就活・キャリア 更新 2026.09.15 この記事にはPRを含みます

Webテスト・適性検査の受け方|種類と準備の考え方

結論

Webテストは「解く力」より先に「受ける準備」で差がつきます。確認すべきは①いつからいつまで受けられるか ②どこで受ける形式か ③何が必要か ④途中で中断できるかの四点。特に落としやすいのが受験期間で、書類の締切とは別に設定されていることがあります。形式は大きく自宅などで受けるもの・専用の会場で受けるもの・企業の会場で受けるものに分かれ、必要な準備が変わります。自宅で受ける…

19分読み終わるまで
22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.15
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実力より先に、受け方でつまずきます。

Webテストや適性検査は、書類の次に来る関門であることが多い選考です。ところが、問題が解けるかどうか以前に受験の環境や期限でつまずく人が少なくありません。

接続が切れた、締切を過ぎていた、電卓が使えるか分からなかった、いきなり本番で形式を知らなかった——これらは準備で防げるものです。

この記事では、検査の種類と違い、受験前の確認、当日の環境、結果の扱いを整理します。点数を上げる方法や、特定の対策教材は扱いません。

この記事について:本記事は一般的な整理です。検査の種類・出題形式・受験方法・実施期間は企業や検査によって異なり、変更されることもあります。必ず応募先企業の案内をご確認ください。本記事では特定の検査名・サービス名・教材・企業名は示しません。また、合格の基準や必要な点数について断定することはできません。不正な受験(替え玉・他者による解答など)は行わないでください。発覚した場合、選考の取り消しなどにつながるおそれがあります。判断に迷う場合は大学のキャリアセンターにご相談ください。

この記事を7枚で

1 / 7
準備で差がつく検査の種類受験の形式自宅などで受ける会場で受けるこの記事

この記事の流れ

Webテスト・適性検査の受け方

Webテストは「解く力」より先に「受ける準備」で差がつきます。

1
期限切れ期間を見ていない
2
接続の不具合環境を整えていない
3
形式を知らないいきなり本番
4
持ち物不足案内を読んでいない

準備で差がつく

解く前の段階でつまずきます。

Webテストで通らなかった人の中には、実力ではない理由で終わっている人がいます。受験できる期間を過ぎていた、途中で接続が切れた、形式を知らないまま本番で戸惑った——いずれも事前の確認で防げるものです。

1
能力に関するもの言語・数理など
2
性格に関するもの質問に回答
3
両方組み合わせも
4
形式検査により違う

検査の種類

一種類ではありません。

適性検査には、大きく能力に関するものと性格に関するものがあります。能力に関するものは、言語や数理などの問題に答える形式が一般的です。時間の制限が設けられていることが多くあります。

1
自宅など環境を自分で用意
2
専用の会場予約が必要な場合
3
企業の会場指定の日時
4
準備形式で変わる

受験の形式

受ける場所が変わります。

受験の形式は、大きく三つに分かれます。自宅などで自分の環境から受けるもの、専用の会場に出向いて受けるもの、企業が用意した会場で受けるものです。

1
接続安定した環境
2
機器動作を確認
3
時間帯邪魔が入らない
4
電源切れないように

自宅などで受ける

環境をすべて自分で整えます。

自宅などで受ける場合、環境の責任はすべて自分になります。接続が不安定な場所は避けてください。途中で切れた場合の扱いは検査や企業によって異なり、再受験できるとは限りません。

1
予約必要な場合
2
場所事前に確認
3
時間余裕を持つ
4
持ち物案内で確認

会場で受ける

移動と持ち物の計画が要ります。

会場で受ける場合、予約が必要かどうかをまず確認してください。場所と経路は事前に調べてください。当日に迷うと、それだけで落ち着かなくなります。

1
解く前の段階でつまずきます。準備で差がつく
2
一種類ではありません。検査の種類
3
受ける場所が変わります。受験の形式
4
環境をすべて自分で整えます。自宅などで受ける

まとめ

この記事の要点

確認すべきは①いつからいつまで受けられるか ②どこで受ける形式か ③何が必要か ④途中で中断できるかの四点。特に落としやすいのが受験期間で、書類の締切とは別に設定されていることがあります。

