学生時代の経験の棚卸し|書き出す順番
評価を考えずに、事実だけを先に全部書き出してください。多くの人は「これは書けるか」を判断しながら書き出すため、手が止まります。順番は三段階。①時期で区切って出来事を並べる ②それぞれに「何をしたか」を一行足す ③後から使えそうなものを選ぶ——選ぶのは最後です。判断を最後に回すと、量が出ます。すごい経験である必要はありません。並べた後に、何をどう考えて動いたかを足していけば材…
書くことがない、と感じる前にやることがあります。
自己PRやエントリーシートで手が止まるのは、材料が手元にないからです。何を書くか考える前に、何があるかを並べる必要があります。
この作業が棚卸しです。評価を加えず、事実を並べるだけの工程です。
この記事では、書き出す順番、思い出せないときの手がかり、やってはいけない書き方を整理します。
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1 / 701なぜ手が止まるか
判断しながら書いているからです。
- 書くことがないと感じる原因は、出す作業と選ぶ作業を同時にやっていることです。
- 一つ思い出すたびに「これは使えるか」と判断すると、ほとんどが却下されます。
- 他人の経験と比べていれば、なおさら出てきません。
- 先に全部出してください。選ぶのは後です。
判断しながら書き出すと、頭の中で二つの作業が同時に走ります。思い出す作業と、評価する作業です。人はこの二つを同時にうまく処理できません。結果として、どちらも中途半端になります。
評価する側の基準も、実ははっきりしていません。何が使えるかは、書く設問や応募先によって変わります。基準が定まらないまま評価しようとするから、判断が止まります。
出す作業だけに絞ると、頭の負担が減ります。思い出すことだけに集中できるため、次々と出てきます。
周囲の話を聞いて手が止まることもあります。他の人が話している経験と自分のものを比べると、書き出す前に諦めてしまいます。比較は材料を減らすだけです。
手が止まる状態が続くと、書類の提出そのものが遅れます。締切は動きません。材料がないまま締切を迎えると、間に合わせの内容になります。
材料がない状態で書き始めると、内容が抽象的になります。具体的に書けないのは表現力の問題ではなく、材料が足りないからです。
書き出す前から「自分には何もない」と判断している場合、その判断自体が根拠のないものです。並べてみるまで、何があるかは分かりません。
02棚卸しとは
並べるだけの作業です。
- 棚卸しは、手元にあるものを並べる作業です。
- 評価は加えません。事実を並べるだけです。
- 整理も後回しです。順番も体裁も気にしないでください。
- 量が多いほど、後で選べる幅が広がります。
棚卸しという言葉を使うのは、在庫を数える作業に似ているからです。何があるかを確認するのが目的で、良し悪しを判定する場ではありません。
この作業は、書類を書く直前ではなく、少し前の時期にやっておくと余裕があります。締切に追われながらでは、量が出ません。
並べたものを見返すと、自分では意識していなかった傾向が見えることがあります。似た場面を選んでいる、同じ役割を担っていることが多い——こうした傾向は、並べて初めて分かります。
棚卸しは、書類のためだけの作業ではありません。面接で掘り下げられたときに答えるための材料にもなります。
この作業に正解はありません。並べたものが多いほど、後で選べる範囲が広がるというだけです。
03三段階の順番
この順で進めます。
- 順番は時期で区切る→出来事を並べる→何をしたかを足すです。
- いきなり「強み」を考えないでください。事実が先です。
- 使うものを選ぶのは、すべて出し終えてからです。
- この順を守ると、量が出ます。
三段階に分ける理由は、一度に一つの作業だけをするためです。時期を区切るときは区切るだけ、並べるときは並べるだけにします。
- 段階を飛ばすと、結局判断が入ります。順番を守ってください。
- 三段階のうち、最も時間がかかるのは二段目です。ここで量が決まるため、時間を多めに取ってください。
- 一段目と二段目は同じ日にできます。三段目は別の日でも構いません。
- 途中で止まっても、次の段階に進んで構いません。戻って足せます。
- 三段階を通すと、材料の形が揃います。揃っていると、後で選ぶときに比べやすくなります。
