インターンに落ちたとき|本選考への影響を確認する
理由は分かりません。不通過の理由は通知されないことが一般的で、推測しても確かめられません。本選考への影響についても、本記事では一切判断できません。企業によって異なり、公表されていないことが一般的です。案内に記載があればそれを確認し、なければ応募先に確認してください。できるのは三つ。①応募の記録を残す ②他の予定を確認する ③負担が続くなら相談する——これだけです。
理由は分かりません。
インターンの選考に通らなかったとき、理由は通知されないことが一般的です。
そして、それが本選考にどう影響するかも分かりません。
この記事では、分からないことと確認できることを分けて整理します。
この記事を7枚で
1 / 701理由は分からない
通知されないことが一般的です。
- 不通過の理由は、通知されないことが一般的です。
- 選考の基準も、応募人数も、公表されません。
- つまり、何が理由だったのかを知る方法がありません。
- 本記事でも理由を推測しません。確かめられないからです。
- 分からないことは、分からないままにしてください。
結果の通知には、理由が書かれていないことが一般的です。書かれていたとしても、定型的な表現であることが多く、そこから個別の事情を読み取ることはできません。応募した人数も、選考の基準も、公表されていません。つまり、自分の提出内容がどう評価されたのかを知る手段が存在しません。この状態で理由を考えても、答え合わせができません。分からないことを分からないままにするのは、諦めることではなく、事実に基づいて次を決めるための整理です。確かめられることと確かめられないことを分けるところから始めてください。
02推測しない
確かめられません。
- 「何がいけなかったのか」を考えても、確かめられません。
- 推測に時間を使っても、答えは出ません。
- むしろ負担が増えます。
- 確認できることだけを確認し、次に進んでください。
- 記録の残し方は選考の記録の残し方|面接が終わった直後にメモすることで扱っています。
推測が続くと、次第に「自分に何かが足りない」という形の結論に向かいやすくなります。しかし、その結論にも根拠がありません。応募先の事情、応募者の人数、募集の枠——いずれも外からは見えません。見えない要素が多い状況で自分の側だけを疑うのは、判断として正確ではありません。時間の使い方としても、確かめられないことに使うより、確認できることに使った方が進みます。考える時間を区切るのも一つの方法です。区切った上で、確認できる作業に移ってください。
03本選考への影響
本記事では判断できません。
- 不参加・不通過が本選考にどう影響するかについて、本記事では一切判断・断定できません。
- 不利になるとも、ならないとも言えません。
- 扱いは企業によって異なり、公表されていないことが一般的です。
- 案内に記載がある場合は、その記載を確認してください。
- 記載がない場合は、推測しないでください。
影響について断定した説明を見かけることがありますが、その根拠を確認する方法がありません。選考の扱いは企業の内部で決まり、外部に公表されていないことが一般的です。年度によって運用が変わることもあります。したがって、参加しなかったから不利になる、通らなかったから本選考も難しい、といった説明はいずれも確かめられません。本記事でも判断しません。確認できるのは、案内に記載があるかどうかと、応募先に問い合わせた回答だけです。この二つを基準にしてください。
04案内の記載を見る
まず読んでください。
- 届いた通知の文面を読んでください。
- 本選考の案内や再応募について、記載がある場合があります。
- 記載があれば、それが確認できる情報です。
- 記載がなければ、推測しないでください。
- 通知は保管しておいてください。
通知の文面は、結果だけを見て閉じてしまいがちです。ただ、その後の案内が同じ文面に含まれていることがあります。本選考の応募について書かれている場合、それが確認できる情報になります。再応募の可否について記載がある場合も同様です。文面は最後まで読んで、保管してください。後から問い合わせる際にも、受け取った内容を手元に持っていた方が話が早く進みます。削除してしまうと、何が書かれていたかを確認できなくなります。
05問い合わせる
確認できることもあります。
- 本選考に応募できるかどうかは、応募先に確認できます。
- ただし、不通過の理由は回答されないことが一般的です。
- 理由を聞くためではなく、今後の応募可否を確認するために問い合わせてください。
- 形は事務的な確認で構いません。
- 回答は記録してください。
問い合わせる内容は、今後の応募可否に絞ってください。理由を尋ねても回答されないことが一般的で、尋ねること自体が目的になると、回答が得られなかったときにかえって負担が増えます。文面は事務的で構いません。名前と応募した内容を明記し、確認したい点を一つか二つに絞って書けば足ります。回答が得られた場合は記録し、得られなかった場合は「回答が得られなかった」という事実として扱ってください。いずれの場合も、推測よりは確かな材料になります。
