ないリュックが有利
3
パソコン用の仕切りあると安心
4
自転車通学リュックが向く

カバンの選び方

2つの条件です。

最低条件は、A4の資料が折らずに入ることです。配布資料の多くがこのサイズです。そして、肩への負担を考えてください。重い荷物を毎日運ぶなら、リュック型が体には楽です。

1
シャープペンシル・鉛筆書く
2
ボールペン書類の記入
3
消しゴム基本
4
蛍光ペン資料の強調

筆記用具

基本的なもので足ります。

筆記用具は、高校で使っていたもので十分です。買い替える必要はありません。ただし、黒のボールペンは用意しておいてください。各種の手続き書類で使います。

1
足りなければ買えます。考え方の基本
2
これで足ります。最初に必要な5つ
3
毎日使うものです。通学カバン
4
2つの条件です。カバンの選び方

まとめ

この記事の要点

パソコンと教科書は、入学後の案内を待ってください。大学から推奨仕様が示されることがあり、教科書は履修が決まらなければ何が必要かも分かりません。

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01考え方の基本

足りなければ買えます。

1最小限から始める後から足す
2指定を確認学部による
3使ってから判断必要性が分かる
4買い込まない使わないものが出る
この章の要点
  • 準備の基本は、最小限から始めて後から足すことです。
  • 大学の近くには文具店や書店があり、必要になったら買えます。入学前にすべて揃える必要はありません。
  • むしろ、使ってみないと必要性が分からないものが多くあります。先に買うと無駄になります。

なお、不安から買い込んでしまう心理は理解できます。新しい環境で「足りなかったら困る」と思うのは自然なことです。しかし実際には、大学には売店があり、周辺にも店があります。初日に足りないものがあっても、その日のうちに買えます。

もう一つ意識したいのが、大学の授業は科目ごとに進め方が違うという点です。毎回資料が配られる科目、教科書中心の科目、板書を写す科目、パソコンで作業する科目——形式がばらばらです。だからこそ、全科目に共通して必要なものは少なく、科目ごとの必要品は授業が始まってから判明します。

この章の要点
  • この考え方で進めれば、無駄な出費を避けられます。
  • なお、入学後に不足を感じても問題ありません。それが普通の進み方です。
  • 使いながら整えていく、という前提で構いません。

02最初に必要な5つ

これで足ります。

1通学カバン荷物を運ぶ
2筆記用具書く
3ノート類記録する
4クリアファイル資料の整理
5学生証入れ携帯する
この章の要点
  • 入学して最初の数週間に必要なのは、この5つです。
  • この時期はガイダンスと授業の初回が中心で、配布資料を受け取って持ち帰るのが主な作業になります。
  • それ以外のものは、授業が本格的に始まってから判断して構いません。

この5つに絞れる理由は、最初の数週間の内容にあります。ガイダンスで説明を聞き、資料を受け取り、授業の初回で概要を聞く——ほとんどが「受け取って記録する」作業です。専門的な道具が必要になるのは、もう少し先です。

なお、初日に持っていくものは、さらに少なくて構いません。筆記用具、資料を入れるもの、学生証(受け取り前なら受験票など指定のもの)。これで足ります。

この章の要点
  • この5つから始めてください。
  • なお、初回の授業で追加の指示が出ることもあります。その都度対応すれば十分です。
  • 最初の数週間を乗り切れれば、あとは判断できます。

03通学カバン

毎日使うものです。

1容量教科書が入る
2重さ本体は軽い方がよい
3形状リュック・トートなど
4耐久性4年間使う
5雨対策撥水など
この章の要点
  • 通学カバンは、最も使用頻度が高いものです。ここは妥協しない方が後で楽になります。
  • 大学の教科書は、高校のものより大きく重いことがあります。加えてパソコンを持ち運ぶ場合もあります。
  • 4年間毎日使うものなので、耐久性も考慮してください。

なお、高校で使っていたものを続けて使うのも十分な選択です。容量が足りていて傷んでいないなら、買い替える理由はありません。使ってみて不足を感じたときに考えれば構いません。

カバンを重視する理由は、身体への影響にあります。重い荷物を毎日運べば、肩や腰に負担がかかります。4年間続けることを考えると、数千円の差より、身体が楽かどうかを優先する価値があります。実際、入学後にリュックへ買い替える学生は少なくありません。

