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お悩み

複数の内定で迷うときの決め方

迷う原因、決める6つの手順、比べる項目24、確認メール例文3つ

複数の内定をもらうと、どちらを選べばいいか決めきれませんよね。それは努力が実った結果です。比べる項目と手順をそろえて、自分が納得できる選び方をしましょう。

  • 読む時間約7分
  • こんな人に複数の内定で迷って決められない
  • 用意するものノートかメモアプリ

こんな悩み、ありませんか?

  • どちらを選んでも後悔しそう
  • 何を基準に比べればいいか分からない
  • 親や友人の意見で、ゆれてしまう
  • 断るのが気まずくて決められない

迷う原因、決めるまでの6つの手順、比べる項目24、企業に確かめるメール例文3つをそろえました。上から進めれば、自分の優先順位が見えてきます。

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お悩み

複数の内定で迷うときの決め方

比べる項目24と、決めるまでの6つの手順

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01

なぜ迷う?決めきれない、よくある4つの原因

  1. 比べる材料が足りない
  2. 自分の「決める基準」が決まっていない
  3. 周りの評価が気になる
  4. 断ることへの申し訳なさ
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02

どう決める?決めるまでの6つの手順

  1. 返事の期限を確かめるまず、それぞれの会社の内定承諾の期限を確かめます。期限が分からなければ、人事の方…
  2. 自分の優先順位を書き出す「どんな仕事をしたいか」「どこで働きたいか」「どんな人と働きたいか」などを書き出…
  3. 項目ごとに比べる表を作る下の「比べる項目」を使って、会社ごとに〇・△・×や点数をつけます。優先順位の高い…
  4. 分からない項目を確かめる労働条件は書面で確かめ、仕事や職場の雰囲気は社員の方に聞きます。内定者向けの面談…
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02

どう決める?決めるまでの6つの手順(続き)

  1. 入社後の自分を想像するそれぞれの会社で働く1年目・5年目の自分を想像し、どちらがしっくりくるかを考えま…
  2. 決めたら、すぐに連絡する承諾する会社にはお返事を、辞退する会社にはおわびとお礼を伝えます。辞退の連絡は早…
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03

何を比べる?比べる項目24と確かめ先

  • 「入社後に担当する仕事の内容」
  • 「配属の決まり方と、希望が通る仕組み」
  • 「1年目にする仕事と、任されるまでの期間」
  • 「研修や教育の内容」
  • 「身につく力・経験が、将来の希望とつながるか」

ほか19個はページで

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04

今日から何をする?できることリスト

  • それぞれの会社の返事の期限を書き出した
  • 譲れないこと・できればほしいこと・気にしないことを書いた
  • 比べる項目を選び、会社ごとに〇△×をつけた
  • 分からない項目と、聞く先を決めた
  • 労働条件の書面(または資料)を読み直した
  • それぞれの会社で働く1年目の自分を想像して書いた
  • 信頼できる人に、迷っている理由を話した
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05

どう聞く?企業に確かめるメール例文3つ

  • ① 社員の方と話す機会をお願いする
  • ② 労働条件を書面で確かめたい
  • ③ 返事の期限を確かめる

例文はコピーして使えます

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06

迷ったときにやりがちなことと、直し方

こうする

  • 期限を確かめてから、決めるまでの予定を立てる
  • 労働条件は書面で確かめる
  • 決める基準を、自分の言葉で書き出す

これはしない

  • 迷っているまま、期限を過ぎてしまう
  • 知名度や周りの評価だけで決める
  • 初任給の金額だけで比べる(内訳や手当を見ない)
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POINT

正解より、納得で選ぶということ

どちらの会社を選んでも、入社してみないと分からないことはあります。だからこそ、比べる項目と理由を書き残し、「この理由で選んだ」と言える状態で決めましょう。

続きはページで

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まとめ

このページでわかること

  • 迷う原因と、決めるまでの6つの手順
  • 企業を比べる項目24と確かめ方
  • 確認のメール例文と、決めたあとの動き

例文・チェックリストの全文は、このページの下で →

01

CAUSES

なぜ迷う?決めきれない、よくある4つの原因

原因①比べる材料が足りない

仕事内容や配属、働き方の情報があいまいなまま比べると、印象で迷い続けてしまいます。分からないことは、企業に聞けば答えてもらえることが多いです。

  • 分からない項目に印をつけ、聞く先を決める
原因②自分の「決める基準」が決まっていない

すべての項目で勝っている会社はほとんどありません。何を優先するかを決めないと、どの会社にも良い点と気になる点があり、決められなくなります。

  • 譲れないこと・できればほしいこと・気にしないことに分ける
原因③周りの評価が気になる

会社の知名度や、親・友人の意見が気になるのは当然です。ただ、毎日働くのは自分です。周りの意見は参考にしつつ、最後は自分の基準で決めましょう。

原因④断ることへの申し訳なさ

お世話になった人事の方に断るのがつらく、決断を先延ばしにしてしまうことがあります。断るのは失礼なことではありません。早めに、誠実に伝えることがいちばんの礼儀です。