04時期で区切る
年単位で構いません。
- まず時期で区切ってください。学年ごとで十分です。
- 時期の見出しを先に作ると、その期間に何があったかを思い出しやすくなります。
- いきなり全部を思い出そうとすると、印象の強いものだけが出ます。
- 区切ることで、抜けている時期にも気づけます。
- 時期の区切り方は、学年でも季節でも構いません。自分が思い出しやすい単位を選んでください。
入学前の時期を含めるかは、設問によります。多くは入学以降を想定していますが、指定がある場合は案内を確認してください。
- 時期ごとに書き出す量が偏ることもあります。偏り自体は問題ではありません。
- 時期を区切るときは、紙面に見出しだけを先に並べてください。空白があると埋めたくなります。
- 区切った時期ごとに、学業・活動・その他という枠を作ると出しやすくなります。
05出来事を並べる
単語で構いません。
- 各時期に何があったかを並べてください。
- 単語で構いません。文章にする必要はありません。
- 学業、課外の活動、生活の中の出来事——範囲を限定しないでください。
- 基準を設けないでください。基準を設けた時点で量が減ります。
並べる段階では、重要そうに見えないものも書いてください。後で見返したときに、思わぬものが使えることがあります。
出来事の名前だけで構いません。「授業」「活動」といった大きな単位でも、そこから細かく分けられます。
- 並べるときに迷ったら、とりあえず書いてください。後で消せます。
- 学業に関する出来事は見落とされがちです。授業や課題も含めてください。
- 一つの時期から複数出てくることもあれば、一つも出ないこともあります。どちらでも構いません。
- 思い出した順に書いて構いません。時系列に並べ直すのは後でできます。
- 出来事の粒度は揃えなくて構いません。大きいものと小さいものが混ざっていて問題ありません。
06何をしたかを足す
行動を一行で書きます。
- 並べた出来事に、自分が何をしたかを一行足してください。
- 出来事だけでは材料になりません。行動が入って初めて使えます。
- 主語は自分にしてください。集団の話になると自分が消えます。
- 一行で構いません。詳しく書くのは後の工程です。
行動を書くときは、自分が実際にやったことだけを書いてください。周囲がやったことを自分の行動として書くと、掘り下げられたときに答えられません。
- 複数人で取り組んだことなら、その中で自分が担当した部分を書いてください。
- 行動が思い出せない出来事は、そのままにしておいてください。後で思い出すことがあります。
- 行動を書くときは、動詞で終わる形にすると具体的になります。名詞だけだと状況の説明になります。
- 一行で書けない場合は、複数行に分けて構いません。長さは問いません。
- 行動を書き足す作業は、並べ終わってからまとめてやる方が速く進みます。
07選ぶのは最後
全部出してから選びます。
- 選ぶのは、すべて出し終えてからです。
- 何を選ぶかは、提出先や設問によって変わります。
- 一つに決める必要はありません。場面によって使い分けてください。
選ばなかったものも消さないでください。後で使うことがあります。選び方はエピソードの選び方|どの経験を使うか決めるで扱っています。
- 選ぶ基準は、設問が何を聞いているかで決まります。設問を読む前に選ぼうとしても、基準がありません。
- 同じ経験でも、設問によって書き方が変わります。材料は一つでも、使い方は複数あります。
- 選ぶ段階で材料が足りないと感じたら、棚卸しに戻ってください。工程を行き来して構いません。
- 選んだ材料が設問に合わなければ、別の材料に差し替えてください。無理に合わせないでください。
- 設問が複数ある場合は、材料を分散させると内容が重複しません。
08思い出せないとき
手がかりを使ってください。
- 思い出せない場合、手がかりを使ってください。
- 頭の中だけで探しても出てきません。外にある記録を見てください。
- 当時の予定や、一緒にいた人、通っていた場所——そこから連鎖的に思い出せます。
- 一度で終わらせようとしないでください。日を分けると追加で出てきます。
- 思い出せない時期があること自体は問題ありません。すべての時期に使える経験がある必要はありません。