毎日使うものだからこそ、選ぶ価値があります。

なお、ロッカーが使える大学もあります。重い教科書を置いておければ、毎日運ぶ必要がなくなります。利用の可否と申請方法を確認してください。

04カバンの選び方

2つの条件です。

1A4が入る資料・教科書
2肩に負担が少ないリュックが有利
3パソコン用の仕切りあると安心
4自転車通学リュックが向く
5見た目好みで
この章の要点
  • 最低条件は、A4の資料が折らずに入ることです。配布資料の多くがこのサイズです。
  • そして、肩への負担を考えてください。重い荷物を毎日運ぶなら、リュック型が体には楽です。
  • 自転車で通学するなら、リュック一択に近くなります。手持ちのカバンは危険です。

なお、実際に荷物を入れて試すと判断しやすくなります。空の状態では軽くても、教科書とパソコンを入れると印象が変わります。店頭で試せるなら試してください。

なお、収納のポケットがあると使いやすくなります。学生証、鍵、定期券——小物をすぐ取り出せると、日々の負担が減ります。

条件を満たせば、あとは好みで構いません。

なお、複数のカバンを使い分ける方法もあります。荷物が多い日はリュック、少ない日は小さめのもの。1つで全部をまかなおうとすると、どこかで無理が出ます。ただし、最初から複数買う必要はありません。使いながら、必要を感じたら足してください。

4年間使うものとして選んでください。

05筆記用具

基本的なもので足ります。

1シャープペンシル・鉛筆書く
2ボールペン書類の記入
3消しゴム基本
4蛍光ペン資料の強調
5黒のボールペン手続きで使う
この章の要点
  • 筆記用具は、高校で使っていたもので十分です。買い替える必要はありません。
  • ただし、黒のボールペンは用意しておいてください。各種の手続き書類で使います。
  • 蛍光ペンは、配布資料に印をつけるのに使えます。1〜2色あれば足ります。

なお、試験で使える筆記用具に指定がある場合もあります。マークシート式なら鉛筆が必要です。科目ごとの指示を確認してください。

なお、予備の芯やインクがあると安心です。授業中に切れると困ります。

高校のもので十分に足ります。

なお、筆箱の大きさも見直す価値があります。高校では多くの文具を持ち歩いていたかもしれませんが、大学では使うものが絞られます。小さめにすると、カバンの中が整理されます。

06ノート類

科目数に応じて。

1科目ごとのノート整理しやすい
2ルーズリーフ資料と混ぜられる
31冊にまとめる持ち運びが楽
4電子で取る検索できる

ノートは、科目数が決まってから買っても構いません。

大学では配布資料が多いため、ルーズリーフにして資料と一緒に綴じる方法が便利なこともあります。

取り方は大学の授業のノートの取り方|手書き・PC・タブレットを比較で扱っています。形式は、自分に合うものを試してください。

なお、パソコンでノートを取る学生も増えています。ただし、科目によっては端末の使用が制限されることがあります。初回に確認してください。

なお、最初は数冊だけ買って、足りなければ足す形で構いません。

形式は使いながら決めてください。

なお、科目によって適した形式が違うことも覚えておいてください。板書を写す科目には罫線のノート、図を描く科目には無地や方眼、資料に書き込む科目にはファイルだけで足りる——同じ形式ですべてを処理しようとすると、どこかで使いにくさが出ます。最初の数回で科目の性質を見てから揃える方が、結果的に無駄がありません。

なお、配布資料をそのまま使う科目では、ノートがほとんど不要なこともあります。

07クリアファイル

意外に重要です。

1配布資料科目ごとに分ける
2手続き書類折らずに運ぶ
3課題の提出きれいに保つ
4枚数複数あると便利
この章の要点
  • 大学では、配布資料が大量に出ます。それを整理する手段が必要です。
  • クリアファイルを科目ごとに分けるだけで、資料の紛失が大きく減ります。
  • また、手続き書類を折らずに運ぶのにも使えます。数枚用意しておいてください。

なお、分厚いファイルを1冊持つより、薄いクリアファイルを複数使う方が持ち運びは楽です。必要な科目のものだけ持って行けます。

資料の整理を軽視すると、試験前に苦労します。配布されたプリントが見つからない、どの科目のものか分からない——こうした状態で試験勉強を始めると、探すだけで時間を使います。科目ごとに分ける習慣は、最初の1週間でつけておいてください。