記事を読む
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01準備で差がつく

解く前の段階でつまずきます。

1期限切れ期間を見ていない
2接続の不具合環境を整えていない
3形式を知らないいきなり本番
4持ち物不足案内を読んでいない
5共通点準備で防げる

Webテストで通らなかった人の中には、実力ではない理由で終わっている人がいます。

受験できる期間を過ぎていた、途中で接続が切れた、形式を知らないまま本番で戸惑った——いずれも事前の確認で防げるものです。

問題を解く力を上げるには時間がかかりますが、受ける準備は短時間で整います。効率で言えば、ここを先に固める方が合理的です。

まず案内をよく読み、いつ・どこで・何を使って受けるのかを把握してください。それだけで大きな失敗は避けられます。

書類に何日もかけたのに、テストの準備は当日の五分だけ——という配分になりがちです。しかし選考の通過という結果で見れば、どちらも同じ一つの関門です。時間の配分を見直してください。

準備といっても、案内を最後まで読んで必要なものをそろえ、受ける時間帯を決めるだけです。三十分もかかりません。それで防げる失敗の大きさを考えれば、やらない理由がありません。

なお、検査の存在自体を知らずに選考へ進む人もいます。応募した時点で、次に何があるのかを案内で確認しておくと、突然の連絡にも対応できます。

この記事で扱うのは受け方の準備までで、問題を解く技術には触れません。点数を上げる方法を示す立場にないためです。

02検査の種類

一種類ではありません。

1能力に関するもの言語・数理など
2性格に関するもの質問に回答
3両方組み合わせも
4形式検査により違う
5確認企業の案内で

適性検査には、大きく能力に関するものと性格に関するものがあります。

能力に関するものは、言語や数理などの問題に答える形式が一般的です。時間の制限が設けられていることが多くあります。

性格に関するものは、質問に対して当てはまる度合いを答えていく形式です。正解のある問題ではありません。

両方を続けて受けることもあります。どの検査が使われるか、どのような形式かは企業によって異なります。本記事では特定の検査名は示しません。案内をご確認ください。

どの種類の検査でも、事前に形式を知っているかどうかで当日の落ち着きが変わります。案内に検査名が書かれている場合は、公開されている範囲で形式を調べておいてください。

能力に関する検査と性格に関する検査では、臨み方がまったく違います。同じ「テスト」という言葉でまとめず、分けて考えてください。

検査によっては、能力と性格を別々の日に受ける場合もあります。それぞれに期限が設定されていることがあるため、両方を記録してください。

03受験の形式

受ける場所が変わります。

1自宅など環境を自分で用意
2専用の会場予約が必要な場合
3企業の会場指定の日時
4準備形式で変わる
5確認案内で確かめる

受験の形式は、大きく三つに分かれます。

自宅などで自分の環境から受けるもの、専用の会場に出向いて受けるもの、企業が用意した会場で受けるものです。

どの形式かによって、必要な準備がまったく変わります。自宅なら接続の安定が要りますし、会場なら移動の計画と持ち物が要ります。

専用の会場を使う形式では、自分で予約を取る必要がある場合があります。期間の終わりに近づくと枠が埋まることがあります。

同じ企業でも、選考の段階によって形式が変わることがあります。一次と二次で違う形式が使われる場合もあるため、そのつど案内を確認してください。

自宅で受けられる形式だと油断しがちですが、環境を自分で用意する分だけ手間は増えます。楽な形式というわけではありません。

形式が分からないまま日程だけ決めると、当日に必要なものが足りないことがあります。

04自宅などで受ける

環境をすべて自分で整えます。

1接続安定した環境
2機器動作を確認
3時間帯邪魔が入らない
4電源切れないように
5通知切っておく

自宅などで受ける場合、環境の責任はすべて自分になります。

接続が不安定な場所は避けてください。途中で切れた場合の扱いは検査や企業によって異なり、再受験できるとは限りません。

電源が切れないようにし、通知が出ないよう設定してください。制限時間のある検査では、一度の中断が大きく影響します。

時間帯も選んでください。同居する人がいる場合は、あらかじめ伝えておくと邪魔が入りません。集中できる時間を確保してください。

使用する機器も事前に決めておいてください。普段使っていない機器で受けると、操作に戸惑って時間を使います。

受験の直前に部屋を片づけようとすると、それだけで時間を使います。前日のうちに整えておいてください。

受験の開始前に、画面の表示や音声の設定を確認してください。

05会場で受ける

移動と持ち物の計画が要ります。

1予約必要な場合
2場所事前に確認
3時間余裕を持つ
4持ち物案内で確認
5本人確認求められる場合
この章の要点
  • 会場で受ける場合、予約が必要かどうかをまず確認してください。
  • 場所と経路は事前に調べてください。当日に迷うと、それだけで落ち着かなくなります。
  • 遅れると受験できないことがあります。余裕を持って到着してください。

