就活・キャリア 更新 2026.09.15 この記事にはPRを含みます

内定辞退の連絡|手順の確認

結論

決めたらすぐ、指定された方法で連絡してください。手順は四つ。①案内で方法を確認する ②決めたら早く連絡する ③事実を簡潔に伝える ④控えを残す——この順です。理由を詳しく説明する必要はありませんが、事実と異なることは述べないでください。なお、辞退の法的な効力や損害賠償の要否について本記事では一切判断せず、法的助言も行いません。取り扱いに疑問がある場合は労働局や弁護士が相談先…

19分読み終わるまで
22章見出し
CCampi編集部(執筆)・公開 2026.09.15
ADVERTISEMENT

早く、指定された方法で連絡してください。

辞退を決めたら、連絡が遅れるほど影響が広がります。

方法が指定されている場合は、その方法に従ってください。

この記事では、連絡の手順を整理します。

この記事について:本記事は連絡の手順に関する一般的な整理です。辞退の法的な効力、損害賠償の要否、企業の対応について本記事では一切判断・断定せず、法的助言も行いません。判断には個別の事情の検討が必要です。辞退すべきかどうかについても推奨・抑制しません。手続きは応募先から示された案内や書面の記載をご確認ください。取り扱いに疑問がある場合は労働局の総合労働相談コーナー(無料・全国・予約なしで利用できる場合があります)に、法令の解釈は弁護士にご相談ください。困ったときは大学のキャリアセンターにもご相談いただけます。

この記事を7枚で

1 / 7
早く連絡する手順の四つ方法を確認する指定がないとき伝える内容この記事

この記事の流れ

内定辞退の連絡

決めたらすぐ、指定された方法で連絡してください。

1
時期決めたらすぐ
2
理由先方の準備に関わる
3
遅れ影響が広がる
4
放置しない

早く連絡する

遅れるほど影響が広がります。

辞退を決めたら、できるだけ早く連絡してください。先方は、入社に向けた準備を進めていることがあります。

1
1方法を確認
2
2早く連絡
3
3事実を簡潔に
4
4控えを残す

手順の四つ

順に進めてください。

手順は方法の確認→連絡→事実を伝える→控えを残すです。方法を確認せずに連絡すると、やり直しになることがあります。

1
方法電話か文面か
2
宛先どこへ
3
書式指定があるか
4
期限記載があるか

方法を確認する

案内を読んでください。

案内や書面に、辞退の方法が記載されている場合があります。方法、宛先、書式、期限、書類の返却について確認してください。

1
経路連絡を受けた方法
2
宛先担当が分かれば担当へ
3
形文面が残りやすい
4
電話その後に文面も可

指定がないとき

受け取った経路で構いません。

指定がない場合、連絡を受けた経路で返せば足ります。担当者が分かっている場合は、その担当宛にしてください。

1
名前誰からか
2
応募どの選考か
3
意思辞退すること
4
謝意一言添えられる

伝える内容

簡潔で足ります。

伝えるのは名前・どの選考か・辞退することの三点です。この三点があれば、先方は処理できます。

1
遅れるほど影響が広がります。早く連絡する
2
順に進めてください。手順の四つ
3
案内を読んでください。方法を確認する
4
受け取った経路で構いません。指定がないとき

まとめ

この記事の要点

手順は四つ。①案内で方法を確認する ②決めたら早く連絡する ③事実を簡潔に伝える ④控えを残す——この順です。理由を詳しく説明する必要はありませんが、事実と異なることは述べないでください。

記事を読む
就活の相談先をお探しなら
PR就活エージェント
UZUZ 新卒(就職エージェント)
こんな人に一人で就活を進めるのが不安で、ES・面接まで個別に相談したい人
無料で就活相談を予約 →

01早く連絡する

遅れるほど影響が広がります。

1時期決めたらすぐ
2理由先方の準備に関わる
3遅れ影響が広がる
4放置しない
5迷い決めてから連絡
この章の要点
  • 辞退を決めたら、できるだけ早く連絡してください。
  • 先方は、入社に向けた準備を進めていることがあります。
  • 連絡が遅れるほど、影響が広がります。
  • 迷っている段階では連絡できませんが、決めた時点で連絡してください。
  • 放置しないでください。

連絡を先延ばしにしたくなる場面ですが、遅らせても状況は変わりません。先方は入社に向けた準備や、他の応募者への対応を進めていることがあります。早く伝わるほど、双方にとって調整の余地が残ります。迷っている段階では連絡できませんが、決めた時点で連絡してください。決めたのに連絡していない期間が一番長引きやすい部分です。