- 時間を空けて見返すと、追加で出てくることがあります。一度で完成させようとしないでください。
- 記録を見返す作業は、それ自体が思い出すきっかけになります。関係ないと思うものも見てください。
- 思い出す作業は、静かな環境の方が進みます。時間を確保してください。
- 思い出せないことを無理に埋めないでください。空白のままで構いません。
09手がかりになるもの
身近にあります。
- 手がかりは身近にあります。
- 履修した授業の一覧、提出した課題、当時の予定——記録が残っています。
- 写真があれば、いつ何をしていたかが分かります。
- これらを見ながら並べると、忘れていた出来事が出てきます。
- 手がかりを探す作業も、まとまった時間を取る必要はありません。移動中などに少しずつ見返せます。
- 記録が残っていない時期は、当時関わった人に聞くと出てくることがあります。
- 当時の予定表は、何をしていたかを時系列で示してくれます。最も手がかりになりやすいものです。
- 提出した課題やレポートには、当時考えていたことが残っています。
- 手がかりから出てきた出来事は、記憶より正確なことがあります。
10小さな経験
除外しないでください。
- 規模の小さい経験も並べてください。
- 日常の中で続けてきたことも材料になります。
- この段階では使えるかどうかを判断しないでください。
- 並べた後に見返すと、使い道が見えてくることがあります。
- 小さな経験でも、そこに判断や工夫があれば材料になります。規模と中身は別です。
- 日常的に続けていることは、当たり前になっていて思い出しにくくなります。意識して探してください。
- 継続してきたことは、期間そのものが情報になります。いつから続けているかを書いてください。
- 小さな経験を書き出しておくと、設問が細かいときに使えます。
- 規模で除外すると、その人らしい部分が抜け落ちます。
- 小さな経験ほど、他の人と重ならない内容になることがあります。
11すごくなくていい
優劣の前提を取りません。
経験に優劣があるという前提は取りません。
どの経験が評価されるかについて、本記事では判断できません。評価の基準は企業によって異なり、公表されていないことが一般的です。
他人の経験と比べても意味がありません。前提が違います。
見られるのは出来事そのものより、何をどう考えて動いたかである場合があります。
経験の大きさを気にして書き出さないのが、最も損をする進め方です。材料が減るだけで、得るものがありません。
見られる観点は企業や設問によって違います。何が求められているかは、募集の案内から読み取ってください。
- 経験の内容より、その後どう考えたかが問われることがあります。書き出す段階では両方残してください。
- 比較して落ち込む時間があるなら、その時間で一つでも多く書き出してください。
- どの経験を選んでも、説明の仕方で伝わり方は変わります。
12考えたことも書く
行動の理由です。
- 行動を書いたら、なぜそうしたかも足してください。
- 複数の選択肢の中から選んだなら、選んだ理由があります。
- 途中で考えが変わったなら、その変化も材料になります。
- これがあると、掘り下げられても答えられます。
- 考えたことを書いておくと、後で組み立てるときに使えます。行動だけでは説明が浅くなります。
- 当時どう考えていたかは、時間が経つと思い出せなくなります。早い時期に書いておいてください。
理由を書くときに、後から作った理由にならないよう注意してください。当時の判断をそのまま書いてください。
- 考えたことは、書き出した直後に足すのが最も正確です。時間が経つと再構成してしまいます。
- 理由が思い出せない場合は、空欄のままにしてください。
- 考えたことを書く欄を最初から用意しておくと、書き忘れません。
13うまくいかなかったこと
これも並べてください。
- うまくいかなかったことも並べてください。
- そこには考えた過程があります。うまくいった経験より材料が多いこともあります。
- その後どうしたかまで書いてください。
- ただし、実際より良く見せる書き方はしないでください。事実と異なる内容は推奨しません。
うまくいかなかった経験は、書きたくない気持ちが働きます。しかし並べるだけなら負担は小さくなります。
- 使うかどうかは後で決められます。まず並べてください。