02

STEPS

どう決める?決めるまでの6つの手順

  1. 1
    返事の期限を確かめる内定をもらったらすぐ

    まず、それぞれの会社の内定承諾の期限を確かめます。期限が分からなければ、人事の方に聞きましょう。期限が早い会社から順に、決める時間を逆算します。

  2. 2
    自分の優先順位を書き出す返事を考える前に

    「どんな仕事をしたいか」「どこで働きたいか」「どんな人と働きたいか」などを書き出し、譲れないこと・できればほしいこと・気にしないこと、の3つに分けます。就活を始めたころに考えた軸を見直すのも有効です。

  3. 3
    項目ごとに比べる表を作る比べる準備ができたら

    下の「比べる項目」を使って、会社ごとに〇・△・×や点数をつけます。優先順位の高い項目ほど重みをつけると、差が見えやすくなります。

  4. 4
    分からない項目を確かめる迷う点が残ったら

    労働条件は書面で確かめ、仕事や職場の雰囲気は社員の方に聞きます。内定者向けの面談や、社員と話す機会を用意している会社もあるので、遠慮せずに頼んでみましょう。

  5. 5
    入社後の自分を想像する決める直前の数日に

    それぞれの会社で働く1年目・5年目の自分を想像し、どちらがしっくりくるかを考えます。表の点数と気持ちが食い違ったら、なぜそう感じるのかを書き出すと、本当の優先順位が見えてきます。

  6. 6
    決めたら、すぐに連絡する入社先を決めたら

    承諾する会社にはお返事を、辞退する会社にはおわびとお礼を伝えます。辞退の連絡は早いほど相手の負担が小さくなります。

CAMPI DATA

比べるときに、Campiの図鑑が使えます

03

COMPARE

何を比べる?比べる項目24と確かめ先

すべてを比べる必要はありません。自分の優先順位に合う項目を選んで使いましょう。右側は、確かめる先の例です。

① 仕事開く
  1. 入社後に担当する仕事の内容社員面談・募集要項
  2. 配属の決まり方と、希望が通る仕組み人事への確認
  3. 1年目にする仕事と、任されるまでの期間社員面談
  4. 研修や教育の内容説明資料・人事への確認
  5. 身につく力・経験が、将来の希望とつながるか自分で考える
  6. 異動やキャリアの選び方の仕組み社員面談
② 働き方開く
  1. 勤務地と転勤の有無・範囲労働条件の書面・募集要項
  2. 勤務時間と、残業の実際労働条件の書面・社員面談
  3. 休日の数と、休みの取りやすさ労働条件の書面・社員面談
  4. リモートワークや時差出勤などの制度と使われ方社員面談
  5. 子育てや介護との両立の制度と使われ方社員面談・会社の公開情報
  6. 出張や夜間の対応など、働き方の特徴社員面談
③ お金と生活開く
  1. 初任給の内訳(基本給と手当、固定残業代の有無)労働条件の書面
  2. 賞与(ボーナス)や昇給の仕組み労働条件の書面・人事への確認
  3. 住宅手当・家賃補助・寮や社宅募集要項・人事への確認
  4. 通勤のしやすさと、住む場所自分で調べる
  5. その他の福利厚生説明資料
  6. 入社までにかかる費用(引っ越しなど)自分で調べる
④ 人と会社開く
  1. 一緒に働く社員の雰囲気が合いそうか社員面談・選考での印象
  2. 若手が意見を言いやすい雰囲気か社員面談
  3. 会社が大切にしている考え方に共感できるか説明資料・社長や役員の話
  4. 事業の今後の見通し(会社の発表している計画など)会社の公開資料
  5. 選考中の対応で感じた誠実さ自分の記録
  6. その会社で働く自分を、家族や友人に話したくなるか自分で考える
04

TODAY

今日から何をする?できることリスト

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05

TEMPLATES

どう聞く?企業に確かめるメール例文3つ

内定をもらったあとに質問するのは失礼ではありません。聞きたいことを絞り、丁寧に頼みましょう。

① 社員の方と話す機会をお願いする

仕事内容や職場の雰囲気をもっと知ってから決めたいとき

件名:社員の方とお話しする機会について(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇月〇日に内定のご連絡をいただきました、〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

改めまして、内定のご連絡をいただき誠にありがとうございます。

入社に向けて考えを深めるにあたり、〇〇職で働いている社員の方から、日々のお仕事や入社後の流れについてお話をうかがいたいと考えております。

もし可能であれば、30分ほどお時間をいただくことはできますでしょうか。オンラインでも対面でもかまいません。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討いただけますと幸いです。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 4年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