06応募の記録
残しておいてください。
- 応募した企業、時期、提出した内容を記録してください。
- 結果の通知も、そのまま保管してください。
- 複数社に応募していると、どこに何を出したか分からなくなります。
- 記録があれば、後で確認できます。
- 管理の仕方は選考管理の作り方|進み具合を一覧にするで扱っています。
記録は後から作れません。応募した時点、提出した時点、結果が届いた時点でそれぞれ残しておく必要があります。複数社に応募していると、どこにどの内容を出したかが数週間で曖昧になります。同じ企業に再度応募する可能性がある場合、前回何を出したかが分かっていないと、内容を合わせられません。形式は問いません。企業名・時期・提出物・結果の四つが分かる形であれば十分です。保存場所は一か所にまとめてください。
07残る材料
準備した内容は残ります。
- 応募のために準備した内容は、手元に残ります。
- 経験の整理も、他の応募に使えます。
- 結果が出なくても、材料は消えません。
- そのまま使わず、応募先に合わせて直してください。
- 使い回しの注意は同じ内容を複数社に出すとき|変える部分と残す部分で扱っています。
準備した内容が残るというのは、単に文章が手元にあるということだけではありません。経験を言葉にする作業を一度通しているため、次に書くときの出発点が変わります。ゼロから考え直す必要がなくなり、応募先に合わせて調整するところから始められます。ただし、そのまま提出すると応募先に合わない内容が混ざります。何を残し、何を書き換えるかを見てから使ってください。残った材料は、次の応募でそのまま使う前提ではなく、次の応募の土台として扱うのが適切です。
08次の予定
確認してください。
- 他に応募中の予定があるか確認してください。
- 期限が近いものから優先してください。
- 予定が減った分、時間ができます。
- その時間を学業に戻すのも、一つの選択です。
- どう使うかは自分で決めてください。
予定が一つ減ると、その分の時間が空きます。空いた時間をそのままにしておくと、結果について考える時間に変わりやすくなります。あらかじめ何に使うかを決めておくと、切り替えがしやすくなります。他の応募の準備に使うこともできますし、授業や課題に戻すこともできます。どちらが正しいということはありません。決める基準は、期限が近いものから順に見ることです。期限の近い予定を先に確認すれば、時間の配分は自然に決まります。
09本選考の案内
確認してください。
- 同じ企業の本選考に応募したい場合、案内を確認してください。
- 応募の可否や時期が書かれていることがあります。
- 記載がない場合は、問い合わせてください。
- 本記事では応募できるかどうかを判断できません。
- 企業によって異なります。
同じ企業の本選考を検討する場合、まず募集情報が公開されているかを確認してください。公開されていれば、応募の条件や時期がそこに記載されています。インターンの選考結果と本選考の応募可否の関係について記載がある場合は、その記載が確認できる情報です。記載がなければ問い合わせてください。問い合わせずに応募する、あるいは応募できないと決めつける——どちらも確認を省いた判断になります。確認は短時間で済みます。
10他の企業
探すこともできます。
- 他の企業を探すこともできます。
- 条件を見直せば、候補が変わります。
- 募集の時期は企業によって違います。
- 本記事では特定の企業や業界を推奨しません。
- 絞り方は志望企業の絞り方|条件を言葉にしてから選ぶで扱っています。
条件を見直すというのは、志望を下げるという意味ではありません。応募先を探す際の条件が絞られすぎていると、候補そのものが少なくなります。地域、時期、形式といった条件のうち、動かせるものがあるかを確認してください。動かせる条件があれば候補は増えますし、動かせなければ現在の候補で進めることになります。本記事では、どの企業や業界を選ぶべきかを推奨しません。条件の整理は自分の状況に応じて行ってください。
11応募を見直す
確認できる範囲で。
- 確認できるのは、期限・記載項目・誤字・事実の正確さです。
- これらは自分で確かめられます。
- 不備があれば、次から直せます。
- ただし、それが不通過の理由だったとは限りません。
- 理由と結び付けずに、確認できることだけ直してください。
確認できる項目を見るときは、不通過の理由を探すためではなく、次の応募の精度を上げるために見てください。期限に間に合っていたか、求められた項目をすべて記載したか、誤字がなかったか、書いた内容が事実と一致していたか——この四点は自分で確かめられます。不備があれば次から直せますし、なければそのまま進めます。この確認と不通過の理由を結び付けないでください。結び付けると、根拠のない結論に向かいます。
12回数の問題
比べないでください。
- 通らなかった回数は、人によって違います。
- 本記事では回数の目安や平均を示しません。
- 応募先も時期も人によって違うため、比較に意味がありません。
- 回数で自分を評価しないでください。
- 判断は自分の状況でしてください。