本人確認のための書類を求められる場合があります。何が必要かは案内に記載されています。持ち物は前日に準備してください。

会場によっては、持ち込めるものが制限されている場合があります。荷物の預け方も含めて確認してください。

会場の場所によっては、移動に想定より時間がかかります。経路は前日までに調べてください。

当日に体調が悪い場合の対応も、案内に記載されていることがあります。

06受験できる期間

書類の締切とは別です。

1別の期限書類と違う
2開始いつから受けられるか
3終了時刻も確認
4複数社取り違えやすい
5記録一覧にする
この章の要点
  • Webテストの受験期間は、書類の締切とは別に設定されていることがあります。
  • 書類を出して安心していると、テストの期限を過ぎているという事態が起こります。
  • 開始と終了の日時を確認してください。終了は時刻まで指定されていることがあります。

複数の企業を受けていると取り違えます。企業ごとに一覧にして記録してください。選考の管理については選考管理の作り方|進み具合を一覧にするで扱っています。

期間の初日に受けるか終盤に受けるかは、自分の準備の状況で決めてください。ただし終盤は混み合うことがあります。

この章の要点
  • 案内が届いた時点で、いつ受けるかを決めて予定に入れてください。後で決めようとすると忘れます。
  • 複数社の受験が重なると、一日に何度も受けることになります。日程を分散させてください。
  • 受験の予定は、他の選考や授業の予定と同じ場所で管理してください。別々にすると衝突します。

07案内を確認する

必要な情報はそこにあります。

1形式どこで受けるか
2期間いつからいつまで
3所要時間どれくらいか
4持ち物・準備何が要るか
5注意事項禁止されること

企業から届く案内には、必要な情報がまとまっています。

形式、期間、所要時間、必要なもの、注意事項——読み飛ばさずに最後まで確認してください。

メールで届く場合、迷惑メールに振り分けられることがあります。届いていないと感じたら確認してください。

不明な点があれば、案内に記載された問い合わせ先に確認して構いません。分からないまま受験する方がリスクになります。

案内は一度読んだだけで分かった気にならず、受験の前日にもう一度読み返してください。見落としが見つかることがあります。

案内のメールは削除せず、受験が終わるまで残しておいてください。

08当日の環境

整えてから始めてください。

1机物を片づける
2明るさ確保する
3音静かな状態に
4体調整えておく
5時間余裕を持つ
この章の要点
  • 始める前に、環境を整えてください。始めてからでは直せません。
  • 机の上を片づけ、必要なものだけを置いてください。探し物をする時間はありません。
  • 体調も準備のうちです。制限時間のある検査では、集中が続くかどうかが影響します。
  • 直前まで別の作業をしていると、切り替えられません。数分前には座っておいてください。
  • 服装は自由な形式が多いものの、会場や面接と同日の場合は案内を確認してください。
  • 飲み物を手元に置くかどうかも、可否を案内で確認してください。
  • 同居する人がいる場合、受験の時間帯を共有しておいてください。

09接続の確認

切れると戻れないことがあります。

1安定した場所自宅など
2事前確認動作を試す
3他の機器使用を控える
4公共の回線避ける
5切れた場合案内に従う
この章の要点
  • 接続が切れた場合の扱いは、検査や企業によって異なります。再受験できるとは限りません。
  • そのため、安定した環境を選んでください。外出先の公共の回線は避けた方が無難です。
  • 同じ回線で他の機器が大きな通信をしていると、影響することがあります。受験中は控えてください。

万一切れた場合は、案内に記載された連絡先に状況を伝えてください。自己判断で何度もやり直さないでください。自宅の回線についてはWi-Fiがつながらない・遅いとき|原因の切り分けと相談先で扱っています。