会いたい職種や、聞きたいこと(仕事内容・1年目の働き方など)を書くと、企業も人を選びやすくなります。

② 労働条件を書面で確かめたい

初任給の内訳・勤務地・勤務時間などを、決める前に確かめたいとき

件名:労働条件の確認のお願い(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇月〇日に内定のご連絡をいただきました、〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

お返事をする前に、入社後の条件について確認させていただきたく、ご連絡いたしました。
下記の点について、書面や資料などで教えていただくことは可能でしょうか。

・初任給の内訳(基本給・手当など)
・勤務地と、転勤の有無
・勤務時間と休日

すでにお送りいただいている資料に記載がございましたら、申し訳ございません。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 4年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

条件は口頭よりも書面で確かめておくと安心です。届いている資料をよく読んでから、分からない点だけを聞きましょう。

③ 返事の期限を確かめる

内定の連絡で、承諾の期限が分からなかったとき

件名:内定のお返事の期限について(〇〇大学 山田太郎)

株式会社〇〇
人事部 採用担当
〇〇様

お世話になっております。
〇月〇日に内定のご連絡をいただきました、〇〇大学〇〇学部の山田太郎です。

このたびは内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

内定のお返事について、いつまでにお伝えすればよろしいか確認させていただきたく、ご連絡いたしました。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご教示いただけますと幸いです。

――――――――――――――――
山田 太郎(やまだ たろう)
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 4年
電話:090-0000-0000
メール:taro.yamada@example.ac.jp
――――――――――――――――

期限まで時間がほしいときの頼み方は、内定承諾や返信のページの例文を参考にしてください。

06

DO & DON'T

迷ったときにやりがちなことと、直し方

こうする

  • 期限を確かめてから、決めるまでの予定を立てる
  • 労働条件は書面で確かめる
  • 決める基準を、自分の言葉で書き出す
  • 親や友人、キャリアセンターに話して考えを整理する
  • 辞退する会社にも、お礼を伝えて早めに連絡する

これはしない

  • 迷っているまま、期限を過ぎてしまう
  • 知名度や周りの評価だけで決める
  • 初任給の金額だけで比べる(内訳や手当を見ない)
  • 決めていないのに、両方に承諾の返事をして先延ばしにする
  • 辞退の連絡をせず、そのままにする
07

POINT

正解より、納得で選ぶということ

どちらの会社を選んでも、入社してみないと分からないことはあります。だからこそ、比べる項目と理由を書き残し、「この理由で選んだ」と言える状態で決めましょう。迷いすぎて眠れない、つらい気持ちが続くときは、一人で抱えずに大学のキャリアセンターや学生相談室に相談してください。

NEXT STEP

決めたら、辞退の連絡を丁寧にしよう

入社先を決めたら、お断りする会社へ早めに連絡します。場面ごとのメール例文と、電話の会話例を確かめられます。

辞退の連絡を見る →
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FAQ

よくある質問

内定を承諾したあとに、別の会社に決めてもいいですか?

承諾したあとに辞退することになった場合は、できるだけ早く、電話とメールで誠実におわびを伝えます。企業は承諾をもとに入社の準備を進めているので、本当に入社を決めてから承諾するのが基本です。

承諾の期限までに決められません。

期限の前に、正直に事情を伝えて相談しましょう。延ばしてもらえるかどうかは企業によって違います。延ばしてもらえない場合は、その期限の中で決めるしかないので、比べる項目を絞って早めに考えます。

親と意見が分かれています。

親は心配から意見を言っていることが多いです。自分が比べた表と理由を見せて話すと、伝わりやすくなります。最後に決めるのは自分ですが、話し合ったうえで決めると、入社後も相談しやすくなります。

社員の方に会うと、どちらも良く見えてしまいます。

印象は大切ですが、会った社員の方が配属先の人とは限りません。仕事内容・勤務地・条件など、確かめられる項目を先に比べ、雰囲気は最後の決め手として使いましょう。

内定を断ると、あとで困ることはありますか?

誠実に連絡すれば、断ること自体を心配しすぎる必要はありません。電話かメールで、お礼とおわびを伝えましょう。断り方の例文は、辞退の連絡のページにまとめています。

承諾を強く迫られて困っています。

ほかの会社の選考をやめるよう迫られるなど、困ったことがあれば、大学のキャリアセンターに相談しましょう。一人で判断せず、まずは状況を話すことが大切です。

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NEXT

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このページは Campi 編集部が作成しました(2026年10月25日更新)。例文は、自分の言葉と状況に合わせて書きかえて使ってください。企業から案内がある場合は、その指示を優先してください。