なお、連絡する時間帯にも配慮があると進めやすくなります。営業時間内に連絡してください。

決めた日と連絡した日が離れないようにしてください。その差がそのまま先方の待ち時間になります。

02手順の四つ

順に進めてください。

  1. 1方法を確認
  2. 2早く連絡
  3. 3事実を簡潔に
  4. 4控えを残す

判断:本記事ではしない

この章の要点
  • 手順は方法の確認→連絡→事実を伝える→控えを残すです。
  • 方法を確認せずに連絡すると、やり直しになることがあります。
  • 案内に指定がある場合は、その方法に従ってください。
  • 本記事では辞退すべきかどうかを推奨も抑制もしません。
  • 決めるのは自分です。

手順を四つに分けているのは、それぞれ抜けやすい部分だからです。方法を確認せずに連絡すればやり直しになり、事実と異なることを述べれば後から訂正が必要になり、控えを残さなければ何を伝えたか分からなくなります。順に進めれば、いずれも避けられます。作業自体は短時間で終わります。

四つの手順は、合わせて十分程度で終わります。時間がかかるのは、連絡を決断する部分です。

なお、この手順は選考の途中で辞退する場合にも同じように使えます。連絡すべき相手が変わるだけです。

03方法を確認する

案内を読んでください。

1方法電話か文面か
2宛先どこへ
3書式指定があるか
4期限記載があるか
5書類返却の有無
この章の要点
  • 案内や書面に、辞退の方法が記載されている場合があります。
  • 方法、宛先、書式、期限、書類の返却について確認してください。
  • 記載がある場合は、その記載に従ってください。
  • 記載がない場合は、受け取った経路で連絡すれば足ります。
  • 確認に時間をかけすぎないでください。連絡が遅れます。

案内や書面に辞退の方法が記載されていることがあります。方法、宛先、書式、期限、書類の返却について確認してください。記載がある場合はその記載に従うのが確実です。ただし、確認に時間をかけすぎると連絡が遅れます。見当たらない場合は、受け取った経路で連絡すれば足ります。

案内が複数回に分かれて届いている場合、最後に届いた案内を確認してください。内容が更新されていることがあります。

記載を探す時間は数分で足ります。見つからなければ、その時点で受け取った経路に切り替えてください。

04指定がないとき

受け取った経路で構いません。

1経路連絡を受けた方法
2宛先担当が分かれば担当へ
3形文面が残りやすい
4電話その後に文面も可
5記録どの方法でも残す
この章の要点
  • 指定がない場合、連絡を受けた経路で返せば足ります。
  • 担当者が分かっている場合は、その担当宛にしてください。
  • 文面で伝えると、内容が残ります。
  • 電話で伝えた場合も、内容を記録してください。
  • どの方法でも、記録は必要です。

指定がない場合、連絡を受けた経路で返すのが自然です。メールで連絡が来ていればメールで、電話であれば電話で構いません。担当者が分かっている場合は、その担当宛にしてください。文面で伝えると内容が残るため、後から確認しやすくなります。電話で伝えた場合も、内容を自分で記録してください。

なお、担当者が分からない場合は、受け取った連絡の署名欄を確認してください。記載があることがあります。

なお、文面で送った場合も、返信がないことがあります。届いた記録が残っていれば足ります。

05伝える内容

簡潔で足ります。

1名前誰からか
2応募どの選考か
3意思辞退すること
4謝意一言添えられる
5詳細不要
この章の要点
  • 伝えるのは名前・どの選考か・辞退することの三点です。
  • この三点があれば、先方は処理できます。
  • 一言添えることもできますが、必須ではありません。
  • 長く書く必要はありません。
  • 本記事では文面の例文を示しません。状況によって適切な形が変わります。

伝える内容は三点で足ります。名前、どの選考についてか、辞退すること。この三点があれば先方は処理できます。それ以上の情報は、求められた場合に答えれば足ります。長く書くと、かえって要点が伝わりにくくなります。本記事では文面の例文を示しません。状況によって適切な形が変わるためです。