この章の要点
  • 受験の前に、接続の状態を一度確かめておいてください。当日の朝に確認すると安心して臨めます。
  • 受験中は、同じ回線で動画の再生などを行わないでください。
  • 不具合が起きた時刻と状況をメモしておくと、問い合わせのときに説明できます。

10必要なもの

案内で確認してください。

1筆記用具使える場合
2メモ用紙可否を確認
3電卓可否を確認
4本人確認書類会場の場合
5判断自己判断しない
この章の要点
  • 何が使えるかは、検査によって異なります。
  • メモ用紙や電卓が使える場合もあれば、認められていない場合もあります。
  • 認められていないものを使うと、不正とみなされるおそれがあります。自己判断しないでください。
  • 必ず案内を確認し、記載された範囲で準備してください。本記事では可否を断定できません。
  • 必要なものは前日にそろえてください。当日の朝に探すと、それだけで落ち着かなくなります。
  • 本人確認の書類は、有効なものかどうかも確認してください。
  • 案内に記載のないものは、原則として持ち込まない方が安全です。

11中断できるか

できない前提で臨んでください。

1一度きりそう考える
2所要時間先に確認
3予定空けておく
4離席しない
5確認案内で

途中で中断できるかどうかは、検査によって異なります。

基本的にはできない前提で臨んでください。始めたら最後まで続ける想定で予定を空けておく必要があります。

所要時間は案内に記載されています。その時間に加えて余裕を見て予定を確保してください。

直後に別の予定が入っていると、焦りが出ます。後ろに余裕のある時間帯を選んでください。

受験する時間帯は、自分が集中しやすい時間を選んでください。夜遅くに疲れた状態で受けると、実力が出ません。

所要時間の表示はあくまで目安です。長引く可能性も見込んでください。

受験の前後に余裕を持たせると、想定外の事態にも対応できます。

12時間の使い方

配分を意識してください。

1制限全体か問題ごとか
2止まる時間を使いすぎない
3進む先に進む判断
4形式事前に知る
5確認案内で
この章の要点
  • 時間の制限が全体にかかるのか、問題ごとにかかるのかで、進め方が変わります。
  • 一つの問題で止まったまま時間を使い切ると、後の問題に手が回りません。
  • 形式を事前に知っておくと、当日に戸惑いません。公開されている情報の範囲で確認してください。
  • ただし、形式や制限の仕組みは検査によって異なります。本記事では具体的な配分を示しません。
  • 分からない問題で止まったときにどうするかを、あらかじめ決めておくと迷いません。
  • 操作に慣れていないと、答えを選ぶだけで時間を使います。
  • 時間配分は、形式を知っていれば自然に決まります。

13性格に関する検査

正解はありません。

1正解ない
2量質問数が多い
3時間制限がある場合
4迷う止まりすぎない
5判断正直に答える
この章の要点
  • 性格に関する検査には、採点される正解がありません。
  • 質問の数が多く、時間の制限が設けられていることがあります。一問ずつ深く考えすぎると終わりません。
  • どう答えれば有利かを考えて回答を作ろうとすると、矛盾が生じやすくなります。

企業との相性を見るための検査でもあります。実態と大きく違う人物像を作っても、後の面接で噛み合わなくなります。

質問の数が多いため、後半で集中が切れることがあります。休憩を取れない前提で、体調を整えて臨んでください。

正直に答えることは、結果として自分に合う企業と出会う確率を上げます。

質問の意味が分からない場合でも、時間をかけすぎないでください。

14回答の一貫性

作り込むほど崩れます。

1似た質問繰り返し出る
2作った回答ずれが出る
3面接整合しなくなる
4ES内容と揃うか
5判断正直に答える
この章の要点
  • 性格に関する検査では、似た内容の質問が形を変えて出てくることがあります。
  • その場で理想像を作りながら答えると、質問ごとに答えがぶれます。
  • また、書類や面接で話す内容と大きく違う結果になると、整合しないことになります。