回数を気にし始めると、応募すること自体の負担が増えます。ただ、回数には基準がありません。応募先の数も、募集の規模も、時期も人によって違うため、同じ回数でも意味が違います。本記事では目安を示しません。見るべきなのは回数ではなく、応募を続けられる状態にあるかどうかです。時間があるか、学業に影響が出ていないか、負担が続いていないか——この三つを確認してください。回数より、この三つの方が判断の材料になります。
13他人と比べない
状況が違います。
- 周りの学生と応募先も時期も違います。
- 見えているのは結果の一部だけです。
- 比較は成り立ちません。
- それでも気になる場合は、情報を見る時間を減らすこともできます。
- 比較の負担は周りと比べてしまうとき|情報との距離で扱っています。
周囲の話は、結果が出たときにだけ共有されやすいという性質があります。通らなかった応募は話題に上りにくいため、見えている情報は偏っています。その偏った情報を基準に自分の状況を測ると、実態と合いません。比較そのものをやめるのが難しい場合は、情報に触れる時間を減らすことができます。連絡の頻度を調整することも、一時的に情報を見ないことも、自分で選べます。負担が続く場合は相談先があります。一人で抱えないでください。
14気持ちの負担
相談できます。
- 気持ちの負担が続くことがあります。
- 大学の学生相談窓口に相談できます。在学生は無料のことが多くあります。
- 本記事では症状の判断や対処法の推奨を一切行いません。
- 体調に関わる場合は、医療機関にご相談ください。
- 本記事の内容は、医療機関への相談に代わるものではありません。
相談の窓口は、深刻な状態でなければ利用できないというものではありません。気持ちの整理がつかない、考えがまとまらないという段階でも相談できます。在学生向けの相談は無料で受けられることが多く、予約の方法は大学の案内に記載されています。本記事では症状の判断や対処法の推奨を一切行いません。体調に関わる場合は医療機関にご相談ください。本記事の内容は、医療機関への相談に代わるものではありません。早めに相談することで選べる方法が増えることがあります。
15第三者の情報
確認できません。
- 第三者が書いた情報の正確性を本記事では確認できません。
- 不通過の理由が書かれていても、それは推測です。
- 選考の扱いは年度によって変わることがあります。
- 参考にする場合も、案内で裏を取ってください。
- 裏が取れない情報で判断しないでください。
第三者が書いた不通過の理由は、本人の推測であることがほとんどです。書いた人が実際に理由を知らされているわけではありません。また、いつの情報かも分かりません。年度が違えば運用も変わっている可能性があります。読むこと自体は自由ですが、それを前提に自分の応募内容を変えると、根拠のない変更になります。確認できるのは、自分に届いた通知と、応募先から得た回答だけです。この二つ以外は判断の材料に使わないでください。
16学業への影響
確認してください。
- 応募に時間を使った分、授業や課題が遅れていないか確認してください。
- 卒業要件に関わるものは優先してください。
- 遅れが出ている場合は、大学の窓口に相談できることがあります。
- 本記事では、どちらを優先すべきかを判断できません。
- 卒業要件は卒業要件の確認|就活を始める前にで扱っています。
応募に時間を使っていた期間は、授業の課題や出席が後回しになっていることがあります。結果が出た時点で、その状況を確認してください。提出期限が過ぎているものがないか、出席が足りていない科目がないかは、自分で確認できます。卒業要件に関わる科目は特に優先して確認してください。遅れが出ている場合、大学の窓口に相談できることがありますが、制度は大学によって異なります。本記事では制度の有無や適用可否を判断しません。
17続けるか決める
自分で判断してください。
- インターンへの応募を続けるかどうかは、自分で決めてください。
- 時間・学業・負担を見て判断できます。
- いったんやめるのも、選択肢の一つです。
- 本記事では続けることも、やめることも推奨しません。
- 迷う場合は大学のキャリアセンターで相談できます。
続けるかどうかを決めるとき、「やめる」という選択肢を最初から外さないでください。学期の状況によっては、いったん学業に集中する方が全体として無理が少ないこともあります。逆に、時間に余裕があり負担も大きくなければ、続ける選択もできます。どちらも正しい選択になり得ます。本記事では、どちらかを推奨しません。判断の材料は、時間・学業・負担の三つです。迷う場合は、大学のキャリアセンターで状況を整理する相談ができます。
18やらない方がいいこと
いくつかあります。
- 理由を推測し続けないでください。確かめられません。
- 他人と比べないでください。状況が違います。
- 回数で自分を評価しないでください。基準がありません。
- 学業を後回しにしないでください。卒業要件に関わります。