伝える内容を事前に書き出しておくと、電話でも文面でも同じ内容を伝えられます。

なお、伝える三点は電話でも文面でも同じです。手段が変わっても内容は変わりません。

06理由の扱い

詳しく説明する必要はありません。

1説明詳細は不要
2聞かれた答える範囲は自分で決める
3他社名言う必要はない
4虚偽述べない
5判断本記事ではしない
この章の要点
  • 辞退の理由を、詳しく説明する必要はありません。
  • 聞かれた場合も、答える範囲は自分で決められます。
  • 他社名を伝える必要もありません。
  • ただし、事実と異なることは述べないでください。
  • 本記事では理由の伝え方を指示しません。

辞退の理由を詳しく説明する必要はありません。聞かれた場合も、答える範囲は自分で決められます。他社名を伝える必要もありません。ただし、事実と異なることは述べないでください。説明を省くことと、事実と違うことを言うことは別です。本記事では理由の伝え方を指示しません。

理由を聞かれた場合、答えないという対応も選べます。答える範囲は自分で決められます。

なお、理由を伝えたことで説明を求められた場合も、答える範囲は変わりません。

07事実と異なることは述べない

これは守ってください。

1虚偽述べない
2省略選べる
3後日訂正が難しくなる
4記録伝えた内容を残す
5短く述べる方が安全
この章の要点
  • 説明を省くことと、事実と異なることを述べることは別です。
  • 後から訂正が必要になった場合、説明が難しくなります。
  • 短く伝える方が、食い違いも起きにくくなります。
  • 伝えた内容は記録してください。
  • 記録がないと、何を伝えたか分からなくなります。

事実と異なる理由を述べると、後から訂正が必要になったときに説明が難しくなります。また、別の連絡との食い違いが生じることもあります。短く伝える方が、食い違いも起きにくくなります。伝えた内容は記録し、後から確認できるようにしてください。記録がないと、何を伝えたか分からなくなります。

なお、複数社に連絡する場合も、それぞれに事実を伝えてください。内容を使い分けると食い違いが起きます。

なお、伝えた内容を後から補足したい場合も、訂正ではなく追加の連絡として送れば足ります。

08控えを残す

後で必要になります。

1日時いつ連絡したか
2方法どの手段で
3相手誰に伝えたか
4内容何を伝えたか
5回答どう返されたか
この章の要点
  • 連絡した日時、方法、相手、内容、回答を記録してください。
  • 文面で送った場合は、送信済みの控えが残ります。
  • 電話の場合は、自分でメモを残してください。
  • 後から確認が必要になることがあります。
  • 記録はその場で残してください。

連絡した日時、方法、相手、内容、回答を記録してください。文面で送った場合は送信済みの控えが残りますが、電話の場合は自分でメモを残す必要があります。通話後すぐに記録してください。時間が経つと細部が変わります。後から確認が必要になることがあります。

記録は一か所にまとめてください。社ごとに分けておくと、後から探しやすくなります。

なお、控えは他人が見られない場所に保管してください。個人に関わる情報が含まれます。

09電話で伝える場合

要点を決めてからかけてください。

1準備要点を書き出す
2時間帯営業時間内に
3不在時間を改める
4記録通話後すぐ
5文面併せて送ることも
この章の要点
  • 電話の前に、伝える要点を書き出してください。
  • 営業時間内にかけてください。
  • 担当者が不在の場合は、時間を改めることができます。
  • 通話後すぐに内容を記録してください。
  • 電話の後に文面でも送ることができます。

電話で伝える場合、かける前に要点を書き出してください。伝える内容が決まっていれば、短時間で済みます。営業時間内にかけ、担当者が不在の場合は時間を改めることができます。通話後すぐに内容を記録してください。電話の後に文面でも送っておくと、内容が残ります。

電話がつながらない場合は、時間を改めるか、文面で送ることもできます。連絡を試みた記録は残してください。

通話の前に、静かな場所に移動してください。聞き取りの行き違いが減ります。

10文面で伝える場合

内容が残ります。

1件名用件が分かる形に
2本文三点を書く
3宛先確認する
4控え自動で残る
5到着確認できることも
この章の要点
  • 文面で伝える場合、内容がそのまま残ります。
  • 件名は用件が分かる形にしてください。
  • 本文には名前・どの選考か・辞退することを書けば足ります。
  • 宛先を確認してから送ってください。
  • 返信がない場合の対応は、案内の記載を確認してください。

文面で伝える場合、内容がそのまま残ります。件名は用件が分かる形にしてください。本文には名前、どの選考か、辞退することを書けば足ります。宛先を確認してから送ってください。返信がない場合の対応については、案内の記載を確認してください。