自己分析で言語化した内容と揃えておくと、全体が噛み合います。自己分析のやり方【就活】3つの方法と「就活の軸」への落とし込みも参考にしてください。

自分がどういう人間かを言葉にしておくと、迷う質問でも軸がぶれません。

検査の結果と面接での話が噛み合うと、全体の説得力が上がります。

15不正はしない

選考の取り消しにつながるおそれがあります。

1他者に受けさせる行わない
2他者に解かせる行わない
3認められない道具使わない
4結果取り消しのおそれ
5原則自分で受ける
この章の要点
  • 本人以外が受験する、他の人に解答してもらうといった行為は行わないでください。
  • 発覚した場合、選考の取り消しや、内定の取り消しにつながるおそれがあります。
  • 認められていない道具の使用も同様です。案内に記載された範囲で受けてください。

後の面接で能力に関する確認が行われることもあります。実態と合わない結果は、自分にとっても不利に働きます。

不正に関する注意は、案内にも記載されていることがあります。必ず目を通してください。

自分で受けた結果であれば、その後の選考とも噛み合います。

16対策の考え方

形式に慣れることが中心です。

1形式知っておく
2操作慣れておく
3時間感覚つかむ
4教材本記事では示しません
5相談キャリアセンター
この章の要点
  • 初見で受けると、形式に戸惑って時間を使います。これは避けられる損失です。
  • どのような形式か、どう操作するかを知っておくだけで、当日の負担が下がります。
  • 本記事では特定の教材やサービスは示しません。何を使うかはご自身でご判断ください。

大学によっては、キャリアセンターが練習の機会を用意していることがあります。使い方は大学のキャリアセンターの使い方|在学中にできる相談の中身で扱っています。

この章の要点
  • 一度でも形式を経験しておくと、本番の緊張が下がります。
  • 対策にかける時間は、他の準備とのバランスで決めてください。
  • 形式に慣れる目的であれば、短時間の取り組みでも効果があります。

17結果の扱い

通知されないことがあります。

1点数知らされないことが多い
2基準公開されない
3使い方企業による
4断定できません
5次切り替える

検査の結果は、本人に点数として知らされないことが一般的です。

どの水準で通るのか、どう使われるのかも公開されていません。

そのため、本記事では必要な点数や基準について断定できません。特定の数値を示す情報には注意してください。

この章の要点
  • 結果が分からない以上、気にし続けても得るものがありません。次の選考に切り替えてください。
  • 結果を推測しても確かめようがありません。考える時間を次の準備に使ってください。
  • 結果が出ない選考について考え込むより、次の企業の準備を進めてください。
  • 結果の使われ方は企業によって異なります。

18通らなかったとき

理由は分かりません。

1理由知らされない
2原因特定できない
3環境見直す余地
4形式慣れる余地
5相談つらければ窓口へ
この章の要点
  • 通らなかった場合も、理由は知らされないのが一般的です。
  • 検査の結果なのか、書類との総合なのかも分かりません。原因を特定しようとしても答えは出ません。
  • ただし、受験の環境や形式への慣れは次に改善できる部分です。そこだけ見直してください。

結果が続くと気持ちが沈むことがあります。つらいと感じる場合は、大学の相談窓口や医療機関にご相談ください。

一社の結果で自分の能力を判断しないでください。判断材料が足りません。

次の企業の受験環境を見直すことが、最も実行しやすい改善です。

19相談できる窓口

内容で分かれます。

1企業の案内形式・期間・不具合
2キャリアセンター準備の相談
3大学の窓口体調・生活
4医療機関体調の相談
5原則早めに使う
この章の要点
  • 形式や期間、受験中の不具合は案内に記載された問い合わせ先に確認してください。
  • 準備の進め方については大学のキャリアセンターで相談できます。
  • 就活全体がつらいと感じる場合、大学の学生相談の窓口があります。
  • 体調に不安がある場合は、医療機関にご相談ください。本記事は健康に関する判断を行いません。
  • 困ったときに聞ける先を知っておくと、当日も落ち着けます。
  • 案内に問い合わせ先がない場合は、企業の採用ページを確認してください。

20考え方の基本

先に環境を固めてください。

1期間書類と別に確認
2形式どこで受けるか
3環境接続と時間
4中断できない前提
5不正行わない
この章の要点
  • Webテストは、解く力より先に受ける準備で差がつきます。
  • 受験できる期間は書類の締切とは別です。企業ごとに記録してください。
  • 自宅で受ける場合は、接続が安定し、中断が入らない環境を用意してください。

そして、不正な受験は行わないでください。選考の取り消しにつながるおそれがあり、実態と合わない結果は後の選考でも不利に働きます。

準備の有無は、当日の落ち着きにそのまま表れます。

21よくある質問

受験の期限を見落としがちです。

Webテストの受験期間は、書類の締切とは別に設定されていることがあります。書類を出して安心していると期限を過ぎることがあります。開始と終了の日時を企業ごとに一覧にして記録してください。終了は時刻まで指定されていることがあります。

受験中に接続が切れたらどうなりますか?