- うまくいかなかった経験を書くときも、事実だけを書いてください。反省や教訓は後の工程で考えます。
- うまくいかなかった経験は、同じ設問で何度も使えることがあります。
- うまくいかなかった経験も、事実として並べれば他の材料と同じ扱いです。
14数と量
多い方が選べます。
- 数の目標は設けません。思いつく限り並べてください。
- 少ないと選ぶ余地がなくなります。用途ごとに使い分けられません。
- 一度で終わらせず、思い出したら足す形にしてください。
- 完成を決める必要はありません。使いながら増やしてください。
- 量を出すには、時間を区切って一気に書く方法もあります。考え込まずに手を動かしてください。
- 出せる量は日によって変わります。出ない日は無理に続けないでください。
- 出した数を数える必要はありません。数えると、また評価が入ります。
- 量が出ないときは、時期の区切りを細かくしてみてください。
- 量を出す日と、整理する日を分けると進みやすくなります。
15書き出す形
一覧にしてください。
- 形は箇条書きで構いません。
- 一箇所にまとめてください。分散すると全体が見えません。
- 後から足しやすい形にしてください。思い出すたびに追記します。
- 本記事では特定のツールを示しません。紙でも端末でも構いません。
- 形を整えようとすると、書き出す速度が落ちます。この段階では体裁を気にしないでください。
- 後で並べ替えられる形にしておくと、整理の工程が楽になります。
- 書き出す場所を決めておくと、思い出したときにすぐ追記できます。
- 形式を変えると書き直す手間が出ます。最初に決めてください。
- 一覧の形は、後で見返すことを前提に決めてください。
16後で使うとき
選んで組み立てます。
- 並べた材料は、用途に応じて選んで使います。
- 設問によって、適した材料は変わります。同じものを毎回使う必要はありません。
- 面接では掘り下げられます。材料が多いほど答えられます。
- 組み立て方は自己PRの作り方|強みを一つに絞るで扱っています。
材料を使うときは、設問をよく読んでから選んでください。設問に合っていないと、内容が良くても伝わりません。
- 複数社に出す場合、同じ材料を使うこと自体は問題ありません。
- 面接で掘り下げられたとき、書き出した材料が手元にあると答えられます。
- 材料を使うときは、事実の部分を変えないでください。
- 材料が多いと、急な設問にも対応できます。
- 使うときは、その設問に必要な部分だけを取り出してください。全部を入れる必要はありません。
17やらない方がいいこと
いくつかあります。
- 判断しながら書き出さないでください。量が出ません。
- 他人の経験と比べないでください。前提が違います。
- 事実と異なる内容を書くことは推奨しません。掘り下げられたときに答えられません。
- 範囲を限定しないでください。材料が減るだけです。
- 完成を目指さないでください。棚卸しは終わりのない作業です。
- 他人の書いたものを参考にしすぎると、自分の経験が入りません。
- 書き出したものを他人に見せる必要はありません。これは自分用の材料です。
- 完璧な棚卸しを目指すと、いつまでも次の工程に進めません。
- 書き出したものを消さないでください。使わなかったものが後で必要になります。
18更新する
足し続けてください。
- 棚卸しは一度で終わりません。思い出したら足してください。
- 就活中に新しい経験もします。それも材料になります。
- 使わなかったものも消さないでください。後で必要になります。
- 書類を書く前に見返す習慣をつけると、毎回ゼロから考えずに済みます。
- 更新の習慣がつくと、書類を書くたびにゼロから考える必要がなくなります。
- 就活が進むと、面接で聞かれたことから新しい材料が見つかることもあります。
- 定期的に見返すと、忘れていた材料に気づけます。
- 更新は短時間で構いません。一行足すだけでも積み重なります。
- 就活が終わった後も、この記録は残しておいてください。
19相談できる窓口
内容で分かれます。
- 書き方について迷う場合は、大学のキャリアセンターで相談できます。
- 書類の記載事項は応募先企業の案内で確認してください。
- 当時を知る人に聞くと、思い出す手がかりになります。
- 履修の記録などは大学の窓口で確認できることがあります。