送信前に、宛先と本文の内容をもう一度確認してください。誤送信は取り消せません。

なお、送信後に内容の誤りに気づいた場合は、訂正の連絡を送ってください。放置しないでください。

11提出済みの書類

扱いを確認してください。

1返却記載を確認
2廃棄記載を確認
3個人情報扱いの記載
4確認不明なら聞く
5判断本記事ではしない
この章の要点
  • 提出した書類の扱いについて、記載があるか確認してください。
  • 返却されるか、廃棄されるかは企業によって異なります。
  • 個人情報の取り扱いについても、案内に記載があることがあります。
  • 記載がない場合は、確認できます。
  • 扱いは個人情報の扱い|就活で出す情報で扱っています。

提出した書類の扱いについて、案内に記載があるか確認してください。返却されるか、廃棄されるかは企業によって異なります。個人情報の取り扱いについても記載があることがあります。記載がない場合は確認できます。確認は事務的な範囲で済みます。

なお、返却を希望する場合は、その旨を伝えることもできます。応じられるかは企業によります。

書類の扱いについて記録があれば、後から確認できます。回答も記録してください。

12引き止められたとき

その場で決め直さなくて構いません。

1即断しなくてよい
2再検討持ち帰れる
3意思変わらないなら伝える
4記録やり取りを残す
5相談窓口がある
この章の要点
  • 引き止められた場合、その場で決め直す必要はありません。
  • 持ち帰って考えることもできます。
  • 意思が変わらない場合は、同じ内容を伝えてください。
  • やり取りの内容は記録してください。
  • 対応に困る場合は大学のキャリアセンターにご相談いただけます。

引き止められた場合、その場で決め直す必要はありません。持ち帰って考えることもできます。意思が変わらない場合は、同じ内容を伝えてください。繰り返し説明する必要はありません。やり取りの内容は記録し、対応に困る場合は大学のキャリアセンターにご相談いただけます。

対応が長引く場合、連絡の回数を決めておく方法もあります。同じ内容を伝えたら、それ以上続ける必要はありません。

なお、引き止められること自体は珍しくありません。対応を決めておくと落ち着いて進められます。

13効力は判断しない

本記事では扱いません。

1効力本記事では判断しない
2時期本記事では判断しない
3理由個別の検討が必要
4助言法的助言は行わない
5相談弁護士・労働局
この章の要点
  • 辞退の法的な効力や、時期による扱いの違いについて本記事では一切判断・断定しません。
  • 判断には個別の事情の検討が必要です。
  • 本記事は法的助言を行うものではありません。
  • 法令の解釈が必要な場合は弁護士にご相談ください。
  • 取り扱いの相談は労働局の総合労働相談コーナーにご相談いただけます。

辞退の法的な効力や、時期による扱いの違いについては、個別の事情の検討が必要です。本記事では一切判断・断定せず、法的助言も行いません。法令の解釈が必要な場合は弁護士にご相談ください。取り扱いに疑問がある場合は、労働局の総合労働相談コーナーにご相談いただけます。

取り扱いに疑問が生じた時点で相談できます。決める前でも後でも構いません。

14損害賠償の話

本記事では判断しません。

1要否本記事では判断しない
2根拠個別の事情による
3記録やり取りを残す
4相談弁護士・労働局
5一人で判断しない
この章の要点
  • 損害賠償の要否や根拠について本記事では一切判断・断定せず、法的助言も行いません。
  • そうした話をされた場合、やり取りを記録してください。
  • その場で応じる必要はありません。
  • 法令の解釈については弁護士が相談先になります。
  • 取り扱いに疑問がある場合は労働局の総合労働相談コーナーにもご相談いただけます。

損害賠償の要否や根拠について、本記事では一切判断・断定せず、法的助言も行いません。そうした話をされた場合、やり取りを記録してください。その場で応じる必要はありません。持ち帰って相談できます。法令の解釈は弁護士に、取り扱いへの相談は労働局の総合労働相談コーナーにご相談ください。

相談の際は、やり取りの記録を持参してください。材料があると検討が具体的になります。

なお、その場で書面への署名を求められても応じる必要はありません。持ち帰って確認できます。

15複数社ある場合

それぞれに連絡してください。

1対象進行中も含む
2順序決まった順に
3放置しない
4一覧抜けを防ぐ
5記録社ごとに残す
この章の要点
  • 進行中の選考がある場合も、連絡が必要です。
  • 一覧を作ると、抜けを防げます。
  • 連絡は決まった順に行ってください。
  • 放置すると、先方の予定にも影響します。
  • 管理の仕方は選考管理の作り方|進み具合を一覧にするで扱っています。