数枚あるだけで、整理の負担が変わります。

習慣にしてしまえば、手間は感じません。

08学生証を入れるもの

毎日持ち歩きます。

1財布に入れる一般的
2カードケース取り出しやすい
3定期入れ通学と一緒に
4ストラップ紛失しにくい

学生証は、ほぼ毎日使います。入構、試験、証明書の発行、図書館——場面が多くあります。

定位置を決めておくと、紛失や忘れが減ります。

読み取り機を使う大学では、取り出しやすさも重要です。学生証の用途は学生証でできること一覧|再発行の手続きと紛失時の対応で扱っています。

なお、スマートフォンのケースに入れる方法もあります。ただし、読み取り機で反応しにくくなることがあるため、確認してください。

なお、紛失時の連絡先も把握しておいてください。学生証は再発行に日数がかかります。

定位置を決めることが、紛失を防ぎます。

なお、他のカード類と一緒にしておくと、忘れにくくなります。定期券と同じケースに入れる方法が一般的です。

09パソコンは後で

指定を確認してください。

1大学の推奨示される場合
2学部の要件専門ソフト
3必携か大学による
4学内の端末使える場合
5使う時期最初は少ない

パソコンは、急いで買わないでください。

大学から推奨仕様が示されることがあり、学部によっては専門ソフトが動く性能が必要になります。

また、最初の数週間は使う場面が限られます。案内を待ってから判断しても遅くありません。詳しくは大学生のパソコンの選び方|スペック・学部別の目安で扱っています。

なお、すでに持っている場合は、それで足りるか確認してください。数年前のものでも、用途によっては十分に使えます。

なお、入学後すぐに必要とされる学部もあります。案内で「必携」と示されている場合は、それに従ってください。

案内を待つのが、最も確実です。

なお、学部の先輩や教員に聞くのが最も確実です。実際に授業で何を使うかを知っている立場です。ガイダンスの後に質問する機会があれば、聞いてみてください。

なお、入学後すぐに使う課題が出る場合もあります。案内で確認してください。

10パソコン周りのもの

必要になってからで構いません。

1記録媒体提出や持ち運びに
2保護ケース持ち運ぶなら
3電源アダプタ予備があると便利
4マウス好みによる
5プリンタ学内で足りる場合も
この章の要点
  • パソコンの周辺機器は、必要になってからで構いません。
  • 特にプリンタは、学内で印刷できるなら不要かもしれません。設置状況を確認してください。
  • 持ち運ぶなら、保護ケースはあった方が安心です。カバンの中で傷つくことがあります。

なお、データのバックアップだけは早めに考えてください。課題やレポートが失われると、作り直しになります。

なお、学内の設備で足りるかを先に確認してください。買ってから不要と分かるのは避けたい事態です。

必要になってから判断してください。

なお、データの保存先は複数用意しておくと安心です。大学が提供するクラウド領域が使える場合もあります。

必要性が見えてから、順に揃えてください。

11教科書は後で

履修が決まってからです。

1履修が未定科目が決まっていない
2初回で指定教員が説明
3使わない科目も資料配布のみ
4費用まとまった額
この章の要点
  • 教科書は、履修登録が終わってから買ってください。
  • 科目によって指定が異なり、初回の授業で説明されるのが一般的です。
  • そもそも教科書を使わず、配布資料だけで進む科目もあります。
  • なお、図書館に所蔵されている場合もあります。買う前に確認する価値があります。
  • なお、電子版が用意されている科目もあります。指定を確認してください。
  • 履修が決まるまで待ってください。
  • なお、購入の時期は授業開始から数週間の間が一般的です。慌てて初日に買う必要はありません。

12学部で変わるもの

案内を確認してください。

1実験がある白衣・実験ノートなど
2実習がある指定の用品
3実技がある用具・服装
4製図がある製図用具
5調理がある指定の道具
この章の要点
  • 必要なものは、学部によって大きく違います。
  • 実験、実習、実技——指定の用品が必要になる学部があります。
  • これらは大学から案内があるのが通常です。自己判断で買わず、指示を待ってください。
  • なお、入学前に案内が届くことが多くあります。同封の書類を確認してください。

学部による差が大きいのは、学ぶ方法そのものが違うためです。文献を読んで論じる学部、実験で検証する学部、実技で身につける学部——必要な道具が違うのは当然です。一般的な「大学生の必需品」という情報を鵜呑みにせず、自分の学部の案内を確認してください。

なお、同じ学部でも専攻によって必要なものが違う場合があります。

13実験がある学部

指定されるものがあります。

1白衣サイズの指定も
2保護具指定される場合
3実験ノート形式の指定
4関数電卓機種の指定も
5実験用の靴安全のため
この章の要点
  • 実験がある学部では、白衣や保護具が必要になります。
  • これらは安全に関わるもののため、大学が仕様を指定することがあります。
  • 関数電卓も、試験で使える機種が限られることがあります。指定を確認してから購入してください。
  • なお、サイズの合うものを選んでください。白衣が大きすぎると、実験中に危険なことがあります。
  • なお、指定の店舗で購入するよう案内される場合もあります。