ここに挙げた項目は、いずれも負担を増やす方向に働くものです。理由を推測し続けること、他人と比べること、回数で自分を評価すること——どれも確かめられない基準で自分を測る行為です。確かめられない基準で測ると、結論も確かめられません。代わりに、確認できることを確認してください。案内の記載、応募の記録、次の予定、学業の状況。この四つはすべて自分で確認できます。確認できるものだけを見るようにすると、判断が安定します。
19相談できる窓口
内容で分かれます。
- 本選考に応募できるかは応募先企業にご確認ください。
- 今後の進め方は大学のキャリアセンターで相談できます。
- 気持ちの負担は大学の学生相談窓口にご相談いただけます。
- 体調に関わる場合は医療機関にご相談ください。
どの窓口に相談するかは、内容によって分かれます。応募の可否は企業、今後の進め方はキャリアセンター、気持ちの負担は学生相談窓口、学業の調整は教務や学生支援の窓口——という分け方が目安になります。どこに相談すべきか分からない場合は、最初に問い合わせた窓口で聞いてください。案内してもらえることがあります。相談は早い方が選べる方法が多くなります。期限や締切が関わる場合は、特に早めに相談してください。
20考え方の基本
分かることだけ確認してください。
- 理由は分かりません。推測しても確かめられません。
- 本選考への影響も、本記事では判断できません。
- できるのは、案内の記載を確認し、記録を残し、次の予定を見ることです。
- 負担が続く場合は、一人で抱えずに相談してください。
確認できることと確認できないことを分ける——これがこの記事で一貫して示していることです。理由は確認できません。本選考への影響も確認できません。一方で、案内の記載、応募の記録、次の予定、学業の状況は確認できます。確認できない側に時間を使うと、答えの出ない検討が続きます。確認できる側に時間を使えば、次の行動が決まります。この区別を保つことが、負担を増やさずに進める方法です。負担が続く場合は、相談先があります。
21よくある質問
なぜ通らなかったのですか?
理由は通知されないことが一般的です。選考の基準も応募人数も公表されません。本記事でも理由を推測しません。確かめられないからです。分からないことは、分からないままにしてください。
本選考で不利になりますか?
本記事では一切判断・断定できません。不利になるとも、ならないとも言えません。扱いは企業によって異なり、公表されていないことが一般的です。案内に記載がある場合はその記載を確認し、記載がない場合は推測しないでください。
同じ企業の本選考に応募できますか?
案内を確認してください。応募の可否や時期が書かれていることがあります。記載がない場合は問い合わせてください。本記事では応募できるかどうかを判断できません。企業によって異なります。
理由を問い合わせてもいいですか?
不通過の理由は回答されないことが一般的です。理由を聞くためではなく、今後の応募可否を確認するために問い合わせることをご検討ください。形は事務的な確認で構いません。回答は記録してください。
準備したものは無駄になりますか?
応募のために準備した内容は手元に残ります。経験の整理も他の応募に使えます。結果が出なくても材料は消えません。ただし、そのまま使わず、応募先に合わせて直してください。
何回落ちたら考え直すべきですか?
本記事では回数の目安や平均を示しません。応募先も時期も人によって違うため、比較に意味がありません。回数で自分を評価しないでください。判断は自分の状況でしてください。
周りは通っているようです。
応募先も時期も条件も違います。見えているのは結果の一部だけで、比較は成り立ちません。それでも気になる場合は、情報を見る時間を減らすこともできます。
気持ちが落ち込んでいます。
大学の学生相談窓口に相談できます。在学生は無料のことが多くあります。本記事では症状の判断や対処法の推奨を一切行いません。体調に関わる場合は医療機関にご相談ください。本記事の内容は、医療機関への相談に代わるものではありません。
ネットに書かれた理由は参考になりますか?
第三者が書いた情報の正確性を本記事では確認できません。不通過の理由が書かれていても、それは推測です。選考の扱いは年度によって変わることがあります。参考にする場合も、案内で裏を取ってください。
インターンの応募をやめてもいいですか?
自分で決めてください。時間・学業・負担を見て判断できます。いったんやめるのも選択肢の一つです。本記事では続けることも、やめることも推奨しません。迷う場合は大学のキャリアセンターで相談できます。
22まとめ|分かることだけ確認してください
理由は分かりません。通知されないことが一般的で、推測しても確かめられません。
本選考への影響も、本記事では一切判断できません。企業によって異なり、公表されていないことが一般的です。
できるのは三つ。案内の記載を確認する、応募の記録を残す、次の予定を見る。
確認できることだけ直してください。期限・記載項目・誤字・事実の正確さは自分で確かめられます。ただし、それが理由だったとは限りません。
最後に。他人と比べないでください。応募先も時期も違い、比較は成り立ちません。負担が続く場合は、大学の学生相談窓口にご相談いただけます。一人で抱えないでください。