扱いは検査や企業によって異なり、再受験できるとは限りません。案内に記載された連絡先に状況を伝えてください。自己判断で何度もやり直さないでください。そもそも安定した環境を選び、公共の回線は避けた方が無難です。

電卓やメモは使えますか?

検査によって異なります。認められている場合もあれば、認められていない場合もあります。認められていないものを使うと不正とみなされるおそれがあるため、自己判断しないでください。必ず案内を確認し、記載された範囲で準備してください。

途中で中断できますか?

検査によって異なりますが、基本的にはできない前提で臨んでください。所要時間は案内に記載されています。その時間に加えて余裕を見て予定を確保し、直後に別の予定を入れないでください。焦りが出ます。

性格検査はどう答えればいいですか?

採点される正解はありません。どう答えれば有利かを考えて回答を作ろうとすると、似た質問が形を変えて出てくるため矛盾が生じやすくなります。また、書類や面接で話す内容と大きく違う結果になると整合しなくなります。

何点取れば通りますか?

結果は本人に点数として知らされないことが一般的で、基準も公開されていません。そのため本記事では必要な点数について断定できません。特定の数値を示す情報には注意してください。

友人に代わりに受けてもらってもいいですか?

行わないでください。本人以外が受験する、他の人に解答してもらうといった行為は、発覚した場合に選考の取り消しや内定の取り消しにつながるおそれがあります。また、実態と合わない結果は後の選考でも自分に不利に働きます。

対策は何をすればいいですか?

形式に慣れることが中心です。初見で受けると形式に戸惑って時間を使います。どのような形式か、どう操作するかを知っておくだけで当日の負担が下がります。なお本記事では特定の教材やサービスは示していません。大学によってはキャリアセンターが練習の機会を用意していることがあります。

自宅で受けるときの注意は?

環境の責任はすべて自分になります。接続が安定した場所を選び、電源が切れないようにし、通知が出ないよう設定してください。同居する人がいる場合はあらかじめ伝えておくと邪魔が入りません。机の上も片づけて、探し物をしなくて済む状態にしてください。

通らなかった理由が知りたいです。

理由は知らされないのが一般的です。検査の結果なのか書類との総合なのかも分からないため、原因を特定しようとしても答えは出ません。ただし受験の環境や形式への慣れは次に改善できる部分です。結果が続いてつらいと感じる場合は、大学の相談窓口や医療機関にご相談ください。

22まとめ|受ける準備を先に固めてください

Webテストは、解く力より先に受ける準備で差がつきます。期限切れ、接続の不具合、形式への戸惑い——いずれも事前の確認で防げるものです。

受験できる期間は、書類の締切とは別に設定されていることがあります。企業ごとに一覧にして記録してください。

自宅で受ける場合は、環境の責任がすべて自分になります。接続が安定し、通知が入らず、中断が起きない状態を用意してください。

中断はできない前提で臨んでください。所要時間に余裕を加えて予定を空け、直後に別の予定を入れないでください。

最後に。不正な受験は行わないでください。選考の取り消しにつながるおそれがあります。なお、検査の種類・形式・期間は企業によって異なるため、必ず案内をご確認ください。本記事では特定の検査名や必要な点数は示していません。

この記事について:本記事は一般的な整理です。検査の種類・出題形式・受験方法・実施期間は企業や検査によって異なり、変更されることもあります。必ず応募先企業の案内をご確認ください。本記事では特定の検査名・サービス名・教材・企業名は示していません。また、合格の基準や必要な点数について断定することはできません。使用できる道具は検査によって異なるため、案内に記載された範囲で準備してください。不正な受験(本人以外による受験、他者による解答など)は行わないでください。発覚した場合、選考や内定の取り消しにつながるおそれがあります。準備の相談は大学のキャリアセンターを、体調に不安がある場合は医療機関をご利用ください。
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