進行中の選考がある場合も、連絡が必要です。連絡が必要な先を一覧にすると、抜けを防げます。連絡は決まった順に行ってください。放置すると、先方は選考を進めたまま待つことになります。社ごとに記録を残してください。

一覧には、連絡済みかどうかも書き込んでください。抜けにその場で気づけます。

連絡の順序に決まりはありません。期限が近い先から進めれば足ります。

16大学への連絡

確認してください。

1報告求められる場合も
2紹介経由なら特に
3方法大学の案内で確認
4時期早めに
5範囲大学による
この章の要点
  • 大学に報告が必要かどうか、確認してください。
  • 大学を経由した応募の場合、報告が求められることがあります。
  • 方法や範囲は大学によって異なります。
  • 大学の案内でご確認ください。
  • 不明な場合はキャリアセンターにお問い合わせください。
  • 報告の方法が分からない場合も、キャリアセンターで確認できます。事務的な確認です。
  • なお、大学に報告した内容も記録しておいてください。後から確認が必要になることがあります。

17第三者の情報

確認できません。

1正確性確認できない
2法的判断個別の事情による
3企業差大きい
4年度変わることも
5基準案内の記載
この章の要点
  • 第三者が書いた情報の正確性を本記事では確認できません。
  • 手続きも対応も企業によって異なります。
  • 法的な判断は個別の事情によって変わります。
  • 基準にできるのは、自分に示された案内と書面です。
  • 裏が取れない情報で判断しないでください。

第三者が書いた情報は、いつのどの企業の話かが分かりません。手続きも対応も企業によって異なり、法的な判断は個別の事情によって変わります。基準にできるのは、自分に示された案内と書面です。裏が取れない情報で判断しないでください。

なお、断定した説明を見て不安が増すこともあります。確認できない情報は判断の材料から外してください。

18やらない方がいいこと

いくつかあります。

1連絡せず放置影響が広がる
2事実と違う理由訂正が難しくなる
3方法を確認しないやり直しになる
4控えを残さない後で確認できない
5その場で決め直す持ち帰れる
この章の要点
  • 連絡せずに放置しないでください。影響が広がります。
  • 事実と異なる理由を述べないでください。
  • 方法を確認せずに連絡しないでください。
  • 控えを残さないでいると、後から確認できません。

ここに挙げた項目のうち、影響が大きいのは連絡せずに放置することです。先方は選考や準備を進めたまま待つことになります。また、事実と異なる理由を述べると、後から訂正が必要になったときに説明が難しくなります。この二つを避けるだけで、手続き上の問題は避けられます。

控えを残す作業は数秒で済みます。送信済みのフォルダを確認するだけでも足ります。

19相談できる窓口

内容で分かれます。

1応募先企業手続きの方法
2キャリアセンター対応の相談
3労働局取り扱いへの相談
4弁護士法令の解釈
5学生相談窓口負担が続くとき
この章の要点
  • 手続きの方法は応募先企業にご確認ください。
  • 対応に困る場合は大学のキャリアセンターで相談できます。
  • 取り扱いに疑問がある場合は労働局の総合労働相談コーナーにご相談いただけます。
  • 法令の解釈は弁護士にご相談ください。

窓口はそれぞれ扱う範囲が決まっています。手続きの方法は応募先企業、対応の相談はキャリアセンター、取り扱いへの相談は労働局、法令の解釈は弁護士です。負担が続く場合は学生相談窓口にご相談いただけます。受付時間や利用条件は各案内でご確認ください。

どこに相談するか迷う場合は、まず大学のキャリアセンターに持って行くと案内されることがあります。

20考え方の基本

早く、簡潔に、記録する。

1時期決めたらすぐ
2方法指定に従う
3内容三点で足りる
4虚偽述べない
5控え残す
この章の要点
  • 決めたらすぐ連絡してください。
  • 指定された方法がある場合は、その記載どおりに進めてください。
  • 書くのは名前・どの選考か・辞退することの三項目です。

そして、辞退の法的な効力や損害賠償の要否について本記事では一切判断していません。専門の窓口にご相談ください。

手順は、方法を確認し、早く連絡し、事実を簡潔に伝え、控えを残す——この四つです。この流れに沿えば、手続きは完了します。判断が必要になるのは、法的な効力に関する部分だけで、それは個別の検討が必要です。本記事では判断していません。専門の窓口にご相談ください。

この手順は、他の連絡を辞退する場面でも同じように使えます。方法を確認し、早く、簡潔に伝える流れは変わりません。

21よくある質問

いつ連絡しますか?

