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メール・電話例文7つつき

企業に質問するメールの書き方|そのまま使える例文7つと、送る前に調べること

募集要項を読んでも分からないことは、メールで企業に質問してかまいません。送る前に調べることを調べ、質問をしぼって短く書けば、失礼にならずに答えてもらいやすくなります。

01

BASIC

質問メールの基本は6つ

  1. 1
    送る前に、自分で調べる

    募集要項、採用サイトの「よくある質問」、マイページのお知らせ、説明会の資料を確かめます。書いてあることを聞くと、読んでいないと思われてしまうかもしれません。

  2. 2
    宛先は、問い合わせ先として案内された窓口へ

    採用サイトやマイページに書かれた問い合わせ先に送ります。問い合わせフォームが用意されていれば、そちらを使いましょう。説明会などで個人の名刺をもらった場合でも、選考の手続きの質問は採用窓口に送るのが無難です。

  3. 3
    件名は「用件+大学名+名前」

    例:「応募資格についてのご質問(〇〇大学 山田太郎)」。企業は件名で多くのメールを見分けているので、開かなくても何のメールか分かるようにします。

  4. 4
    本文は、名乗る→質問の理由→質問→締め

    最初に大学名と名前を名乗り、「〇〇を拝見し、〇〇について確認したく」と理由を一言そえてから、質問を書きます。

  5. 5
    質問は箇条書きで、3つまで

    1つの質問に1つのことを聞き、番号をつけて並べます。たくさん聞きたいことがあるときは、説明会やOB・OG訪問で聞けないか考えましょう。

  6. 6
    締切には余裕をもって送る

    返事には数日かかることがあります。書類の締切や選考の前日に送るのではなく、早めに送りましょう。返事が来たら、短くお礼を返します。

02

TEMPLATES

そのまま使える例文7つ

〇〇の部分を書きかえて使ってください。初めて連絡するときは①〜④、すでにやりとりがある担当者には⑤〜⑦の書き出しを使います。

① 応募資格について確かめる

学部・学科や卒業年度などの条件が、自分に当てはまるか分からないとき

件名:応募資格についてのご質問(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
採用ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。
〇〇大学〇〇学部3年の山田太郎と申します。

貴社の2028年度新卒採用の募集要項を拝見し、応募資格について確認させていただきたく、ご連絡いたしました。

募集要項に「理系学部卒業見込みの方」とございますが、私は〇〇学部〇〇学科(文理融合の学科)に在籍しております。
この場合、応募の対象となりますでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

自分の状況(学部・学科・卒業予定など)を具体的に書くと、企業も答えやすくなります。

② 提出書類の形式を確かめる

書類のファイル形式や、書き方の指定が分からないとき

件名:提出書類についてのご質問(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
採用ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。
〇〇大学〇〇学部3年の山田太郎と申します。

貴社のエントリーにあたり、提出書類について2点お伺いしたく、ご連絡いたしました。

1. 履歴書は、大学指定の様式を使用してもよろしいでしょうか。
2. 成績証明書は、スキャンしたPDFでの提出でよろしいでしょうか。

マイページの案内を拝見しましたが、私の読み落としでしたら申し訳ございません。
お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

質問が2つ以上あるときは番号をつけます。答える側も「1は〇〇、2は〇〇」と返しやすくなります。

③ 選考の受け方を相談する

遠方に住んでいて、オンラインで受けられるか知りたいとき

件名:選考の実施方法についてのご質問(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
採用ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。
〇〇大学〇〇学部3年の山田太郎と申します。

貴社の本選考への応募を考えており、選考の実施方法についてお伺いしたく、ご連絡いたしました。

私は〇〇県の大学に在籍しており、貴社の本社がある東京まで移動に時間がかかります。
一次面接は、オンラインで受けることは可能でしょうか。

ご対応が難しい場合は、もちろん貴社までお伺いいたします。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

「難しければ伺います」と一言そえると、無理を言っている印象を与えません。

④ インターンの参加条件を確かめる

交通費の扱いや、参加できる学年などを知りたいとき

件名:インターンシップについてのご質問(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
採用ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。
〇〇大学〇〇学部3年の山田太郎と申します。

貴社の冬季インターンシップの募集を拝見し、参加を希望しております。
応募にあたり、2点お伺いしたく、ご連絡いたしました。

1. 私は現在2年生ですが、応募は可能でしょうか。
2. 会場までの交通費について、支給の有無をお教えいただけますでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