- 相談するときは、書き出したものを持っていくと話が具体的になります。
- 相談は早い時期の方が、時間をかけて進められます。
- どの経験を使うか迷う場合も、相談の対象になります。
- 相談先が分からない場合も、キャリアセンターで案内を受けられます。
20考え方の基本
出してから選んでください。
- 棚卸しは出す作業です。選ぶ作業と混ぜないでください。
- 時期で区切り、出来事を並べ、何をしたかを一行足す——この順で進めます。
- 範囲を限定せず、小さな経験も並べてください。
- そして、事実をそのまま書いてください。実際より良く見せる必要はありません。
- 棚卸しは地味な作業ですが、これがないと後の工程が進みません。材料がなければ組み立てられません。
- 量を出すことに集中してください。質は後の工程で作ります。
- 棚卸しをしておくと、急な提出にも対応できます。ゼロから思い出す時間が要りません。
- 最後に、この作業は自分のためのものです。見せるために整える必要はありません。
- 書き出す作業に時間をかけた分、後の工程が短くなります。
- この作業は、就活の各場面で繰り返し使う土台になります。
21よくある質問
書くことが思いつきません。
出す作業と選ぶ作業を同時にやっている可能性があります。一つ思い出すたびに「これは使えるか」と判断すると、ほとんどが却下されます。判断を後に回して、先に全部出してください。
どの順番で書き出しますか?
時期で区切る→出来事を並べる→何をしたかを一行足す、の順です。いきなり「強み」を考えないでください。事実が先です。使うものを選ぶのは、すべて出し終えてからにしてください。
時期はどう区切りますか?
学年ごとで十分です。時期の見出しを先に作ると、その期間に何があったかを思い出しやすくなります。いきなり全部を思い出そうとすると、印象の強いものだけが出ます。区切ることで抜けている時期にも気づけます。
思い出せない時期があります。
頭の中だけで探しても出てきません。履修した授業の一覧、提出した課題、当時の予定、写真——外にある記録を見てください。そこから連鎖的に思い出せます。一度で終わらせず、日を分けると追加で出てきます。
小さな経験でも書いていいですか?
並べてください。規模は問いません。日常の中で続けてきたことも材料になります。この段階では使えるかどうかを判断しないでください。並べた後に見返すと、使い道が見えてくることがあります。
すごい経験がないと不利ですか?
本記事では経験に優劣があるという前提を取りません。また、どの経験が評価されるかについても判断できません。評価の基準は企業によって異なり、公表されていないことが一般的です。他人の経験と比べても前提が違うため意味がありません。
失敗した経験も書きますか?
並べてください。そこには考えた過程があり、うまくいった経験より材料が多いこともあります。その後どうしたかまで書いてください。ただし、実際より良く見せる書き方はしないでください。
どれくらいの数が必要ですか?
数の目標は設けません。思いつく限り並べてください。少ないと選ぶ余地がなくなり、用途ごとに使い分けられません。一度で終わらせず、思い出したら足す形にしてください。
書き出したものはどう使いますか?
用途に応じて選んで使います。設問によって適した材料は変わるため、同じものを毎回使う必要はありません。面接では掘り下げられるので、材料が多いほど答えられます。
実際より良く書いてもいいですか?
本記事では推奨しません。事実と異なる内容は、掘り下げられたときに答えられなくなります。書き方に迷う場合は、大学のキャリアセンターで相談できます。
22まとめ|出してから選んでください
書くことがないと感じる原因は、出す作業と選ぶ作業を同時にやっていることです。判断を後に回すと量が出ます。
順番は三段階。時期で区切る、出来事を並べる、何をしたかを一行足す——選ぶのは最後です。
範囲を限定しないでください。規模の小さい経験も、うまくいかなかったことも並べてください。そこに考えた過程があります。
一度で終わりません。思い出したら足し、新しい経験も足してください。使わなかったものも消さないでください。
最後に。事実をそのまま書いてください。実際より良く見せる書き方は推奨しません。どの経験が評価されるかについて、本記事では判断できません。書き方に迷う場合は大学のキャリアセンターにご相談ください。