決めたらできるだけ早く連絡してください。先方は入社に向けた準備を進めていることがあり、連絡が遅れるほど影響が広がります。迷っている段階では連絡できませんが、決めた時点で連絡してください。

どの方法で連絡しますか?

案内や書面に方法が記載されている場合は、その方法に従ってください。記載がない場合は、連絡を受けた経路で返せば足ります。担当者が分かっている場合はその担当宛にしてください。

何を伝えますか?

名前、どの選考か、辞退すること——この三点で足ります。この三点があれば先方は処理できます。長く書く必要はありません。本記事では文面の例文を示しません。状況によって適切な形が変わります。

理由を説明しないといけませんか?

詳しく説明する必要はありません。聞かれた場合も、答える範囲は自分で決められます。他社名を伝える必要もありません。ただし、事実と異なることは述べないでください。

引き止められました。

その場で決め直す必要はありません。持ち帰って考えることもできます。意思が変わらない場合は同じ内容を伝えてください。やり取りの内容は記録し、対応に困る場合は大学のキャリアセンターにご相談いただけます。

損害賠償と言われました。

本記事では損害賠償の要否や根拠について一切判断・断定せず、法的助言も行いません。やり取りを記録してください。その場で応じる必要はありません。法令の解釈は弁護士に、取り扱いへの相談は労働局の総合労働相談コーナーにご相談ください。

辞退に法的な効力はありますか?

本記事では、辞退の法的な効力や時期による扱いの違いについて一切判断・断定しません。判断には個別の事情の検討が必要であり、本記事は法的助言を行うものではありません。弁護士にご相談ください。

提出した書類はどうなりますか?

返却されるか廃棄されるかは企業によって異なります。案内に記載があるか確認し、記載がない場合は確認できます。個人情報の取り扱いについても案内に記載があることがあります。

複数社に連絡が必要です。

進行中の選考がある場合も連絡が必要です。一覧を作ると抜けを防げます。連絡は決まった順に行ってください。放置すると先方の予定にも影響します。

大学にも報告しますか?

大学に報告が必要かどうか確認してください。大学を経由した応募の場合、報告が求められることがあります。方法や範囲は大学によって異なるため、大学の案内でご確認ください。不明な場合はキャリアセンターにお問い合わせください。

22まとめ|決めたらすぐ連絡してください

この章の要点
  • 遅れるほど影響が広がります。先方は準備を進めていることがあります。
  • 方法を確認してください。案内に記載があればその方法に、なければ受け取った経路で構いません。
  • 伝えるのは三点。名前、どの選考か、辞退すること。理由を詳しく説明する必要はありません。
  • 事実と異なることは述べないでください。説明を省くことと、事実と違うことを言うことは別です。

最後に。辞退の法的な効力、損害賠償の要否、企業の対応について本記事では一切判断・断定しておらず、法的助言も行っていません。辞退すべきかどうかについても推奨・抑制していません。手続きは示された案内や書面の記載をご確認ください。取り扱いに疑問がある場合は労働局の総合労働相談コーナーに、法令の解釈は弁護士にご相談ください。

この記事について:本記事は連絡の手順に関する一般的な整理です。辞退の法的な効力、損害賠償の要否、企業の対応について本記事では一切判断・断定しておらず、法的助言も行っていません。判断には個別の事情の検討が必要です。辞退すべきかどうかについても推奨・抑制していません。手続きは応募先から示された案内や書面の記載をご確認ください。取り扱いに疑問がある場合は労働局の総合労働相談コーナー(無料・全国・予約なしで利用できる場合があります)に、法令の解釈は弁護士にご相談ください。第三者が書いた情報の正確性を本記事では確認できません。困ったときは大学のキャリアセンターに、負担が続く場合は学生相談窓口にもご相談いただけます。
この記事を読んだ人におすすめのサービス
PR就活エージェント
UZUZ 新卒(就職エージェント)
こんな人に一人で就活を進めるのが不安で、ES・面接まで個別に相談したい人
無料で就活相談を予約 →
PR逆求人・スカウト
OfferBox(オファー型就活)
こんな人にプロフィールを登録して、企業からのオファーを待ちたい人
無料で登録してオファーを受け取る →
就活サービスをまとめて比較する ›
選考の不安、ひとりで抱えないUZUZ 新卒(就職エージェント)(学生は無料) 詳しく見る → PR