なお、安全に関わる用品は、価格だけで選ばないでください。指定された規格を満たすものを使う必要があります。

14実習がある学部

時期を確認してください。

1指定の用品実習先による
2服装規定がある場合
3必要な時期学年による
4費用まとまる場合
5健康診断要件の場合
この章の要点
  • 教育実習や臨地実習がある学部では、実習用の用品が必要になります。
  • ただし、必要になるのは上級年次であることがほとんどです。入学前に揃える必要はありません。
  • また、健康診断の受診が実習の要件になることがあります。毎年受診してください。
  • なお、費用がまとまることがあります。時期が分かっていれば、準備もできます。
  • なお、学年が上がってから必要になるものが大半です。入学時に慌てる必要はありません。
  • なお、実習先の規定によって必要なものが変わることもあります。配属が決まってから揃えてください。
  • 必要な時期を把握しておけば、慌てません。
  • なお、指定の業者を通じて購入する形式もあります。

15語学で使うもの

科目によります。

1辞書紙・電子・アプリ
2教科書・ワーク指定される
3音声教材付属の場合
4イヤホンリスニング
この章の要点
  • 語学科目では、辞書の使用を求められることがあります。
  • 形式は科目によって異なります。試験での使用可否も確認してください。
  • 紙の辞書が指定される場合もあれば、アプリで構わない場合もあります。初回の説明を聞いてください。
  • なお、電子辞書を持っている場合、そのまま使えることが多くあります。
  • なお、クラス分けのテストが入学直後にある場合もあります。案内を確認してください。

なお、辞書を使う頻度は科目によって違います。授業で頻繁に引く科目もあれば、ほとんど使わない科目もあります。

科目の指示を聞いてから判断してください。

16後から判断していいもの

使ってから決めてください。

1パソコン案内を待つ
2教科書履修後
3辞書科目の指定後
4ノートの形式試してから
5周辺機器必要になったら
この章の要点
  • これらは、入学後に判断すれば十分です。
  • 先に買っても、指定と合わなければ買い直しになります。費用が二重にかかります。
  • 入学前に用意するのは、最初の5つだけで構いません。

なお、周囲がどうしているかを見てから決めるのも一つの方法です。実際に使われているものが分かります。

なお、判断を先送りしても困らないのがこれらの特徴です。

焦らず、必要になった時点で判断してください。

なお、入学から1か月ほど過ぎると、自分に必要なものがはっきりします。その時点でまとめて買う方が、無駄がありません。

17買わなくていいもの

使わないことが多いものです。

1大量の文具使い切れない
2全科目分のノート科目が未定
3高機能な手帳使わないことも
4専用の学習用品指定を待つ
5プリンタ学内で足りる場合
この章の要点
  • 不安から買い込むのは避けてください。使わないものが残ります。
  • 特に文具の大量購入は、多くの場合無駄になります。必要な分だけで足ります。
  • 手帳も、スマートフォンで管理するなら不要です。自分のやり方に合うものを選んでください。
  • なお、あれば便利なものとないと困るものを区別してください。前者は後回しで構いません。

なお、高校で使っていたものの多くは、そのまま使えます。買い替えを前提にせず、まず手元にあるものを確認してください。文具も、カバンも、使えるなら続けて構いません。新生活だからといって、すべてを新しくする必要はありません。

手元にあるものを、まず確認してください。

なお、周囲に合わせて買う必要もありません。人によって必要なものは違います。

18費用の考え方

時期を分散させてください。

1入学前最小限の文具
2入学直後教科書
3必要になったらパソコン等
4学年が上がって実習用品など
この章の要点
  • 入学の時期は、学費や引っ越しで出費が重なります。
  • そこに買い物を集中させると、負担が大きくなります。時期を分散させてください。
  • 後から買えるものは後回しにする——それだけで、最初の負担が軽くなります。
  • なお、中古や譲り受けという選択肢もあります。教科書は特に、先輩から譲ってもらえることがあります。

費用を分散させる具体的な方法として、「入学前」「入学月」「5月以降」の3つに分けるやり方があります。入学前は文具のみ、入学月は教科書、それ以降に必要なものを追加。この分け方なら、4月に出費が集中するのを避けられます。