お金のことは聞きにくいですが、参加を決めるために必要な情報なので、丁寧に聞けば問題ありません。

⑤ 説明会で聞きそびれたことを聞く

説明会のあと、案内された連絡先に質問を送るとき

件名:会社説明会の内容についてのご質問(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

11月10日(火)の会社説明会に参加させていただきました。貴重なお話をありがとうございました。

説明会で伺った研修制度について、1点確認させていただきたく、ご連絡いたしました。

入社後の研修のあと、配属先はどのように決まるのでしょうか。本人の希望を伝える機会があるのか、教えていただけますと幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

どの説明会に参加したかを書くと、担当者が思い出しやすくなります。質問は1つにしぼるのがおすすめです。

⑥ 案内の内容で分からない点を聞く

面接の案内などが届き、持ち物や会場が分からないとき

株式会社〇〇
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

二次面接のご案内をいただき、ありがとうございます。

ご案内について、1点確認させていただけますでしょうか。
持ち物に「筆記用具」とございますが、当日は筆記試験もあるのでしょうか。準備の参考にさせていただきたく、お伺いいたしました。

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

届いた案内のメールに「返信」して送ります(件名の「Re:」は残します)。

⑦ 回答をもらったあとのお礼

質問に答えてもらったとき

株式会社〇〇
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

お忙しいところ、ご回答いただき誠にありがとうございました。

一次面接はオンラインで受けられるとのこと、承知いたしました。
いただいた内容をもとに、応募の準備を進めてまいります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 3年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

答えてもらったら、その日のうちに短くお礼を返しましょう。返したメールにさらに返事が来なくても、問題ありません。

03

WHAT TO ASK

メールで聞いてよいこと・控えたいこと

迷ったら、「調べても分からないか」「選考に必要な情報か」の2つで考えましょう。

内容メールで聞く?ひとこと
応募資格が自分に当てはまるか聞いてよい自分の学部・学科や状況を具体的に書く
提出書類の形式・送り方聞いてよいまず募集要項とマイページを確かめる
選考の受け方(オンライン・日程の調整)聞いてよい理由を簡単にそえる
インターンの参加条件・交通費聞いてよい丁寧に、必要な理由が分かるように
案内された内容で、分からない点聞いてよい案内のメールに返信して聞く
採用サイトや募集要項に書いてあること控える書いてあることを聞くと、読んでいないと思われることがある
選考に落ちた理由・合否の見通し控える多くの企業で答えていない
社員の働き方の本音・社内の雰囲気メールより、説明会やOB・OG訪問で直接会ったときのほうが聞きやすい
質問がたくさんあるしぼる3つまでにし、ほかは説明会などで聞く
04

DO & DON'T

やりがちな失敗

こうする

  • 件名に用件と大学名・名前を入れる
  • 質問の前に「何を見て、なぜ聞くのか」を一言書く
  • 質問は番号をつけて、1つずつ短く書く
  • 返事をもらったら、その日のうちにお礼を返す

これはしない

  • 件名を「質問です」「お問い合わせ」だけにする
  • 調べれば分かることを、まとめてたくさん聞く
  • 締切の前日や当日に、急ぎの質問を送る
  • 返事が来ないうちに、同じ質問を何度も送る
05

CHECK

送信する前のチェックリスト

0 / 10 できた

06

POINT

質問は、悪いことではありません

分からないまま応募して書類の不備になるより、確かめてから応募するほうが、企業にとってもありがたいものです。「調べたうえで、分からなかったので聞く」という姿勢が伝われば、質問したことで評価が下がる心配はほとんどありません。
07

FAQ

よくある質問

質問メールを送ると、評価が下がる?

調べれば分かることを何度も聞いたり、失礼な書き方をしたりしなければ、心配しすぎなくてよいと言われます。必要な質問は、遠慮せずに送りましょう。

返事が来ないときは?

3〜5営業日ほど待っても返事がなければ、「先日お送りしたメールの件で」と、もとのメールを引用してもう一度送るか、営業時間内に電話で確かめましょう。締切が近いときは、早めに電話してかまいません。

問い合わせフォームとメール、どちらを使う?

企業が問い合わせフォームを用意していれば、フォームを使います。フォームでも、名乗り・質問・締めの形はメールと同じです。

送る時間帯は?

企業の営業時間内(平日9時〜18時ごろ)が目安です。夜に書いたときは、予約送信を使うか、翌朝に送りましょう。

担当者の名前が分からないときの宛名は?

「人事部 採用ご担当者様」とします。部署名も分からなければ「採用ご担当者様」でかまいません。

08

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このページは Campi 編集部が作成しました(2026年10月24日更新)。例文は、自分の言葉と状況に合わせて書きかえて使ってください。企業から案内がある場合は、その指示を優先してください。