時期を分ければ、負担は軽くなります。

なお、奨学金の初回振込までは自己資金が必要です。出費の時期と収入の時期を合わせて考えてください。

19生協で買うか

選択肢の一つです。

1教科書取り扱いがある
2指定用品確実に合う
3パソコン保証がつく場合
4組合員加入の要否
5比較他の選択肢も

大学生協がある場合、教科書や指定用品を扱っていることがあります。

利点は、大学の指定に確実に合うものが手に入ることです。選ぶ手間が省けます。

生協の仕組みは大学生協とは?加入のメリットと使いこなし方で扱っています。他の選択肢と比べて判断してください。

なお、生協がない大学もあります。その場合、書店やオンラインで購入することになります。

なお、生協の加入は任意であることが一般的です。加入すると利用できるサービスが増える一方、出資金が必要になります。仕組みを理解したうえで判断してください。

選択肢の一つとして検討してください。

なお、加入前に説明を聞いてください。仕組みを理解してから判断する方が確実です。

20確認できる窓口

大学に聞いてください。

1学部事務室学部の指定用品
2教務課科目の要件
3生協取り扱い品
4先輩実際に使うもの

学部で必要なものは、学部事務室で確認できます。

最も実態に近いのは、先輩に聞くことです。何を実際に使っているかが分かります。

窓口の全体像は大学の学生課・教務課の使い方|どんな相談ができる?で扱っています。迷ったら相談してください。

なお、入学前でも問い合わせできます。合格通知に記載の連絡先を使ってください。

なお、先輩に聞く機会は、入学後のガイダンスやサークルの勧誘でも作れます。実際に何を使っているかを聞くのが、最も確実な情報です。

確認してから買えば、無駄が出ません。

入学前でも、遠慮なく問い合わせて構いません。

21よくある質問

入学前に何を揃えればいいですか?

通学カバン、筆記用具、ノート類、クリアファイル、学生証を入れるもの——この5つで最初の数週間は足ります。それ以外は入学後に判断して構いません。

カバンはどう選べばいいですか?

A4の資料が折らずに入ることと、肩への負担が少ないことです。大学の教科書は高校より大きく重いことがあり、パソコンを運ぶ場合もあります。自転車通学ならリュック型が安全です。

パソコンはいつ買いますか?

大学の案内を待ってください。推奨仕様が示されることがあり、学部によっては専門ソフトが動く性能が必要になります。最初の数週間は使う場面も限られます。

教科書はいつ買いますか?

履修登録が終わってからです。科目によって指定が異なり、初回の授業で説明されるのが一般的です。そもそも教科書を使わず、配布資料だけで進む科目もあります。

ノートは何冊必要ですか?

科目数が決まってから買っても構いません。大学は配布資料が多いため、ルーズリーフにして資料と一緒に綴じる方法が便利なこともあります。形式は試しながら決めてください。

白衣や実験用品は必要ですか?

実験がある学部では必要になりますが、大学が仕様を指定することがあります。安全に関わるものだからです。自己判断で買わず、案内を待ってください。

辞書は買うべきですか?

語学科目の指定によります。紙の辞書が指定される場合もあれば、アプリで構わない場合もあります。試験での使用可否も含めて、初回の説明を聞いてから判断してください。

プリンタは必要ですか?

学内で印刷できるなら不要かもしれません。多くの大学に学生が使えるプリンタが設置されています。設置状況と費用を確認してから判断してください。

生協で買った方がいいですか?

大学の指定に確実に合うものが手に入るという利点があります。特に指定用品では選ぶ手間が省けます。ただし他の選択肢と比べて判断してください。

どれくらい費用がかかりますか?

必要なものが学部によって大きく異なるため、一律には言えません。ただし、入学の時期は学費や引っ越しで出費が重なります。後から買えるものは後回しにして、時期を分散させてください。

22まとめ|最小限から始めてください

最初に必要なのは5つです。通学カバン、筆記用具、ノート類、クリアファイル、学生証を入れるもの。これで数週間は足ります。

パソコンと教科書は待ってください。大学の推奨仕様や履修が決まってからで間に合います。先に買うと合わないことがあります。

カバンだけは妥協しないでください。4年間毎日使います。A4が入り、肩に負担がかからないものを選んでください。

学部によって必要なものが違います。実験、実習、実技——案内を確認してから揃えてください。

最後に。買い込まないでください。不安から大量に揃えても、半分は使いません。足りなければ後で買えます。

この記事について:本記事は一般的な整理です。必要なものは、学部・学科・履修する科目・通学手段・住まいの形態によって大きく異なります。実験用品・実習用品・製図用具など安全や規定に関わるものは、大学や学部が仕様を指定する場合があります。必ず大学・学部からの案内を優先し、自己判断での購入は避けてください。家具・家電など住まいに関するものは、一人暮らしのカテゴリで扱っています。
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